2012年01月31日

アルポルトランチ♪♪

昨日、

リンパマッサージセラピストのマージュさん

ビーズやカルトナージュをご一緒しているSさんと3人で

ちょっと遅めの新年会をアルポルトで致しました。




静岡の街を一望できて

目の前には、富士山がど~~んとそびえるお席は

それだけで、素晴らしいご馳走を頂いたような気分です。


7種類の前菜は、見た目も鮮やかです。






野菜たっぷりのミネストローネは、残念ながら少し冷めていましたが、とろりとした口当たりは
お野菜のエキスがたっぷりです。







きこり風スパゲティは、森の中でキノコ狩りをしているような気分で頂きました。






メインは、真鯛のパンチェッタ巻きを炭火で焼いて。
周りはパリッとしていて中はふわり。 バルサミコソースで。






10種類のデザートはワゴンサービスで登場です。

『甘い物は、あまり~頂かない』と言いながら

目が欲しがってしまいついつい














お久しぶりにお目にかかったお二人と

お話しが弾み

いつの間にか、

これだけのデザートを頂いたことに

画像を見て、改めてびっくりですface08face08
(実は、帰宅してから胃薬を・・・face15



マージュさんのお仕事のお話しや

多才なSさんの今年の目標などを伺い

心地よい刺激を頂きました。


マージュさんとわたくしが

『Sさん、ぜひブログを開設してください』とお勧めしました。


文化度の高い、Sさんの活動を静岡の皆様に
ぜひご覧いただきたいな~と思います。




ボリュームたっぷりのランチでお腹はいっぱいでお夕飯は抜きemoji02でしたが


3時間も(以上かな)お話しができて、

お二人の生き生きが伝わって参りました。


次回は、Sさんのお勧めのレストランで

【お雛祭りランチ】、楽しみにしておりますね。
(デザートは、控えめにしま~す)


楽しいひとときをありがとうございました。

  


Posted by 薫子 at 08:06Comments(4)美味しくて幸せ

2012年01月29日

真冬の夜にはグリューワイン♪♪


目の前に迫っている『立春』ですが、

今週も、冬型の気圧配置は強まるようですね。








と、
前置きをしておいて・・・・







温かくて、美味しくて、身体にも良い

グリューワインを作ってみました


作るというほど、偉そうなものではございませんが、



リーズナブルな(←ここ、肝心です!)赤ワインに


レモンやオレンジ等のフルーツを入れて

お鍋で沸騰しない程度に温める。


お好みで、お砂糖や蜂蜜を入れて、シナモンスティックでちょっとかき混ぜながら

『さぁ、どうぞ』って感じです。



わたくし、

オレンジレモンキウイフルーツりんご

まるでサングリア状態にフルーツをいれてみました。









フルーツの甘味と、少しだけ入れたシナモンパウダーの香りで

美味しいの、美味しくないのって

『美味しすぎです』









この美味しさに

『ワインに合わせたお肉料理を作りましょう。  今日は肉の日ですもの』





牛肉の舞茸包みは、グリューワインと粒マスタードのソースで。



お肉を頂くときは、たっぷりお野菜も。

厚揚げをさっと温めて、たっぷりの生姜ドレッシングをかけて頂くと

生姜パワーで、更に身体は温かくなりますね。










押し麦とひじきで食物繊維を取りましょう。








グリューワインは、ドイツで飲まれるホットワイン。

厳しい寒さが訪れるクリスマスの頃に飲まれるそうですよ。



フルーツが入っていますので

『アルコールはちょっと・・・・』とおっしゃる方にもお薦めです。


ぜひ、召し上がってみてくださいね。
  


Posted by 薫子 at 20:21Comments(4)家庭料理

2012年01月28日

☆サント・ノーレの誘惑☆

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焼津の地理をまだまだ把握できていない薫子ですが

昨年の6月にオープンしたばかりのお店

パティスリー・グーテさんの評判を伺って

本日、ご訪問致しました。


基本的に、甘い物よりも

アルコールが好きなわたくしですが

グーテさんは、パンも作っていらっしゃるとお聞きして


『それなら、行かなくちゃ』となりました。


張り切っていたのに、

カメラを忘れて行ってしまいました(少しおバカですface15



店内は、シンプルでモダンな雰囲気です。

そして、オーナーの長野さんの説明を伺いながら

パンとケーキを購入致しました。







初めてのお店でパンを購入するときは

ドキドキしますが、


一目見て、

『これは間違いなく美味しいに違いない』と思いました。





ショーケースには

お上品な佇まいで鎮座しているケーキさん達icon12icon12icon12

フランスの伝統菓子

オペラとサントノーレを頂くことに致しました。

オペラと言えば、ダロワイヨですが

ダロワイヨのケーキは甘味が強くて、1回、あるいは2回くらいしか頂いたことがありません。


銀座のティールームは、ゆっくりおしゃべりのできる空間ですのでたまに友人とお茶をします。



ダロワイヨのお話しはともかく

グーテさんのオペラは夫が頂きました




夫は甘い物が好きなので

『オペラって、オペラ座と関係あるの?』

と、質問をわたくしになげかけながら、アッと言う間にたいらげております。
(あなたにオペラ座の話しをしてもな~icon10








そして、わたくしはこちらの、サントノーレ・オ・ショコラ




お味は、


濃厚でほろ苦いキャラメルの味がなんとも五感を刺激して

『美味しい~~』


夫と一緒にケーキを頂くときは

生クリームは
『これ、美味しいからあげるね』と優しさを前面に出しつつ

夫のお皿に無理やり置くのですが、


今回は、完食致しました。


手間をかけて丁寧に作っておられることが

よ~くわかります。



サントノーレ・・・・すてきな響きですね。

オーナーの長野さんのお仕事に対する『夢』を感じる1品です。



寒い日が続きますが

『美味しい~』と思える一瞬が

ポカポカと心を満たしてくれました。



焼津の友、

M&Kさんにも


このサントノーレを味わって頂かなければいけませんわね。



グーテさん、

またお邪魔致しますよ~emoji49




  


Posted by 薫子 at 21:23Comments(6)美味しくて幸せ

2012年01月26日

☆☆輝くパープルは、マダムのリング☆☆






春節で台湾から帰国中のchiさんから、

『スワロフスキー・エレメントの大きさが程よいリングを作ったので、どうぞemoji08

と頂きました(画像の左のリングです)

『よかったら、お友達にも作ってあげて』

と、エレメントを3セットも頂きましたemoji49emoji49emoji49






久しぶりのビーズワーク、

目がショボショボしますが、プロセスを楽しむことができて満足です。



カメラは、オートのままで撮影しましたが、

少しだけ、機能を使ってみましょう~と思いまして

露出・ISO感度・ホワイトバランスをセットして写したものがこちらですicon64




パープルが鮮明で、実物に限りなく近い輝きです。




ビーズのアクセサリーは、

とても美しくて、繊細ですが

身に付けるシーンを考えてしまうときがあります。


chiさんがデザインしたこのリングは、

ちょっとしたお集まりの時に身に付けても

本物のジュエリーに引けをとらない大人の雰囲気をさりげなく演出できます。



リングを眺めながら、

『あのワンピースを着た時に、付けてみましょう』

『ワンピースよりも、ニットアンサンブルがいいかしら』

と、ひとりファッションコーディネートも楽しいですね~face05



リングが映える美しい手を目指して

今夜もケアをしなくちゃ・・・ですface02


chiさん、ありがとう~。

また素敵なデザインをお願いいたしますicon06  


Posted by 薫子 at 18:46Comments(6)美しい物

2012年01月25日

栄養と旨みのパワーで寒さを乗り切りましょう~♪♪






先日、大阪のお友達から立派な酒粕を頂戴いたしました。

わたくしが、酒粕をテーマにブログアップしたのをご覧になって

静岡の酒粕灘の酒粕を比べてみてはどうでしょう』って思われたのかもしれませんね。

ありがとうございますemoji49



すべすべとしていて、美しい酒粕。

見ているだけでうっとりします。

くずしてしまうのが勿体ないくらいです。

今回は、鶏の胸肉を漬け込んでみました。







灘のお酒もお水が命。

とてもきれの良いお酒の香りが漂う胸肉をソテーしてサラダにしてみました。






冷蔵庫にあるお野菜を入れて、炊いたおから。
ガラスの器に盛り付けるとちょっとおしゃれな感じですicon12icon12


酒粕は、日本酒作りでもろみを搾った後の物、

おからは、お豆腐を作る時に豆乳を搾った後の物、


どちらも、副産物って思われていますが

それは大きな間違いですよね。


栄養と旨みのパワーがたっぷりある素晴らしい食品です。


今夜は酒粕でハンドマッサージ&パックをしながらゆっくりとバスタイムを過ごすことにします。


美人になれそうな気がしますface05

  


Posted by 薫子 at 19:16Comments(4)家庭料理

2012年01月22日

作ったり、撮ったり♪♪

空気の乾燥には、恵みの雨ですが

湿った寒さを感じる東京の朝です。




昨夜は、

息子とお嫁さんを呼んで、お夕飯を一緒に頂きました。



鮮やかな色のお料理を作って

デジイチの練習をしたいということが一番の目的ですface02




過日、作りましたパエリアは、

お味はともかく、鮮やかさがなかったので、今回は具材を少なめにしてみました。

フライパンの手前にあります隙間、
ちょっと、お味見した隙間ですface18





オレンジジュースで煮込んだスペアリブは、30分で仕上がります。
スレンダーなお嫁さん、 お肉がとっても好きなんですってface05







サラダは、【まんさいかん】で購入したリーフレタスを持って参りました。









押し麦のサラダと
オリーブのピザは、

娘が作ってくれました。






















モードを色々変えてみながら、撮り始めたものの、

あ~、やっぱりまだわからないのでオートで撮りましょう・・・icon64


とお料理を前にしてシャッターをきっていましたら


『デジイチの練習は静岡で頑張ってもらうことにして、もう、食べようよ』

と息子にたしなめられてしまいました。



あっ、そういえば

息子たちを呼んでいたんだ~icon10icon10


さあさあ、どうぞ、召し上がれface02
















  


Posted by 薫子 at 10:09Comments(6)家庭料理

2012年01月20日

正しい構え方からマスターしよう~♪♪

お寒うございますemoji21

明日、21日は二十四節気のひとつ、大寒です。


どおりでお寒いわけですね。






本日は、

ふぉと*いろさん で開催されました

『初心者さんの一眼レフ』講座に参加してして参りましたicon64




念願でありましたデジイチを手に入れ、

『いざ、撮りましょう~』と気持ちはあくまでもポジティブなわたくしですが

何から始めればよいのか

それすらもわからない、

取説を読んでも専門用語のところで挫折してしまう。



そんな初心者さんの為に

ほぼ、マンツーマンでレッスンは始まりました。



まずは、

基本中の基本であります

【正しいカメラの構え方』を教えて頂きました。


今まで使っておりましたコンデジは、軽量でしたので

なんとな~く、プラ~っと持っていましても

シャッターをきることがそれほど困難ではありませんでした。

が、

デジイチは、本体も大きくなっていますし、

操作部分も複雑になっておりますので

持ち方ひとつで、

せっかくの高画質を損なう危険があります。

なにより、手元が悪いと落とすことだってありますものねicon52




左手が決め手ですね。

レンズ全体を下から支える感じ・・・というのでしょうか、

レンズの重みを左手でバランスよく受け止めることが出来ればいいわけなんです。



今まで、プラ~っと持っていた癖が抜けなくて

何度もスタッフの方から

『薫子さ~~ん、レンズを持って下さ~い』とご指摘を受けました。


撮影に夢中になるあまり、

気が付くと、レンズではなく

ストラップをプラプラ持っていたのです。



これでは、良い写真が撮れるわけがございませんface07


デジイチで撮影する一番の魅力は、背景をぼかすことですが

ストラップを持って撮影するわたくしは、ただのボケってことですねemoji06




ボケながらも、

撮影モードに従いながら

絞り、

ホワイトバランス、

露出、

ISO感度


の説明を受けました。


もちろん1回ですべてを理解すること、実践することは困難ですが

こんな感じで撮り進んで参ります。













そして、本日のお気に入りの1枚はこちらです。









ついでの1枚は、本日のファッションでございます。

ジャンパースカートは、Mさんのお友達に作って頂きました。








まずは、

入り口に立ったデジイチ修行でございますが


楽しいと思える瞬間の連続です。


ふぉと*いろの皆様、

ありがとうございました。


次回は、左手でしっかりレンズを支える姿をお見せ致しますface02  


Posted by 薫子 at 19:29Comments(6)デジタル一眼レフ

2012年01月19日

*悲しいけれど明るく、さようなら* 『エンディングノート』






先日、シネギャラリー

今年初めての映画を観ました。


観終わった今、

『年の始めにこの作品に出逢えて気持ちが引き締まった』と思います。







高度成長期に熱血営業マンとして駆け抜けた

『段取り命』のサラリーマン、砂田友昭氏。


丸の内にある化学メーカーの役員を経て 退職。


さぁ、第二の人生を楽しもうとした矢先に

ステージ4の胃ガンがみつかります。


まさに、人生の誤算であるガンの訪れに、

彼自身が全力で取り組んだプロジェクトは

『自らの死への段取り』でした。



予告は、

こちらからどうぞ。




是枝監督のもとで、監督助手をしていた

砂田麻美さんがご自身のお父上砂田氏を撮り、編集・監督をした作品です。




砂田氏が、まず取り組んだことは

『エンディングノート』と呼ばれるマニュアル作りでした。

それ自身には、公的な効力はないようですが、

自分がいなくなった後、家族が困らないように作成する覚書のようなものでしょうね。


11の項目からできていて

それに従ってドキュメンタリーは進行していきます。

① 神父を訪ねる

② 気合を入れて孫と遊ぶ

③ 自民党以外に投票してみる

④ 葬式をシュミレーションする

⑤ 家族、そして94歳の母と旅行をする

⑥ 式場(教会)を下見する

⑦ もう一度孫と遊ぶ

⑧ 孫に挨拶、母に電話
  親友と談笑
  息子に引き継ぎ

⑨ 洗礼を受ける

⑩ 妻に(初めて)愛していると言う

⑪ エンディングノート




末期のガンですから、

砂田さんは一気に痩せていきます。

が、

次々と終活の段取りを精力的にこなしていきます。


家族旅行で

94歳のお母様が、砂田氏に

『一緒に死ねれば楽なのにね』と言い、二人は笑いあいますが

お母様の気丈さに、悲しみが溢れます。




アメリカに住んでいる長男家族の3人のお孫さんに対して

『もっと、大きくなるまで見守りたい』と言う気持ちと

『ありがとね、ありがとね。』と言う感謝の言葉は


孫を持つ我が身に照らし合わせ

幼き者への愛おしさが深く伝わってきました。




砂田ご夫妻は

絵にかいたような仲良しご夫妻というわけではなく


離婚の危機もあり、

奥様にとっては

『会社人間から解放され、ようやく二人で人生を楽しもうとしたその時に・・』と言う思いがあり

クールな雰囲気を醸し出していました。


しかし、

砂田氏の人生が閉じようとしたその数日前に

『こんなことになるなら、もっと、もっと優しくしてあげれば。。。』と奥様の言葉に


砂田氏が

『ありがとう』と言います。

とても、か細い声でしたが、

その言葉に奥様は救われる思いだったのではないでしょうか。






『死』がテーマではありますが

ひたすら悲しいということではなく

砂田氏と砂田ファミリーの明るくて、さっぱりとしたキャラクターが

爽やかな別れとして、わたくしの目に映りました。





そして、砂田氏の人生は、

確かに69年と言う短いものでしたが

開業医のお宅に生まれ、

会社役員として67歳まで現役で働けたこと、

お子さん3人がそれぞれに優秀であり(←わたくしの想像ですが)

お孫さんに恵まれ、

都内中心部に居を構え、

一流の病院で看取られ

聖イグナチオ教会で最後の式を挙げることができたこと。

知的で生活レベルの高い、かなり恵まれた環境にあった方だと思います。









こんな風に死を迎えることができた砂田さんは

良く生きることを心がけ

自分に起きている現実を

そして

すぐそこまで来ている結果を冷静に受け止め


人生最後のプロジェクトを完璧にこなした

一流のサラリーマンだったのだな~と思いました。





砂田さんがおっしゃっていた

『終活』って

とても大切なことだと、

今、自分も年齢を重ねて、

改めて思うわけです。



人生の節目で

自分が主人公であるシーンは、そう多くないですよね。


生まれた時のことは、覚えていませんですし(可愛かったらしいですface05

自分のお葬式には参列できませんでしょ。


唯一、

結婚式くらいでしょうが

あまりにも、いにしえのこと故、記憶が・・・・emoji06emoji06




元気で暮らしている今だからこそ


自分自身をもっと知ることと

なるべく正しい生き方をしたいってこと、

まだ色々ありますが、欲張ったところで

所詮、無理ですしね。




砂田氏を乗せた霊柩車が

イグナチオ教会から四谷の街に走り出す

その光景は

緑に囲まれて

眩しいほどに美しく


『あ~、東京ってやっぱりいい街だな~』と思いました。

  


Posted by 薫子 at 19:48Comments(4)シネマ

2012年01月16日

小豆粥で邪気を祓いましょう♪♪






小正月だった昨日は、

蔵開きで、やや飲み過ぎたわたくしでしたが

正しい日本の文化を少しでも継承すべく(ってほどではありませんが)

一日遅れてしまいましたが、

小正月で頂く

小豆粥を作ってみました。



デジイチで撮ってみたのですが

ピントがですね、お粥ではなくお花に合っていませんかface07


出来もしないのに、色々な機能を使ってみた結果・・・・・撃沈ですicon05icon05







アップ画像は、いかがなものでしょうemoji04







水煮になっています、小豆を入れてコトコト40分ほど炊いたお粥(中にさつま芋を少し入れました)

小豆のが、一年の邪気を祓い、万病を除くとされています。



蕪は、昆布出汁で炊いて淡口醤油を少しだけ入れました。


蕪の葉っぱと出汁終えた昆布で箸休め。


そして、

奥にボンヤリと映っているお肉らしきお皿は・・・・


これをご紹介したかったのですが。。。face16


高砂酒造さんのお向かいにあります

こちらのお肉屋さんで購入致しました

萬幻豚です。

麦やさつま芋を飼料に混ぜているとウェブサイトに載っていました。


脂を引かずにフライパンで火を通した萬幻豚に胡麻マヨネーズのソースをかけました。






お正月から、

飲み過ぎ、食べ過ぎのこの身体(特に胃腸)は  ←わたくしだけですかicon10

知らず知らずのうちに、弱っていますよね。


温かくて、消化の良いお粥を頂いて元気に厳冬を乗り越えたいものです。


皆様もどうぞ、お大切にemoji49  


Posted by 薫子 at 17:56Comments(4)家庭料理

2012年01月15日

  酒蔵開き

富士宮にあります

富士高砂酒造さん

酒蔵開きに行って参りました。





夫は、例のカメラで撮りたい(本日の撮影は、すべてデジイチでございます)

わたくしは、美味しいお酒が飲みたい、

それぞれの利害が一致して、

めでたく現地に到着致しました。











木の香りがダイレクトに脳に伝わる樽酒






 富士山の伏流水が敷地内に。  とてもまろやかで美味しいお水です。













タンクに貯蔵されたお酒は、この中で奥深い味になるのですね~







甕(かめ)から頂くお酒も上品な辛口で美味しい~icon12






夫の知り合いの方々が次々に、

『奥さん、これ飲んでみてください』と親切に持ってきてくださいます。

が、空きっ腹には、こたえますな~emoji06emoji06




昼間から、

ずいぶん頂きました。


試飲ばかりでは、申し訳ないので、お土産(自分にface15)を真剣に選んでおります。







自分では、それほど酔ったとは思いませんでしたが

帰りがけに、

ぐい飲みをポロリと落としてしまい、割ってしまいました。

経験上、手先が怪しくなるということは、酩酊している証拠ですface07








酔ってはいますが
お腹は空いていますので、
浅間大社近くのお蕎麦屋さんへ





この天ぷらの量が半端ではなく・・・












遅ればせながら、初詣を




『今年も、ポジティブに生きる自分をお見守り下さい』








日本酒が大好きなお嫁さんにも同じ物を贈りました。
『kさん、明日届きますよ~、飲み過ぎ注意よ~face02




富士山の麓で頂くお酒でたくさんのパワーを頂きました。

良い一日をありがとうございました。


  


Posted by 薫子 at 17:51Comments(4)美味しくて幸せ