2014年07月31日
一度はお伺いしなければ・・・♪
静岡で一番有名なお寿司屋さんと言えば、
賛否両論あるかと思いますが
こちらのお店でしょうか。
先週、
すずりんさんに連れて行って頂きました。
すずりんさんは、
静岡市内でしたらかなりの数のお寿司屋さんをご来訪されていらして
それぞれのお店のお味をご自身の舌に記憶されておられると思いますが
彼女も末廣さんお初とのことで、
『せっかくですからカウンターで頂きましょう』と予約をして下さいました。
『鮪さま~


ケースに横たわっておりますね。
ランチの握りは
2000円台、3000円台、5000円台とありました。
10秒ほど悩みましたが、平凡なところで3000円台で握って頂きました。
末廣さんの一押しの鮪から。
この後に烏賊と平目を頂いてから
車海老が出て参りました。
札幌在住時にお寿司屋さんへ友人と参りますと
『茹でた海老は、お寿司ではNG』と言われ戸惑ってしまった記憶があります。
北海道ではボタンエビが主流なので確かにそうなんですが、
茹で車海老は美味しいですよね

そして、
煮蛤
穴子
玉子焼き
巻物が出て、終了です。
すずりんさんに
『背トロ、はがしはいかがですか』と
勧めて頂きましたが、
末廣さんの握りはシャリが大変大きくて、
巻き物を頂いた時点で、お腹にご飯が詰まってしまった感に襲われ
お寿司好きの自分なのに、
鮪好きの自分なのに、
『シャリを小さくして下さい』と言えば良かったと、今頃後悔しております

で、
鮪のお味ですが
今となっては
『普通に美味しかった』と言う記憶と
もっと、お値段を出さなければ、末廣さんの鮪の良さを実感できないのかなとぼんやり思っています。
それでも、
お伺いしたかったお寿司屋さんですので、達成感があります。
『ご馳走さまでした

末廣さんにお伺いしまして
お寿司への思いにまたまた火がついてしまいました。
静岡在住中に、一軒でも多く
『ぶらり、お寿司の旅』ができたら嬉しいですね。
すずりんさん、
お暑い中ご一緒して下さいましてありがとうございました。
愉しいひとときを過ごすことができました

2014年07月30日
小松亮太 with ラスト・タンゴ・センセーションズ
バンドネオンが奏でる音楽は
クラシックやジャズ、ポップス
これらすべての中間に位置するもの
と小松亮太氏のインタビュー記事を拝見したことがあります。
大変、幸運なことに
昨夜、彼の演奏を聴くことができました。
かれこれ6年ほど前になりますが
知人のご子息が、小松さんのツアーに参加され
東京での演奏を聴きに伺ったのが
バンドネオンとの出逢いです。
それ以来、5回ほど演奏をお聴きしていますが
そのたびに心が動くのです


普段は
『声』に心を奪われるわたくしですが
小松さんのバンドネオン演奏に
説明するのももどかしくなるほど惹かれています。
日本でタンゴが全盛だった時代を知らないのですが
『彼は若いころのピアソラのようだ』と評論されています。
火花が飛び散るような緊張感あふれる演奏、
哀愁を帯びた中にも希望を見出す演奏
立ち膝でバンドネオンを操る小松さんに
観客が
『1音たりとも聞き漏らすまい』と言う雰囲気が流れます。
18曲(アンコール1曲)を解説を入れながら、演奏して下さいました。
普段、CDで聴いていて馴染んでいる曲でも
目の前で演奏して下さると
とても新鮮で斬新な気持ちになります。
ピアソラがアメリカ滞在中に父の訃報を受け
父への思いを一気に書き上げたという
メロディアスでありながら力強さも併せ持った曲
『アディオス・ノニーノ』を演奏する小松さんにキラキラと星が降ってくるような
美しさを感じました


ご一緒したmisakoさんも、初バンドネオンに大変感動して下さいました。
演奏会終了後、
『このまま帰宅するのは勿体ないですね』と
1杯頂いて参りました。
お料理を頂きながら
1杯が、2杯に、そして・・・・

『大変、大変、
東海道線がなくなってしまう~

と慌ただしく帰宅した落ち着きのないわたくしでありました。
真夏の夜に酩酊したのは
もちろん、バンドネオンの情熱的な響きのせいです

2014年07月28日
緑鮮やかに夏の食卓
お暑うございます。
週末の猛暑、酷暑に
ひたすら無口で過ごしました。
お料理もなかなか手をかけて作ることができずの週末でしたので
エアコンを低めに設定をしまして
早目にお夕食を作りました。
そして、さっさと一人で頂いてしまいました

『緑』をテーマに爽やかな食卓にしてみました。
枝豆をたっぷりと炊き込んだご飯は、
先日のお料理教室で作りましたアサリと新生姜の炊き込ご飯よりも
塩とみりんを強めにしてみました。
ゴーヤと紫タマネギの胡麻和えは
朝採りの新鮮なゴーヤでしたので軽く塩をしただけで生のまま頂きます。
焼津産の甘長とうがらしはビタミンCがたっぷり。
火が通りやすく、柔らかくてとても美味しいです。
海老の揚げ出しは、初めて作ってみたのですが
ざっくりと切った海老に卵白を入れて粘りが出ましたら、キクラゲを入れます。
塩とお酒、少し片栗粉を入れてから
180度に熱した油で揚げます。
レシピにはマスタードソースを添えてとありましたが、
そのまま頂いたほうが海老の風味とプリっとした食感があります。
出汁巻き玉子焼きが少しずつ上手に作ることができるようになりました。
以前はふっくら感がなかったのです。
甘酢生姜を添えて頂きました。
今年は、梅酒を作る機会を逃してしまい
市販の梅酒ですが
カロリーオフの表示の物を買って失敗です
とてもお味が薄いので、
1杯が、2杯、
気が付いたら3杯と、飲み過ぎてしまいます。
週末の猛暑、酷暑に
ひたすら無口で過ごしました。
お料理もなかなか手をかけて作ることができずの週末でしたので
エアコンを低めに設定をしまして
早目にお夕食を作りました。
そして、さっさと一人で頂いてしまいました

『緑』をテーマに爽やかな食卓にしてみました。
枝豆をたっぷりと炊き込んだご飯は、
先日のお料理教室で作りましたアサリと新生姜の炊き込ご飯よりも
塩とみりんを強めにしてみました。
ゴーヤと紫タマネギの胡麻和えは
朝採りの新鮮なゴーヤでしたので軽く塩をしただけで生のまま頂きます。
焼津産の甘長とうがらしはビタミンCがたっぷり。
火が通りやすく、柔らかくてとても美味しいです。
海老の揚げ出しは、初めて作ってみたのですが
ざっくりと切った海老に卵白を入れて粘りが出ましたら、キクラゲを入れます。
塩とお酒、少し片栗粉を入れてから
180度に熱した油で揚げます。
レシピにはマスタードソースを添えてとありましたが、
そのまま頂いたほうが海老の風味とプリっとした食感があります。
出汁巻き玉子焼きが少しずつ上手に作ることができるようになりました。
以前はふっくら感がなかったのです。
甘酢生姜を添えて頂きました。
今年は、梅酒を作る機会を逃してしまい
市販の梅酒ですが
カロリーオフの表示の物を買って失敗です

とてもお味が薄いので、
1杯が、2杯、
気が付いたら3杯と、飲み過ぎてしまいます。
2014年07月23日
コンテンポラリーな空間でバースデーランチ♪♪
先日の三連休は
梅雨明け直前の東京で過ごして参りました。
静岡暮らしですと車での移動が多い為、少しばかりの雨でしたら傘も持たずに出かけてしまいますが
東京は地下以外の場所を歩くこともありますので
雨傘、日傘は必須です
荷物が多い時に傘を持ち歩くと
なぜか、傘だけ置き忘れてしまうことってありませんか
わたくしだけでしょうかね・・・・。
三連休、二日続けて
友人からバースデーランチをご馳走になりました。
皇居外苑や日比谷公園をパノラマに臨むことができますレストランは
木とスチールをモダーンに組み合わせた空間です。

こちらのホテルにご縁があるmichikoさんからのご招待です
『お好きなだけ飲んで下さい
』と
太っ腹なお誘いですが
だからと言って
『え~、そう、悪いわね~

』と飲み散らかすほど理性のない人間ではないつもりですので
『では、シャンパン~・・・』と高らかにお願いを致しました。

真鯛のカルパッチョの前菜は
質の高いオリーブオイルの香りが真鯛に絡みついてとても美味しく頂きました。

帆立とアスパラガスのサラダは
柚子のドレッシングが帆立の甘みを引き出しています。

メインは鱸のグリルをオマールエビのスープ(と言うよりビスクに近い感じです)と共に頂きます。
淡白な鱸ですが、豊穣なるスープに抱かれて
『お魚をセレクトして良かった~~
』と思いました。
白ワインと頂くと更に幸せな境地になります

プレート付きのデザートを見て
『あ~、また1歳重ねてしまった
』と急に無機質な気分になりましたが
お祝いをして頂ける内が華ですね

先日、chiharuさんとランチをしましたトラディショナルなホテルとは
対極にあるペニンシュラですが
どちらも有楽町・日比谷と好立地に建つ東京ビューに相応しいホテルです

洗練された外資系ホテルも
落ち着きや安定感のある老舗のホテルも
それぞれに素晴らしく
その空間に相応しい人になれるよう、毎日の生活を見直しながら過ごして行こうと思います。
良きバースデーランチをご馳走さまでした
梅雨明け直前の東京で過ごして参りました。
静岡暮らしですと車での移動が多い為、少しばかりの雨でしたら傘も持たずに出かけてしまいますが
東京は地下以外の場所を歩くこともありますので
雨傘、日傘は必須です

荷物が多い時に傘を持ち歩くと
なぜか、傘だけ置き忘れてしまうことってありませんか

わたくしだけでしょうかね・・・・。
三連休、二日続けて
友人からバースデーランチをご馳走になりました。
皇居外苑や日比谷公園をパノラマに臨むことができますレストランは
木とスチールをモダーンに組み合わせた空間です。
こちらのホテルにご縁があるmichikoさんからのご招待です

『お好きなだけ飲んで下さい

太っ腹なお誘いですが
だからと言って
『え~、そう、悪いわね~



『では、シャンパン~・・・』と高らかにお願いを致しました。
真鯛のカルパッチョの前菜は
質の高いオリーブオイルの香りが真鯛に絡みついてとても美味しく頂きました。
帆立とアスパラガスのサラダは
柚子のドレッシングが帆立の甘みを引き出しています。
メインは鱸のグリルをオマールエビのスープ(と言うよりビスクに近い感じです)と共に頂きます。
淡白な鱸ですが、豊穣なるスープに抱かれて
『お魚をセレクトして良かった~~

白ワインと頂くと更に幸せな境地になります

プレート付きのデザートを見て
『あ~、また1歳重ねてしまった

お祝いをして頂ける内が華ですね

先日、chiharuさんとランチをしましたトラディショナルなホテルとは
対極にあるペニンシュラですが
どちらも有楽町・日比谷と好立地に建つ東京ビューに相応しいホテルです


洗練された外資系ホテルも
落ち着きや安定感のある老舗のホテルも
それぞれに素晴らしく
その空間に相応しい人になれるよう、毎日の生活を見直しながら過ごして行こうと思います。
良きバースデーランチをご馳走さまでした

2014年07月18日
鰻巻玉子焼きにチャレンジ(浮月楼お料理教室)
湿度が高いと体調にも影響がありますね。
今月は、初旬からスケジュールを入れ過ぎてしまいましたので
自分では気が付かない疲れも出ているのではないかと思います。
masae先生にお願いしておりました
オレンジフラワーに
ハイビスカス、ローズヒップをブレンドして、心身共に緊張を解きほぐすようにしております。
一昨日の夜は
浮月楼さんのお料理教室に参加して参りました。
今回は
鰻巻玉子焼き
新生姜の甘酢漬け
浅利と新生姜の炊き込みご飯
の3種の実習です。
山田料理長から
お料理のご説明を伺いまして、
即、実習へと進みます。
hiroyoさんとご一緒のテーブルで実習致しました。
新生姜の薄切りをお上手にこなしておられます。
繊維に沿って縦に切ることで食感もよろしいですし、見た目も綺麗に仕上がるそうです。
お時間が限られておりますので
同時進行にて皆様テキパキと作業をなさっています。
浅利の酒蒸しをチェックされる山田料理長。
とてもお可愛らしい様子に
『板場では、厳しい方なのかな~

わたくし共の実習台は、初めてご参加の方々と
お久しぶりのhiroyoさんとわたくしですので
山田料理長が何かとお気を遣って下さるのをいいことに
『先生、お願い致します

バトンを渡してしまいます。
切り揃えた新生姜をさっと1~2分湯がきます・・・・先生が

鰻巻玉子焼きを自分で作るという考えがなかったので、
嬉しい気持ちと
自分で作ることができるのだろうかと緊張感もございまして。
テフロン加工の玉子焼のフライパンとテーブルガスコンロですと
プロの方にとってむしろ困難なことが多いようですが
火加減、卵液を入れるタイミング、
卵液を入れてからのお箸の入れ込み方 様々なことを教えて頂き大変勉強になりました。
炊き込みご飯の蒸らしが完了しましたところで
会食タイムになりました。
各自作りました鰻巻玉子を少し盛り付けを致しまして
残りはお土産で1本お持ち帰りとなりました。
(玉子にピントが合っておりませんが、なんとか完成致しました)
季節のお懐石料理を頂きながら
皆様とお話しを致しました。
お料理が好きな方達との会話は共通点もたくさんありますので楽しいですね。
日本酒をhiroyoさんとchikageさんにご馳走になってしまい
ほろっと酔ってしまったのでしょうか

お料理のお写真を撮っておりませんでしたので
お品書きにてお許し下さいませ。
そして、
実習したお料理の完成写真も撮っておらず、
酔っていても、いなくてもあまり差がなく間の抜けたことで
今、反省をしております

炊き込みご飯も新生姜の甘酢漬けも上品なお味に仕上がりました。
復習を兼ねまして
近々、M&Kさんをお誘いして、試食して頂こうと思いますので
その折には、撮ってご覧いただけるといいなと思います。
山田料理長の丁寧でほのぼのとしたご指導に感謝致します。
そして、ご一緒した皆様、またお教室でお目にかかれますように

2014年07月11日
ふぉと*いろ親子写真展
8日から開催されております
ふぉと*いろ親子写真展を拝見して参りました。
単独で写真展は初めてとのこと
誠におめでとうございます


新築一軒家の会場に飾られている
たくさんんの親子写真を拝見しておりますと
ファインダーを覗くふぉと*いろさんたちの温かな眼差しを思います

この日は、
masae先生の『バスボム作り』のお講座もございました。
心地よいアロマの香りが会場に行き渡ります


プチマルシェも開催されgouterさんのコーナーで、コンフィチュールを購入致しました。
毎朝頂くヨーグルトのお供にぴったりです

gouterさん以外にも、美味しそうだったり、楽しそうだったり
幅広い年代の方にお越し頂けるショップもございました。
ふぉと*いろさんが今まで多くの方々と丁寧に繋がっていらしたことを感じました。
とてもいい笑顔ですね


先日開催しましたHANAIさんでのレッスンも
ふぉと*いろさんに撮影をお願い致しました

データに加えて、ご参加下さいました方々の素敵なショットをプリントしてプレゼントして下さいました

どなたの表情も躍動感に溢れていましたので
早く皆様にお写真を見て頂きたくてお送りしましたところ
【hiroyoさんから頂いたお礼メールに綴られたこの一言】にわたくしも納得致しました。
鏡を覗き込んだときには見られない
自分のもうひとつの表情がそこにはあって、
「これも私なんだ~」と新しい気づきがあり
改めてふぉといろさんの感性に驚かされています。
こんな文章を綴るhiroyoさんも素敵ですね

お渡し致しました他の方からも続々
『綺麗に撮れていて嬉しいです。ありがとうございま~す

ご連絡を頂いて
自分が撮ったお写真ではないのにすっかり誇らしい気分になったわたくしでした。
ふぉといろさんたちから
『いつも笑顔で全力投球』という姿勢を
学ぶ薫子であります。
写真展、
13日の日曜日まで開催しておりますので、元気いっぱいの親子写真をぜひご覧にお立ち寄りくださいませ。
日時:7/8(火)~7/13(日)
10:00~12:30(12日土曜日のみ15:00まで)
場所:焼津市石津573-2付近 ウエイブテンモデルハウス
2014年07月09日
桃の館(夏限定ピーチスープ)
『ピーチスープ、いかがですか』と
お誘いを受けまして
misakoさん、そしてM&Kさんとご一緒に
ラ・ペーシュさんで
ランチを頂いて参りました。
その名のとおり、ペーシュ=桃です。

こじんまりとしたフロアーですが
ピーチスープを目指していらっしゃるマダムで満席です。
桃そのものが新鮮かつ上質でなければ、すりおろしただけの桃ジュースですが
今まで一度も経験したことのない、デザート感覚のスープとでもいいましょうか。
ピーチが喉に向かってサラサラと流れて行きます。
ほんのりとした酸味は、ヨーグルトでしょうか。

鰹節を乗せたレタスのサラダ。
瑞々しいレタスに和風テイストのドレッシングが合いますね。

メインは、シーフードのプレートに致しました。
しっかりとお味がついています。

デザートはお茶のババロアです。

コースで頂きましたが、大変良心的なお値段が嬉しいですね
『冷製ピーチスープ』を確立し、
それを求める方からの支持を得ているラ・ペーシュさん、
桃がお好きな方、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
お誘いを受けまして
misakoさん、そしてM&Kさんとご一緒に
ラ・ペーシュさんで
ランチを頂いて参りました。
その名のとおり、ペーシュ=桃です。
こじんまりとしたフロアーですが
ピーチスープを目指していらっしゃるマダムで満席です。
桃そのものが新鮮かつ上質でなければ、すりおろしただけの桃ジュースですが
今まで一度も経験したことのない、デザート感覚のスープとでもいいましょうか。
ピーチが喉に向かってサラサラと流れて行きます。
ほんのりとした酸味は、ヨーグルトでしょうか。
鰹節を乗せたレタスのサラダ。
瑞々しいレタスに和風テイストのドレッシングが合いますね。
メインは、シーフードのプレートに致しました。
しっかりとお味がついています。
デザートはお茶のババロアです。
コースで頂きましたが、大変良心的なお値段が嬉しいですね

『冷製ピーチスープ』を確立し、
それを求める方からの支持を得ているラ・ペーシュさん、
桃がお好きな方、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
2014年07月08日
レイトランチはローストビーフ
先週末、
台湾から一次帰国中のchiharuさんとお久しぶりのランチをして参りました。
彼女とは、渋谷近辺でお目にかかることが多いのですが
今回はわたくしが、静岡から直接ということで
東京駅から近い
『ラブラスリーでローストビーフ』の
レイトランチに致しました。
『お写真、撮ってもよろしいですか?』とお伺い致しましたら
『どうぞ、どうぞ

シーフードマリネは、特にこだわったお味ではありませんが
バルサミコ酢の酸味が食欲を増進致します。
前菜を頂きながら
赤ワインで、乾杯を

帝国ホテルの伝統の味、ダブルコンソメスープは黄金色に輝いて、
一口目より、二口目、 奥行きの深さを舌に感じながら

chiharuさんは、オマールエビのビスクをチョイスされ
『美味しい~』と言っておられました

そして、
楽しみにしておりましたローストビーフがサーブされました。
USビーフでありながら
脂身がバランス良く入っているので、ジューシーで柔らかい肉質です。
『ボリューミ~~

と、言いながら残さず頂くことができました。
デザートは数種類の中から
chiharuさんは、プリンとフルーツを
わたくしは、ベリーのタルトとフルーツを頂きました。
タルト生地の塩分が少し多い気が致しました。
わたくし達はお話しに夢中になっておりましたが
スタッフの方が付かず離れずのタイミングで
終始、接遇をして下さいました。
『どうぞ、お寛ぎ下さって楽しいひとときをお過ごしください』と口に出しておっしゃるわけではありませんが、
声にならない声を不思議と感じるのが、不思議・・・・です(意味不明な文章で、申し訳ありません

お会計はまとめてchiharuさんにお願いをしましたが
ベテランのスタッフの方が
『お釣りでございます』と言いながら
両手でchiharuさんの手を包み込むような形で(というか、明らかに握ってしまった感じで)
数秒の間がありました

う~~~ん、
フレンドリー過ぎないか・・・・

と、ニヤニヤしながら帰宅したわたくし達でありました。
そう、
彼女の『手』は、お手入れの行き届いた美しい『手』なんです

2014年07月07日
クラブハウスサンドイッチでランチパーティー♪♪
6月にレッスンを受けましたクラブハウスサンドイッチの復習を兼ねまして
ランチパーティーを致しました。
HANAIさんよりご許可を頂きましたので、
ディジョンマスタード・マヨネーズの材料を下記に記しましたのでご参考下さいませ。
【材料】
*ディジョンマスタード 25g
*卵黄1個
*ワインビネガー10g
*塩(レッスン時はゲランドの塩)少々
*胡椒 少々
*リノールサラダオイル(リノールオイル以外の時は少し多めにディジョンマスタードを入れます) 1カップ
サラダオイル以外をボウルに入れ、
少しずつオイルを入れ撹拌していきます。
10分ほど、撹拌しますと、とろ~りとしたマヨネーズの出来上がりです。
お好みで塩、胡椒をプラスしてもよろしいかと思います。
サンドイッチ以外にも、フライ等のタルタルソースとして頂くと脱家庭のお味になります

サンドイッチの具材は
レタス、トマト、ベーコン、ハム、
と普通にスーパーで購入できる物ばかりです。
トーストしたパンの片面にマヨネーズを塗り、
具材を挟んでカットしますと・・・・

盛り付けも、テーブルコーディネートも皆様にお任せです。
おもたせの赤シソのジュース、
ヴィシソワーズスープ(1年ぶりに作りましたのでお味はいかがでしたでしょうか)
ニース風のサラダ(グリーンレタス・ボイルした人参とジャガイモ・きゅうり・オリーブ・紫タマネギ・サーモン・ツナ・ゆで卵・トマト・ハム)
をサイドメニューにして召し上がって頂きました。

レッスンの復習も一人でボソボソとするより
親しいお友達をお招きしてご一緒したほうが、
プチリュクス感を味わえていいものですね~
皆様がお車でお越しでなければ
『アルコールもどうぞ』とお勧めしたかったのですが、
それが、少~し残念でした。
材料やお土産等、お持ち下さっての復習ランチ、
大変、お世話になりまして、ありがとうございました。
ランチパーティーを致しました。
HANAIさんよりご許可を頂きましたので、
ディジョンマスタード・マヨネーズの材料を下記に記しましたのでご参考下さいませ。
【材料】
*ディジョンマスタード 25g
*卵黄1個
*ワインビネガー10g
*塩(レッスン時はゲランドの塩)少々
*胡椒 少々
*リノールサラダオイル(リノールオイル以外の時は少し多めにディジョンマスタードを入れます) 1カップ
サラダオイル以外をボウルに入れ、
少しずつオイルを入れ撹拌していきます。
10分ほど、撹拌しますと、とろ~りとしたマヨネーズの出来上がりです。
お好みで塩、胡椒をプラスしてもよろしいかと思います。
サンドイッチ以外にも、フライ等のタルタルソースとして頂くと脱家庭のお味になります

サンドイッチの具材は
レタス、トマト、ベーコン、ハム、
と普通にスーパーで購入できる物ばかりです。
トーストしたパンの片面にマヨネーズを塗り、
具材を挟んでカットしますと・・・・
盛り付けも、テーブルコーディネートも皆様にお任せです。
おもたせの赤シソのジュース、
ヴィシソワーズスープ(1年ぶりに作りましたのでお味はいかがでしたでしょうか)
ニース風のサラダ(グリーンレタス・ボイルした人参とジャガイモ・きゅうり・オリーブ・紫タマネギ・サーモン・ツナ・ゆで卵・トマト・ハム)
をサイドメニューにして召し上がって頂きました。
レッスンの復習も一人でボソボソとするより
親しいお友達をお招きしてご一緒したほうが、
プチリュクス感を味わえていいものですね~

皆様がお車でお越しでなければ
『アルコールもどうぞ』とお勧めしたかったのですが、
それが、少~し残念でした。
材料やお土産等、お持ち下さっての復習ランチ、
大変、お世話になりまして、ありがとうございました。
2014年07月04日
鰹のたたき・お刺身 お稽古 【焼津・温石】
今年は、鰹が不漁だそうですが
鹿児島(枕崎でしょうか)の鰹を使用して
たたきとお刺身のデモンストレーションを拝見し、
『暑気払いの肴』を頂いて参りました。

背に近い部分は筋っぽいので炙りにし、

お腹の部分はお刺身で頂きます。

たたきは、
茗荷の輪切り、万能ねぎ、生姜でコートしてしばし冷蔵庫へ

温菜の丸茄子田楽作りも拝見いたしました。

たま味噌を茄子に塗り、
美しく仕上げるためのテクニックも見せて下さいました。

デモンストレーション後、
お部屋にてお料理を頂きました。
『半夏生が控えめに挿してあっていいですね』とmisakoさんがおっしゃいまして
初めて拝見した季節のお花に小さな感動を覚えました。
お稽古の前日がまさに、『半夏生』だったので
心を尽くしてお迎え下さったことに嬉しさもひとしおです。

お稽古のお手伝いをして下さいました方が冷菜を運んで下さいました。
温石さんでお稽古の折にお手伝いをして下さる方は
どなたも楚々としていて良い雰囲気をお持ちです。
瑞々しい梶の葉を蓋にして、
『いったい、この中には何があるのかしら』と
早く葉を返したくもあり、そのままじっと葉を愛でていたい気持ちになりますが

甘長唐辛子のすり流しは
辛みはほとんでありませんで甘みがほんのりと広がります。
一同、無言で頂きました。
黙ってしまうほど美味です。

温菜は、
デモンストレーションで拝見しました丸茄子の田楽です。
柚子の風味がアクセントになり、たま味噌の優しい甘みも加わります。

鰹のたたきとお刺身が登場です。
お魚の絵付けが施してあります器(ご覧頂けなくて申し訳ありません)
わたくし好みの器でありまして、

和辛子で頂く鰹、これがまた引き締まったお味になります。
調べてみましたら、江戸時代は生姜ではなく辛子が主流だったそうです。
鱸の塩焼きを蓼酢で頂きます。
自然農法で作られたお野菜は、『旬』を感じます。

三河の鱧のかば焼きご飯は、
いつもながら温石さんのご飯の美味しさにプラスして、
鱧の食感に季節を感じます。
かば焼ご飯を頂くと
rikuを思い出して、『温石さんのお料理を食べさせてあげたいな~』と思います。
幼稚園生のrikuもなにかと忙しいらしく
お電話をしますと
『焼津に行きた~い』と調子のいいことを言って
『rikuちゃん、何か欲しい物ある~
』という言葉を
引き出すことが上手になりました。

新鮮な鰹の血合いをなめろう風にサプライズでお出し頂きました。

デザートの桃源餅は、白ごまの爽やかな香りです。
もっちりとした口当たりが和のデザートの特徴ですね。
手前の食べられるほおずき(シャインベリー)は、初めて頂きましたが
優しい甘みに意外性を感じます。

毎回、
若旦那さんの創造力と想像力に嬉しい驚きを覚えます。
ご参加下さる皆様も
『食』への関心が深く、真剣にお稽古に臨んで下さいますことがとても嬉しいです。
皆様の期待に応えて下さる若旦那さんのお稽古に、頭が下がる思いです。
お稽古を受けたその日は
日々の食卓について考え
『真面目にお料理に取り組む
』と誓うのですが・・・・・
梶の葉を頂戴いたしましたので
帰宅後、我が家でも真似をしてみました。

メジマグロを炙ってたたきにしてお夕食に出しましたら
喜んで食してくれた夫でありました。

『ひたすらに』お稽古をして下さいました温石さんと
それを受けて,身を入れてお稽古に参加して下さいました皆様に感謝致します。
鹿児島(枕崎でしょうか)の鰹を使用して
たたきとお刺身のデモンストレーションを拝見し、
『暑気払いの肴』を頂いて参りました。
背に近い部分は筋っぽいので炙りにし、
お腹の部分はお刺身で頂きます。
たたきは、
茗荷の輪切り、万能ねぎ、生姜でコートしてしばし冷蔵庫へ
温菜の丸茄子田楽作りも拝見いたしました。
たま味噌を茄子に塗り、
美しく仕上げるためのテクニックも見せて下さいました。
デモンストレーション後、
お部屋にてお料理を頂きました。
『半夏生が控えめに挿してあっていいですね』とmisakoさんがおっしゃいまして
初めて拝見した季節のお花に小さな感動を覚えました。
お稽古の前日がまさに、『半夏生』だったので
心を尽くしてお迎え下さったことに嬉しさもひとしおです。
お稽古のお手伝いをして下さいました方が冷菜を運んで下さいました。
温石さんでお稽古の折にお手伝いをして下さる方は
どなたも楚々としていて良い雰囲気をお持ちです。
瑞々しい梶の葉を蓋にして、
『いったい、この中には何があるのかしら』と
早く葉を返したくもあり、そのままじっと葉を愛でていたい気持ちになりますが
甘長唐辛子のすり流しは
辛みはほとんでありませんで甘みがほんのりと広がります。
一同、無言で頂きました。
黙ってしまうほど美味です。
温菜は、
デモンストレーションで拝見しました丸茄子の田楽です。
柚子の風味がアクセントになり、たま味噌の優しい甘みも加わります。
鰹のたたきとお刺身が登場です。
お魚の絵付けが施してあります器(ご覧頂けなくて申し訳ありません)
わたくし好みの器でありまして、
和辛子で頂く鰹、これがまた引き締まったお味になります。
調べてみましたら、江戸時代は生姜ではなく辛子が主流だったそうです。
鱸の塩焼きを蓼酢で頂きます。
自然農法で作られたお野菜は、『旬』を感じます。
三河の鱧のかば焼きご飯は、
いつもながら温石さんのご飯の美味しさにプラスして、
鱧の食感に季節を感じます。
かば焼ご飯を頂くと
rikuを思い出して、『温石さんのお料理を食べさせてあげたいな~』と思います。
幼稚園生のrikuもなにかと忙しいらしく
お電話をしますと
『焼津に行きた~い』と調子のいいことを言って
『rikuちゃん、何か欲しい物ある~

引き出すことが上手になりました。
新鮮な鰹の血合いをなめろう風にサプライズでお出し頂きました。
デザートの桃源餅は、白ごまの爽やかな香りです。
もっちりとした口当たりが和のデザートの特徴ですね。
手前の食べられるほおずき(シャインベリー)は、初めて頂きましたが
優しい甘みに意外性を感じます。
毎回、
若旦那さんの創造力と想像力に嬉しい驚きを覚えます。
ご参加下さる皆様も
『食』への関心が深く、真剣にお稽古に臨んで下さいますことがとても嬉しいです。
皆様の期待に応えて下さる若旦那さんのお稽古に、頭が下がる思いです。
お稽古を受けたその日は
日々の食卓について考え
『真面目にお料理に取り組む


梶の葉を頂戴いたしましたので
帰宅後、我が家でも真似をしてみました。
メジマグロを炙ってたたきにしてお夕食に出しましたら
喜んで食してくれた夫でありました。
『ひたすらに』お稽古をして下さいました温石さんと
それを受けて,身を入れてお稽古に参加して下さいました皆様に感謝致します。