2012年04月25日
カルトナージュとプリザーブドフラワーのコラボレーション♪♪
カルトナージュメイトでお馴染みの仲良しコンビM&Kさんと
スクエアフラワーベースを作りました。
アイボリーとゴールドのスキバルを使って仕上げました。
このベースの中に
プリザーブドフラワーのアレンジメントをしてみましょう~と
話しがまとまり
早速、アトリエ・ルーシュの大澤先生と打ち合わせを致しました。
ベース部分が小さいため
『メリアはいかがですか』と先生のご提案に
メリアの復習をしたかったので
『お願いいたします』とお返事を致しました。
大澤先生は、
清水から沢山の資材をお持ち下さいました。
『お好きなお花を選んで下さい』とおっしゃり
参加者4名は思い思いの色を選びました。
さぁ、
メリア作りです。
ウォーミングアップに
アイボリーのバラを使って1輪試作をさせて下さいました。
花びらを1枚、1枚、はずして
個別に先生のご指導を受けます。
いよいよ、それぞれが選んだお花2輪で大きなメリアを作ります。
Kさんは、淡いイエローをセレクトされました。
テキパキ手早くお作りなって
先生から
『いいですね~

Mさんは、上品な雰囲気のオレンジを
花びらの開き加減がとても美しくお手本のような仕上がりです

そして、わたくしの友人のkazukoさんは
シックなグリーンでコンパクトなメリアが出来上がりました。
わたくしは、ゴールドのベースに合わせて
渋めのブラウンで
先生が持ってきて下さったリボンやブレード、その他の資材から選んで
メリアの周りを飾って完成です。
先生のレッスンは
先生のお手本を真似するのではなく
それぞれの感性を大切にして下さり
難しい部分はお手伝いをして下さいますので
『自分らしさ』を表現したり
逆に
『今までとは違うイメージ』を知ることができて
とても勉強になります。
先生のお住まいがあります清水も有名なお寿司屋さんがございますが
本日は焼津の味を召し上がって頂こうと
万海亭さん の海鮮丼でお昼を頂きました。
ボリューム感もあって満足なお味です。
スモークサーモンサラダは、レモンドレッシングをかけて
わたくし以外は大澤先生と初対面ですが
レッスンの内容がとても充実していたことと
先生のおおらかなお人柄に
お話しが弾んでとても愉快なひとときを過ごしました。
M&Kさんがお持ち下さいましたフルーツと
kazukoさんがお持ちくださいましたケーキを頂きながら
更に2時間ほどお話しは続き、
大澤先生(プリザーブドフラワー)と わたくし達(カルトナージュ)のコラボレーション
次回の開催を楽しみに
新しい作品作りに励みたいと思います。
心地よいレッスンをありがとうございました。
大澤先生、
また焼津にお越しくださいませね

2012年04月23日
春の饗宴
週末、
『春』をテーマにした
温石さんのお料理と
MARUKE COFFEEさんのオーナーで、
ギタリストの佐々木優樹氏の演奏を楽しんで参りました。
温石さんのお料理から受けるイメージに乗せて
佐々木氏がギターを奏でるという
どちらも主役であって
お二方の静かなる競演でもあるわけですね。
お席に着きますと、おしながきがお膳の横に

そして、目の前には
佐々木氏が静かな佇まいでギターを

その調べは、
いつもの温石さんの静寂さとは少し違って
幻想的な雰囲気がお部屋の中に漂っています。
【前菜】平貝のシコシコとした歯ごたえとアスパラのムース、
梅醤油と言う初めての調味料がとても新鮮に感じます。

【椀盛】 ふっくらとした真鯵、
八丁味噌好きのわたくしですが、どこか遠くに八丁味噌がいるような上品な味わいです。

美味しさに気をとられ
ハッと気が付くと確かに耳にさりげなく入ってくる佐々木氏の音
佐々木氏のイメージする音は、夜のしじまに輝く優しい星のようです。

【盛り合わせ】 器に美しく盛り込まれた彩豊かな盛り合わせ。
巻き海老にかけられた黄身酢がとても美味しく、自分でも作ってみようと思いました。

【焼肴】 桜鱒は、札幌在住時にフレンチで頂いたことがありますが、
懐石で頂いた方が素材の美味しさが伝わってきて、とても高級感があります。

【炊き合わせ】 蛍烏賊がつるんっと喉を通ります。

三河飯へと続きます。

若旦那さんが桜湯を運んで下さる頃には、
今宵の饗宴もお開きが近づいて参ります。


佐々木氏のギターは、
満開の桜を見送った後の切ない気持ちを残しつつ
その先には
葉桜から新緑へ向かう希望のようなものを聴き手に想像させます。
丹波大納言小豆の桜餅を頂きながら
静かに春の宵を味わいます。

さっぱりと頂ける大納言小豆の甘さ加減も嬉しいです。
お薄を頂き、少しだけ酔いが回った頭がすっきり冴えます。

なんとも贅沢なひとときを過ごすことが出来て
『春』を思う存分味わうことができました。
お若いお二方の、
饗宴と競演
『焼津にこんなに素晴らしい空間がありますよ~』と
自慢をしたくなる気分で帰途に着く夫とわたくしでした。
我が息子の自慢は全くできませんが、
他所の息子さん達の自慢はたくさんあるんですよね
心に残る素晴らしいひとときをありがとうございました。
また、企画して下さいね。
『春』をテーマにした
温石さんのお料理と
MARUKE COFFEEさんのオーナーで、
ギタリストの佐々木優樹氏の演奏を楽しんで参りました。
温石さんのお料理から受けるイメージに乗せて
佐々木氏がギターを奏でるという
どちらも主役であって
お二方の静かなる競演でもあるわけですね。
お席に着きますと、おしながきがお膳の横に
そして、目の前には
佐々木氏が静かな佇まいでギターを
その調べは、
いつもの温石さんの静寂さとは少し違って
幻想的な雰囲気がお部屋の中に漂っています。
【前菜】平貝のシコシコとした歯ごたえとアスパラのムース、
梅醤油と言う初めての調味料がとても新鮮に感じます。
【椀盛】 ふっくらとした真鯵、
八丁味噌好きのわたくしですが、どこか遠くに八丁味噌がいるような上品な味わいです。
美味しさに気をとられ
ハッと気が付くと確かに耳にさりげなく入ってくる佐々木氏の音
佐々木氏のイメージする音は、夜のしじまに輝く優しい星のようです。
【盛り合わせ】 器に美しく盛り込まれた彩豊かな盛り合わせ。
巻き海老にかけられた黄身酢がとても美味しく、自分でも作ってみようと思いました。
【焼肴】 桜鱒は、札幌在住時にフレンチで頂いたことがありますが、
懐石で頂いた方が素材の美味しさが伝わってきて、とても高級感があります。
【炊き合わせ】 蛍烏賊がつるんっと喉を通ります。
三河飯へと続きます。
若旦那さんが桜湯を運んで下さる頃には、
今宵の饗宴もお開きが近づいて参ります。
佐々木氏のギターは、
満開の桜を見送った後の切ない気持ちを残しつつ
その先には
葉桜から新緑へ向かう希望のようなものを聴き手に想像させます。
丹波大納言小豆の桜餅を頂きながら
静かに春の宵を味わいます。
さっぱりと頂ける大納言小豆の甘さ加減も嬉しいです。
お薄を頂き、少しだけ酔いが回った頭がすっきり冴えます。
なんとも贅沢なひとときを過ごすことが出来て
『春』を思う存分味わうことができました。
お若いお二方の、
饗宴と競演
『焼津にこんなに素晴らしい空間がありますよ~』と
自慢をしたくなる気分で帰途に着く夫とわたくしでした。
我が息子の自慢は全くできませんが、
他所の息子さん達の自慢はたくさんあるんですよね

心に残る素晴らしいひとときをありがとうございました。
また、企画して下さいね。
2012年04月22日
楽しく撮れば、いつの間にか。。。
ふぉといろさんの
≪初心者さんの一眼レフ≫講座を受けて参りました。
前回は、
カメラの構え方から教えて頂きました。
あれから、約3か月を経て
カメラをしっかり固定しながら
シャッターをきることが出来るようになりました
今回は、
美味しそうな1枚と題して
ホワイトバランス、露出、ISO感度を調整しながら撮ることを中心に講座が進みました。
オートで撮りますと

露出をプラスにして、ホワイトバランスもやや赤みを加えますと
手を伸ばして食べたくなりませんか。

被写体によって
クールな雰囲気にしたいのか、
可愛らしく表現したいのか、
補正しながら写すことが必要なんですね。
ふぉといろさんのレッスンは
何度伺いましても
スタッフの皆さんの柔らかな雰囲気に包まれて
『一眼レフって、難しく考えないで楽しむことを大切にしなくちゃ』と思わせて下さいます。
そして、
写真は引き算であることも教えて頂きました。
初心者としましては、
美しい景色や美味しそうなお料理を見ますと
全部おさめてしまいたい欲求にかられます。
が、
テーマを明確にするためには、
切り取る決断も必要なんですね。
確かに、美しいフレーミングのお写真に出会いますと
『はぁ~、いいね~』と思わず声が出て参ります。
ふぉといろさんの講座は、お子様連れOKですので
これがまたとても嬉しいことですよね。
講座を受けている間はスタッフの方がお世話をして下さいます。
何気なく写したこの1枚。
スタッフさんと赤ちゃんのほのぼのとした雰囲気がとてもいい感じです。
腰にはしっかりカメラもね

技術的には未熟であっても
とてもお気に入りの1枚になって
『楽しく学べば、まずは合格』ですよね、ふぉといろさん
充実したひとときをありがとうございました。
また、伺いますね
≪初心者さんの一眼レフ≫講座を受けて参りました。
前回は、
カメラの構え方から教えて頂きました。
あれから、約3か月を経て
カメラをしっかり固定しながら
シャッターをきることが出来るようになりました

今回は、
美味しそうな1枚と題して
ホワイトバランス、露出、ISO感度を調整しながら撮ることを中心に講座が進みました。
オートで撮りますと
露出をプラスにして、ホワイトバランスもやや赤みを加えますと
手を伸ばして食べたくなりませんか。
被写体によって
クールな雰囲気にしたいのか、
可愛らしく表現したいのか、
補正しながら写すことが必要なんですね。
ふぉといろさんのレッスンは
何度伺いましても
スタッフの皆さんの柔らかな雰囲気に包まれて
『一眼レフって、難しく考えないで楽しむことを大切にしなくちゃ』と思わせて下さいます。
そして、
写真は引き算であることも教えて頂きました。
初心者としましては、
美しい景色や美味しそうなお料理を見ますと
全部おさめてしまいたい欲求にかられます。
が、
テーマを明確にするためには、
切り取る決断も必要なんですね。
確かに、美しいフレーミングのお写真に出会いますと
『はぁ~、いいね~』と思わず声が出て参ります。
ふぉといろさんの講座は、お子様連れOKですので
これがまたとても嬉しいことですよね。
講座を受けている間はスタッフの方がお世話をして下さいます。
何気なく写したこの1枚。
スタッフさんと赤ちゃんのほのぼのとした雰囲気がとてもいい感じです。
腰にはしっかりカメラもね

技術的には未熟であっても
とてもお気に入りの1枚になって
『楽しく学べば、まずは合格』ですよね、ふぉといろさん

充実したひとときをありがとうございました。
また、伺いますね

2012年04月20日
イチゴのコンフィチュールその2
息子(と言うよりもお嫁さんのKさん)と
娘(と言うよりもRくん)に
イチゴのコンフィチュールを食べて欲しいなと思いまして
昨夜、作ってみました。
イチゴ4パックにグラニュー糖とレモン汁をふりかけて
約1時間ほどたったところです。
中火で10分ほど煮詰めますと
アクがワサワサ出て参ります。
こまめにアクをすくうと出来上がりが鮮やかです。
その後5分ほど煮詰めて出来上がりました。
イチゴの形をそのまま残したかったので
さらさら~っとしたコンフィチュールです。
煮沸消毒をした瓶に入れて出来上がりました
たまには、
母の手作りを送って
『母の日』に向かってアピールしなくちゃ・・・ですね。
材料は、
イチゴ
レモン
グラニュー糖
のたった3品で出来上がります。
しかも簡単に作れますので
ぜひ、皆様もお作りになってみて下さいませね。
ホント、美味しいですから。
2012年04月19日
イチゴのコンフィチュール
イチゴは好きなフルーツのひとつですが、
『旬』は、いったいいつなんでしょう。
クリスマスを迎える頃から出回って
3月~4月になりますと
お値段もお手頃になりますので
今が『旬』でしょうかね
コンフィチュールを作って
毎日、ヨーグルトと共に頂くことがこの季節の楽しみです。
器の下の鮮やかな赤色を眺めると元気が出てきます。
お砂糖を控えてありますので長期の保存はできませんが
季節をぐっと凝縮したイチゴに笑顔満載のわたくしです。

今日も、コンフィチュールをたくさん作って
東京の息子宅、
娘宅に贈ろうと思います
『旬』は、いったいいつなんでしょう。
クリスマスを迎える頃から出回って
3月~4月になりますと
お値段もお手頃になりますので
今が『旬』でしょうかね

コンフィチュールを作って
毎日、ヨーグルトと共に頂くことがこの季節の楽しみです。
器の下の鮮やかな赤色を眺めると元気が出てきます。
お砂糖を控えてありますので長期の保存はできませんが
季節をぐっと凝縮したイチゴに笑顔満載のわたくしです。
今日も、コンフィチュールをたくさん作って
東京の息子宅、
娘宅に贈ろうと思います

2012年04月18日
日帰り京都、後篇!
おはようございます。
葉桜が青空に美しく、
桜を愛でるフルコースを満喫できる幸せを感じますね

さて、あのどしゃ降りの日帰り京都の旅から
もう1週間もたってしまいました。
雨の滴がレンズに滴り落ちて
上手に撮れませんでしたが
旅の備忘録として残しておこうと思います。
さぁ、画像をアップしようと取り込んだのですが
なぜか、サイズが大きすぎるとのコメントが出てきてしまい、
何度かトライしたものの
『おやおや・・・これはいったい

高台寺の見事なしだれ桜、
圓徳院の絢爛な250からなる石が連なる北庭など。
一国のトップに上り詰めた秀吉を陰になり日向になり支え続けた北政所ねね、
そして秀吉を祀っている霊屋、
ねねの終焉の地となった圓徳院の北庭を眺めながら
彼女と同じ光景を共有できた喜びを感じることができました。
強く、優しく、そして聡明なねねは、
現代に生きるわたくしたち女性の鏡ですね

圓徳院を後に、
イノダコーヒの清水店で喉を潤しました。
雨ですっかり冷えてしまった体に1杯のコーヒーは、
まさに『憩い』のひとときでした。
イノダで寛いだ二人でしたが、
そろそろ、旅も終わりに近づきました。
michikoさんが
『旅の終わりはワインで〆なくちゃね

の一言に
『そりゃ、そーだ

京都タワーを眺めながら、
なんとなく選んだイタリアンのお店でしたが
白ワインと共に
ナポリを感じるお料理(ナポリに行ったことはありませんが

クリンちゃんに可愛いお守りを東寺で購入致しました。
クリンちゃんも来月15歳になります。
いつまでも元気でいてちょうだいね。
マインドフルな旅、
新しい発見もあって
とても良い一日でした。
京都が心地よい年齢になったんですな~


2012年04月14日
柚子みそ
昨夜のお夕飯は、
京都土産に購入しました、
柚子みそで
1品作ってみました。
マグロとアボカドが、西京味噌のまったりとしたお味に吸収されて
『とてもよろしい』感じです

その日、その時、そのタイミングで頂きたいものを作る
と言う
統一感に欠けるお献立になることが多いのですが、、
家庭料理ってこんなものでしょうね(と開き直ってみる

かつて、子供たちのお弁当によく入れた筑前煮。
春ゴボウの香りがとても豊かです。
最近、
【まんさいかん】に鈴木光男さんのトマトが
見あたらず、がっくりするのです。
とは申しましても、どちらの生産者さんも美味しいことは確かです。
偶然見つけたレシピブログで
とても美味しそうな五目ビーフンがありました。
お夕飯に炭水化物はあまり取らないのですが、
『お野菜をたっぷり入れればいい』と
お味付けは、塩、胡椒、お出汁で薄めたお醤油、オイスターソースで
焼津に住んでいて嬉しいことはたくさんありますが、
なかでも、美味しくて新鮮な鰹節を購入できること

昆布と鰹節でお出汁をとってしまえば、
だいたいのお料理に生かすことが出来て
濃いお味ではなく、コクのあるお味になりますね。
2012年04月12日
美景、そして美形と出会う旅(日帰り京都編)
本日は、初夏のような暖かい一日でしたね
はぁ~、これが
昨日だったらどんなにか良かったことでしょう。
そうなんです。
雨がザーザー降る中、
『日頃の行いが悪いのか、
悪いなら、どこが悪いのか教えておくれ』と
ブツブツ言いながら、
京都へと向かいました
京都駅で、待ち合わせた友人のmichikoさんと、
『今日は、じっくりゆっくり濃いお寺巡りをしましょう』
とセレクトしましたのがこちらです。


特に、
東寺は、
昨年上野で拝見しました
空海と密教美術展が
とても素晴らしかったのもありますし、
やはり京都のランドマークの五重塔と桜、
そして、
あの美形の帝釈天半跏像にお目にかかりたいということもありました。
お天気が悪いと、参拝の方も少なくて撮ることは楽ですが
どこなく寂しげな画像になってしまいますね。

傘をさしていると、撮り難いため
『え~い、雨に打たれてもいいわ
』
と、
五重塔を1枚。

講堂におられる
帝釈天の凛々しい横顔に手を合わせ
一行は(二人ですが
)
別棟の観智院へ
剣豪宮本武蔵の描いた水墨画
『鷲の図』をボランティアのガイドさんからお話を伺いました。
宮本武蔵が画人でもあっということを初めて知ることができました。
『剣豪である武蔵の動体視力の鋭さが鷲の動きを俊敏に捉えている障壁画です』
とのお話しに
たしかにその襖画には、緊張感が漂っているように思いました。
長い廊下にたった二人で座りながら
降りしきる雨をぼんやり眺めていました。
お茶室から見えるお庭もまた
真空状態になる空間です。

密教の重要文化財がたくさん置かれているのに、
係りの方はほとんどいなくて
すっかり二人は観智院で寛いでしまい
気が付いたら、
『あら大変
、予約しているお食事処へ行かなくちゃ』
と、
心が洗われたのはほんの一瞬で
慌ただしくお寺を後にしました。
ランチは、高台寺に隣接しているこちらのお店です。

美しい廊下を案内され


お席に着くと、ごく普通の京料理が出て参りました。
(観光地でのお食事に過度な期待はしておりませんしね)

お食事も済み、
更に雨脚が強くなった中
ねねの道を歩きながら高台寺へと向かうのでした。
先ほど、ニュースで
祇園で大きな交通事故があったと報道されていました。
京都観光を楽しんでおられた方々が
一瞬にして悲劇にみまわれてしまうとは。。。
運転手は、物凄いスピードを出していたというではありませんか。
高台寺編は、 また後ほど。本日はこれにて失礼いたします

はぁ~、これが
昨日だったらどんなにか良かったことでしょう。
そうなんです。
雨がザーザー降る中、
『日頃の行いが悪いのか、
悪いなら、どこが悪いのか教えておくれ』と
ブツブツ言いながら、
京都へと向かいました

京都駅で、待ち合わせた友人のmichikoさんと、
『今日は、じっくりゆっくり濃いお寺巡りをしましょう』
とセレクトしましたのがこちらです。
特に、
東寺は、
昨年上野で拝見しました
空海と密教美術展が
とても素晴らしかったのもありますし、
やはり京都のランドマークの五重塔と桜、
そして、
あの美形の帝釈天半跏像にお目にかかりたいということもありました。
お天気が悪いと、参拝の方も少なくて撮ることは楽ですが
どこなく寂しげな画像になってしまいますね。
傘をさしていると、撮り難いため
『え~い、雨に打たれてもいいわ

と、
五重塔を1枚。
講堂におられる
帝釈天の凛々しい横顔に手を合わせ
一行は(二人ですが

別棟の観智院へ
剣豪宮本武蔵の描いた水墨画
『鷲の図』をボランティアのガイドさんからお話を伺いました。
宮本武蔵が画人でもあっということを初めて知ることができました。
『剣豪である武蔵の動体視力の鋭さが鷲の動きを俊敏に捉えている障壁画です』
とのお話しに
たしかにその襖画には、緊張感が漂っているように思いました。
長い廊下にたった二人で座りながら
降りしきる雨をぼんやり眺めていました。
お茶室から見えるお庭もまた
真空状態になる空間です。
密教の重要文化財がたくさん置かれているのに、
係りの方はほとんどいなくて
すっかり二人は観智院で寛いでしまい
気が付いたら、
『あら大変

と、
心が洗われたのはほんの一瞬で
慌ただしくお寺を後にしました。
ランチは、高台寺に隣接しているこちらのお店です。
美しい廊下を案内され
お席に着くと、ごく普通の京料理が出て参りました。
(観光地でのお食事に過度な期待はしておりませんしね)
お食事も済み、
更に雨脚が強くなった中
ねねの道を歩きながら高台寺へと向かうのでした。
先ほど、ニュースで
祇園で大きな交通事故があったと報道されていました。
京都観光を楽しんでおられた方々が
一瞬にして悲劇にみまわれてしまうとは。。。
運転手は、物凄いスピードを出していたというではありませんか。
高台寺編は、 また後ほど。本日はこれにて失礼いたします
2012年04月09日
今頃ですが、塩麹デビューしました♪♪
空前の塩麹ブームにすっかり乗り遅れてしまいましたが、
自分で作らずに瓶入りの塩麹を購入して、
1品作ってみました。
鶏の胸肉に塩麹をもみこんで15分ほど、放置。
そして、オリーブオイルで焼いただけです。
バルサミコソースをかけて、サラダ仕立てで頂きました。
なるほど~、胸肉のパサパサ感は全くありませんね。
お肉がツヤ~っとしていますものね。
不思議だ~

そして、
イキイキ、青々としたセロリをマリネにしたら、
『塩麹よりも感動』の食感です。
セロリって、
独特の香りがありますので、
好き嫌いが分かれるところですが、
この香りこそが、
疲労回復と
精神を安定させる作用がありますのでお疲れ気味の時はぜひ召し上がってみてください。
画像の後ろにあります、
緑の葉・・・
セロリの葉っぱをフラワーベースに入れてみました

定期的に食べたくなるひじきの煮物も、
冷蔵庫にありますお野菜を入れて作りました。
そして、残念だったのが
こちらの人参とかぼちゃのクリームスープ。
スーパーで買ってきたのですが、
見た目のまろやかさとは裏腹に。。。。
買わなきゃよかった

お口直しに、
もう一度、セロリのマリネを頂きました

2012年04月05日
☆カルトナージュで、袱紗を作りました☆
お悔みの時、
お祝いの時、
お熨斗袋を入れる袱紗は必需品ですね。
ポケット式ですと出し入れが便利です。
デザインは、
工作の先生、そして書道の先生でもいらっしゃいます
わたくしのブログでは、お馴染みのKさんです。
Kさんの作品
お悔み用の袱紗です。
黒地に上品な柄が浮き出して見えますね。

内側をスキバルで張って

紫色は、高貴な色として
慶弔どちらにも使用できますね。
ちりめん地を使用すると柔らかな雰囲気です。

内側はクロス紙を貼ってみました。

お熨斗袋をバッグや、スーツのポケットから
そのまま出したり、
購入した時のセロハンの袋に入れたまま出すのは
大人のマナーとしては、ちょっとまずいですね
袱紗にお熨斗袋を置いて、
ひと言添えながら、
相手にお渡しすれば、
『おっ、所作の美しい人
』
と思われるでしょう~。
自分専用の袱紗、ひとつ持っていますと便利ですね
お祝いの時、
お熨斗袋を入れる袱紗は必需品ですね。
ポケット式ですと出し入れが便利です。
デザインは、
工作の先生、そして書道の先生でもいらっしゃいます
わたくしのブログでは、お馴染みのKさんです。
Kさんの作品
お悔み用の袱紗です。
黒地に上品な柄が浮き出して見えますね。
内側をスキバルで張って
紫色は、高貴な色として
慶弔どちらにも使用できますね。
ちりめん地を使用すると柔らかな雰囲気です。
内側はクロス紙を貼ってみました。
お熨斗袋をバッグや、スーツのポケットから
そのまま出したり、
購入した時のセロハンの袋に入れたまま出すのは
大人のマナーとしては、ちょっとまずいですね

袱紗にお熨斗袋を置いて、
ひと言添えながら、
相手にお渡しすれば、
『おっ、所作の美しい人

と思われるでしょう~。
自分専用の袱紗、ひとつ持っていますと便利ですね

