2013年04月30日
THE JADEスプリングコンサート
先ほど、東京から戻って参りましたが、
肌寒く、風が強く、
『あらあら・・・
』です。
先週末、
千葉県の習志野まで
THE JADEのスプリングコンサートに行って参りました。
二期会のトップスターがポピュラーの世界に乗り込んで
今年で5年目を迎えます。
歌唱力、
表現力、
舞台空間のつかみ方、
どれをとっても素晴らしく
個々の実力の高さを改めて感じることができました。
オペラの方が
マイクを使うことへの抵抗
逆に難しいのではと
初期の頃のコンサートでは感じましたが
今では、
マイクをご自分で調整しながら
日頃の舞台とは違った感触を愉しんでおられるように思いました。
そして、新演出・新キャストで
すでにプレビュー公演が始まっています
『レ・ミゼラブル』
JADEのメンバーの
高野二郎さん
そして、北川辰彦さんがご出演になります。
今回のレミゼは
プリンシパルが大幅に変更になりましたので
『どんな風になるのかしら』と不安を抱えておりましたが
このお二方の美声を聴くことができるだけでも
劇場に行く価値ありです

この日も、
高野さんの大ファンの友人yoshieさんと共に
観劇友でもあるmichikoさんと3人で
『レミゼが楽しみね~~
』と語りあい
東京公演、
名古屋の大千秋楽への遠征も計画をしつつ
東京駅丸の内駅舎の夜景を眺めながらピッツアで乾杯のわたくし達でありました。


新丸ビルのワインバーリゴレットは
リーズナブル、そして景色もサイドメニューのひとつです

肌寒く、風が強く、
『あらあら・・・

先週末、
千葉県の習志野まで
THE JADEのスプリングコンサートに行って参りました。
二期会のトップスターがポピュラーの世界に乗り込んで
今年で5年目を迎えます。
歌唱力、
表現力、
舞台空間のつかみ方、
どれをとっても素晴らしく
個々の実力の高さを改めて感じることができました。
オペラの方が
マイクを使うことへの抵抗
逆に難しいのではと
初期の頃のコンサートでは感じましたが
今では、
マイクをご自分で調整しながら
日頃の舞台とは違った感触を愉しんでおられるように思いました。
そして、新演出・新キャストで
すでにプレビュー公演が始まっています
『レ・ミゼラブル』
JADEのメンバーの
高野二郎さん
そして、北川辰彦さんがご出演になります。
今回のレミゼは
プリンシパルが大幅に変更になりましたので
『どんな風になるのかしら』と不安を抱えておりましたが
このお二方の美声を聴くことができるだけでも
劇場に行く価値ありです


この日も、
高野さんの大ファンの友人yoshieさんと共に
観劇友でもあるmichikoさんと3人で
『レミゼが楽しみね~~

東京公演、
名古屋の大千秋楽への遠征も計画をしつつ
東京駅丸の内駅舎の夜景を眺めながらピッツアで乾杯のわたくし達でありました。
新丸ビルのワインバーリゴレットは
リーズナブル、そして景色もサイドメニューのひとつです

2013年04月24日
謝謝・台湾 最終章
海外旅行は、
異文化を体験することで非日常を味わう魅力がありますが、
やはりその国の習慣やマナーを理解することが大切ですね。
と、偉そうなことを言ってしまいましたが、
今回はchiharuさんに全面ご協力ありがとう~の旅をさせて頂きました。
3日目は
台湾マッサージからスタートです

国家資格を有する視覚障害の方が施術して下さるこちらでお願いいたしました。
程よい力加減で全身をほぐして頂きました、
『せっかくですから、台湾ラーメン食べましょう~』と
牛肉麺(ニューローメン)を頂きました。
平打ちの麺は適度な弾力があり、ラーメン独特のかん水の匂いがなくて
おうどんを頂いているようでした。
トロトロっと煮込んだ牛肉は、お出しに八角が入っているのかなと思わせる香りが広がって
『体に良さそう』と思いながらツルツル頂きました。
『台湾式シャンプーも体験してみて下さいね』とchiharuさんも時々訪れるサロンへ行きました。
日本のサロンでも人気のケラスターゼを使用しています。
頭皮診断後、髪質に合うシャンプーを選んで下さいます。
台湾式のシャンプーとは、
椅子に座ったまま、
シャンプー液を直接頭皮に付け、マッサージをしながら
シュワシュワ洗います。
こんな風に、肩にタオルを1枚かけるだけですが
1滴も落ちることなく、不思議な感じです。
お茶とお菓子もサービスして下さいます。
とても可愛いポット&カップですね。
最後に泡を利用して髪を持ち上げます
chiharuさんの後ろ姿(振り向いたら、女優さんのように美形なんですけどね)
わたくしは、旅行直前にショートカットしてまいりましたのでやや長さが足りませんね。
洗い流した後は
トリートメントをして頂き、ブローです。
これだけの施術で日本円に換算しますと2600円くらいです。
サラサラになりました

そして、
ラストは美容皮膚科で
レーザートーニングを照射して頂きました。
従来のレーザー治療では禁忌とされている肝斑にOKですし、
機器の安全性は確認済みですので
安心してお願いできました。
あまりあれこれ手を加えずに自然美を受け入れることができたら一番なんですけどね、
なかなか悟りを開けずにいるわたくしでございます

画像ですが、
なんとなくカメラを出す雰囲気ではなくて
『まっ、いいか

レーザーの痛みは、
パチパチと弾けるような刺激と言われていますが
美顔鍼と変わらない程度の痛みかなと思います。
5分ほどの施術を終えて
クールダウンのパックをします。
本来ですと4~5回をワンクールとして続けることで効果が出てくるそうですが
1回だけではちょっと無理かもしれませんね。
何事も体験してみなくちゃわかりません

ドクターから
『次回はいついらっしゃいますか?』と聞かれましたが
気持ちはあっても、距離がありますので・・・


台湾最後の夜は
三越にあります伝統的な台湾料理の老舗レストラン
欣葉(シンイエ)で頂きました。
ご家族連れを中心に、会社帰りのグループ、日本人のビジネスマンなど
賑やかな雰囲気でテーブルを囲む方々で満席でした

豚肉の角煮もさっぱりとしていますし
キャベツの炒め物は塩味だけの爽やかなお味です。
パイナップルと海老のマヨ和えは
パイナップルがとても甘くてデザートのようです。
4日間という短い旅でしたが
chiharuさんご夫妻のお蔭で
1番充実した旅人だったことは間違いないですね

震災の折に
台湾から多大な支援を頂いたことは記憶に新しいですが、
『困った時に手を差し伸べてくれる』
その国に住んでいらっしゃるchiharuさんご夫妻はまさに
『相手の喜びを自分の喜びとして』日々を暮していらっしゃるなと実感しました。
台湾の方々がよく口にする
『メイグァンシー』」(気にしないで・心配しないで)という言葉がありますが
旅人にとって
その言葉がとても暖かく感じられ
細かいことに拘らず笑顔で過ごした方が幸せの鍵を手に入れることができそうですね

謝謝、台湾
そして、謝謝、chiharuさん
また東京でお目にかかりましょう~~


2013年04月22日
謝謝・台湾 其の3
普段は、お野菜を中心のメニューを頂くように心がけていますが
『郷に入れば郷に従え』でして
特に食に関しては
その土地の物を頂くことが望ましいと考えております。
chiharuさんご夫妻のご案内で
台北では、人気、実力共にトップクラスのホテル
晶華酒店(ザ・リージェントタイペイ)へ
中華料理のメインダイニングSILKS HOUSEでディナーです。
ワインは、飲みだすと止まらないので少しだけでいいです

chiharuさんが、お薦めのお料理が次々に出て参ります。
ふかひれのスープから始まりまして
鮑ですね。
伊勢海老が大層美味でございます。
お野菜も頂きますよ。
中華料理を頂くと、油分に負けてしまって
『当分、ご遠慮致します』となるのですが、
スクロールをして
お料理と器をご覧くださいませ。
サラサラ~っとしていますでしょ

お味付も、
すべてが、薄味なのにじんわりコクがあるんです。
片栗粉を使って、無駄にトロミを出していないため、
後口がいいのかなと思いました。
小籠包もですね、ご主人がオーダーをして下さいました。
が
chiharuさんが、
『わたくしは、いらないわ』と、微妙に敬遠口調になりました。
普段、我が儘なんて言わない彼女ですので
『なぜ、いらないのだ

熱々を口に入れましたら、
彼女が
『ほら、皮が厚いのよね、金品茶楼に比べて』
こちらが、金品茶楼の小籠包です。クリックしてみて下さいねhttp://imagec.navi.com/images/templates/TAIPEI/1001968/c071d311c12f9aa4_S2.jpg
台北で小籠包を味わい尽くしていなければ
差を感じないでしょうが
せっかくオーダーして下さったご主人の手前、
『ホントにね~、少しくらい皮が厚くてもね~、美味しいですよ~、とっても~』
フォローにまわるわたくしでございますが、
彼女は
『だからね、わたくしはいらないって言ったの』と美しい笑顔で言われちゃいますと

(確かに、厚いわ・・・・

と、すっかり小籠包ネタで引っ張ってしまいましたが、
デザートの杏仁豆腐がスタイリッシュな器で運ばれて参りました。
自然な甘さが口の中に広がってなんとも奥ゆかしいお味です。
メロンとスイカ、わたくしのもっとも好きなフルーツ達です


味わい尽くすという言葉がぴったりの
絢爛なディナーでした。
ごちそうさまでした
さて、
次回でラストの台湾旅行記は
リラクゼーション&美容の一日をレポ致します

本日も、
ご清聴(ではなくて、ご精読・・・・・でしょうか)
誠にありがとうございました。
2013年04月21日
謝謝・台湾 其の2
ツアー旅行にもメリットがたくさんありますが、
盛りだくさんなスケジュールをこなすのが少し大変なこともありますね。
友人宅に宿泊させて頂くと
ゆっくりと目覚め、
ダイニングに行くと
そこには朝食の支度が整えられて
『頂きます』という具合です

ありがたや~でございます

台湾はフルーツが豊富ですので
今年初のメロンを頂きました。
台北の百貨店には
日本の食材・調味料がほとんど揃っていますので
とても便利だと友人は言います。
台湾はビーズショップも多く、
日本から買い付けに来る方もいらっしゃるそうですよ。
そして、台湾のビーズショップのオーナーは、
日本の展示会などに出向いてトレンド研究に余念がないそうです。
chiharuさんは
50名ほどの方にご自分でデザインをされたビーズアクセサリーを教えていらっしゃいますので
お馴染みのショップがありまして、ご案内頂くことに致しました。
浅草橋と同じくらいのショップの数、
しかも、日本よりも嬉しい価格です。
ショップの方は
ご贔屓にして下さるchiharuさんを熱烈歓迎
とても親切にアドバイスをして下さいます。
『お写真を撮ってもよろしいですか?』と
彼女に通訳をお願いしますと
『もちろん、どうぞ、どうぞ』と
名刺まで下さって
『日本で宣伝して下さい』と頼まれましたが。。。。。

ランチタイムは
昨年開業したばかりの
『オークラプレステージ台北』で和食を頂きました。
国内でも高い評価を受けているオークラ系のホテルです。
目の前で天ぷらを揚げて出すお店は
日本ではそれほど珍しくありませんが
こちら台北では、とても斬新、且つ新鮮な驚きだそうで
なかなか予約を取れないと伺いました。
お寿司コーナーもありましたが、料理長がこの日はお休みとのとでしたので
和食御膳を頂きました。
食材は築地から空輸する物も多いそうです

お着物を着こなして
日本語のアクセントもとても美しい台湾の女性たちの接客が
日本式のおもてなしを大切にしていることが
こちらのホテルの付加価値を高めているように思いました。
中国語で彼女たちと楽しげにお話をするchiharuさんは
単なるVIPのお客様ではなく
台湾に溶け込んでいる優しくて親しみのある女性という雰囲気でした

ランチ後は
台湾の新旧ランドマークを中心に巡りました。
「圓山大飯店」は、1952年に建てられた台湾の観光名所の中でも特に有名なホテルです。
中国式の壮大で華麗な様式に圧倒されます。
別名「龍宮」とも呼ばれているのは、このホテルの建築デザインに、20万以上の龍の彫刻があるからなんです
見たこともないくらい豪華な胡蝶蘭
大勢の見物客がいるにもかかわらず
各国の賓客をもてなすに相応しく静かで上品な佇まいがありました。
歴史を感じる圓山大飯店と対照的な
近未来的なランドマークと言えば
台北101です。
全面がガラス張りでとてもスタイリッシュですが、
よ~く見ますと竹の節のようなクラシカルなデザインが伝統美を醸し出しています。
オフィス、ショッピングモールが入っています。
台北の街はまだ超高層ビルが少ないせいでしょうか、
どこからも101の姿が見えて
『ここから見る101もいいですよ、写真、写真

chiharuさんに促され
「はい、は~い

先日、
宝塚歌劇団が初の台湾公演を行った
国家戯劇院、
圓山大飯店と同じ方が設計した豪華絢爛な劇場です。
宝塚演星組の公演に
chiharuさんご夫妻も行かれたそうですが
普段は、クールでダンディーなご主人が
『想像していた以上に素晴らしくて、ファンになっちゃいましたよ~

日本からのファンの方も多数いらしてたそうです。
劇団四季の『オペラ座の怪人』台湾公演がもし実現したら。。。。。

高井さんのファンが台湾にも急増しそう~~~~と想像するだけでもドキドキしちゃいます

その折には、またよろしくお願いいたします、chiharuさん


さて、観光の最後は
台湾で最も古く、信仰を集めている
『龍山寺』ロンサンスーです。
『日本で言えば、浅草寺ですね。』と説明を受けまして
真剣に詣でる姿を拝見していますと
台湾の方々の信仰心の強さを感じます。
ざっと、3時間の見学でしたが
中国様式の建造物の鮮やかさに目と心を奪われる思いでした。
ハイヤーの運転手さんと雑談を交えながら中国語でお話をする友人を
『言葉の壁を乗り越えて、その国と人々と絆を深めているな~』と
感服致します。
2日目のお夕飯は
ご夫妻がお気に入りのレストランに連れて行って頂きました。
その模様は、明日以降ご覧頂こうと思います。
長くなってしまいましたが、最後までご覧いただきましてありがとうございました

2013年04月20日
謝謝・台湾 其の1
4月も半ばを過ぎましたが、
肌寒いを通り越して、寒いですね。
昨日までの4日間、
台湾駐在中の友人のchiharuさんを訪ねて
ラグジュアリーなひとときを過ごして参りました。
長いお付き合いですので
わたくしの趣味、、嗜好、愛好(ほとんど同じような意味ですが
)知り尽くしている彼女のナビゲートで
お食事、
ショッピング、
美容、
観光は(少しだけでいいと事前に申しておりました)、
薫子仕様のスケジュールです。
静岡からの台湾線は、桃園空港ですが、
わたくしは羽田から、松山空港へ向かいました。
台北の松山(ソンシャン)空港から中心部まで車で10分。
大変好立地な空港です。
そしてchiharuさん宅に到着です。

お茶を頂いて
『では、ショッピングへ参りましょう~』と
歩いて5分ほどのブランドショップが立ち並ぶゾーンへと参りました。
円安、
解ってはおりましたが、
日本よりもお高くて
『欲しいけれど、諦める』状態でどんよりしていますと
たまたま日本では再入荷待ちだった商品がありました
(執念で捜した感ありです)
『日本だといつ入荷するのかわからないのでとりあえず買っておきます』と
誰も聞いていないのに一人で言い訳をしつつ購入しました。
『今夜は、小籠包から行きましょう~』とchiharuさんお薦めのレストラン

日本上陸当初は長蛇の列だった ディンタイフォンで腕を発揮していた方が
料理長を務めていらして
台湾の日本人の方々にも好評なお店だそうです。
『とにかく、皮がこれでもかっていうほど薄くて美味しいから』と力説をするchiharuさん
その通り
薄々の中にジュシーなお肉が溢れています。

作っている様子もガラス越しに拝見できました。

台湾ビールはライトな口当たりでお料理の邪魔になりません。

甘く炒めたこの海老は、
その独特の甘みについつい箸が進みます。

お野菜も歯ごたえがあって、炎で炒めた感じです。
なかなか家庭ではこのシャキッリ感は出せませんね。

台湾の味付けは
材料の風味を損なわないように薄めですので
たっぷり頂いても辛くありません。
普段、あまりお米を頂かないのですが
海老に誘惑されて

初日からたくさん頂いてしまいました
台北の街は、
人、
車、
オートバイ、
驚くほどスピードに溢れていて
ボヤボヤしていると大変です。
特にオートバイの勢いが激しくて
こちらに迫ってくるような雰囲気に驚いてしまいました

『明日は、午後から少し観光ですよ。画像的に美しい場所をセレクトしましたからね
』と説明を受けました。
『綺麗に撮れるといいな~』と思うわたくしでありました。
肌寒いを通り越して、寒いですね。
昨日までの4日間、
台湾駐在中の友人のchiharuさんを訪ねて
ラグジュアリーなひとときを過ごして参りました。
長いお付き合いですので
わたくしの趣味、、嗜好、愛好(ほとんど同じような意味ですが

お食事、
ショッピング、
美容、
観光は(少しだけでいいと事前に申しておりました)、
薫子仕様のスケジュールです。
静岡からの台湾線は、桃園空港ですが、
わたくしは羽田から、松山空港へ向かいました。
台北の松山(ソンシャン)空港から中心部まで車で10分。
大変好立地な空港です。
そしてchiharuさん宅に到着です。
お茶を頂いて
『では、ショッピングへ参りましょう~』と
歩いて5分ほどのブランドショップが立ち並ぶゾーンへと参りました。
円安、
解ってはおりましたが、
日本よりもお高くて
『欲しいけれど、諦める』状態でどんよりしていますと
たまたま日本では再入荷待ちだった商品がありました


『日本だといつ入荷するのかわからないのでとりあえず買っておきます』と
誰も聞いていないのに一人で言い訳をしつつ購入しました。
『今夜は、小籠包から行きましょう~』とchiharuさんお薦めのレストラン
日本上陸当初は長蛇の列だった ディンタイフォンで腕を発揮していた方が
料理長を務めていらして
台湾の日本人の方々にも好評なお店だそうです。
『とにかく、皮がこれでもかっていうほど薄くて美味しいから』と力説をするchiharuさん

その通り
薄々の中にジュシーなお肉が溢れています。
作っている様子もガラス越しに拝見できました。
台湾ビールはライトな口当たりでお料理の邪魔になりません。
甘く炒めたこの海老は、
その独特の甘みについつい箸が進みます。
お野菜も歯ごたえがあって、炎で炒めた感じです。
なかなか家庭ではこのシャキッリ感は出せませんね。
台湾の味付けは
材料の風味を損なわないように薄めですので
たっぷり頂いても辛くありません。
普段、あまりお米を頂かないのですが
海老に誘惑されて
初日からたくさん頂いてしまいました

台北の街は、
人、
車、
オートバイ、
驚くほどスピードに溢れていて
ボヤボヤしていると大変です。
特にオートバイの勢いが激しくて
こちらに迫ってくるような雰囲気に驚いてしまいました


『明日は、午後から少し観光ですよ。画像的に美しい場所をセレクトしましたからね

『綺麗に撮れるといいな~』と思うわたくしでありました。
2013年04月10日
甘みたっぷり、新玉ねぎを召し上がれ♪
春は、
寒と暖がいったりきたりで
外出時のファッションにとても気を遣ってしまいます。
春の食材のひとつでもあります
新玉ねぎをKさんより頂戴いたしました。
ご主人様が丹精込めてお作りになった
フレッシュで安全な新玉ねぎです。
ありがとうございます
新玉ねぎは
辛みも少なく、生食で頂くとシャキッとした食感ですし、
火を通せばじんわりとした甘みがあって
手を加えないほうが、美味しく頂けますね。
丸ごと新玉ねぎスープは、コンソメで30分煮込んだだけです。
スープに甘みが出て、玉ねぎはとろ~りとしています。

1分ほど、水にさらした新玉ねぎと きゅうり、スモークサーモンをヨーグルトソースでからめたサラダです。
マヨネーズを少しだけプラスしてコクを出します。
瑞々しい食感、辛みがないのでたくさん頂けますよ。

新玉ねぎのフライ、
最初は豚肉で巻いてみようかと思いましたが、
主役を玉ねぎにしたかったので1センチの輪切りにしてそのままフライにしました。
ささ身もついでにフライです。
画像の左側が玉ねぎで、右側がささ身です。
キメの細かいパン粉を使用してサックリと
中は甘みがジュワ~っとしています

ウォーキングをしていますと
『季節は日々変化している』ことに気が付きます。
桜は散ってしまいましたが、
次々とお花が咲いている瀬戸川の土手は
温んだ水がキラキラとしていました
寒と暖がいったりきたりで
外出時のファッションにとても気を遣ってしまいます。
春の食材のひとつでもあります
新玉ねぎをKさんより頂戴いたしました。
ご主人様が丹精込めてお作りになった
フレッシュで安全な新玉ねぎです。
ありがとうございます

新玉ねぎは
辛みも少なく、生食で頂くとシャキッとした食感ですし、
火を通せばじんわりとした甘みがあって
手を加えないほうが、美味しく頂けますね。
丸ごと新玉ねぎスープは、コンソメで30分煮込んだだけです。
スープに甘みが出て、玉ねぎはとろ~りとしています。
1分ほど、水にさらした新玉ねぎと きゅうり、スモークサーモンをヨーグルトソースでからめたサラダです。
マヨネーズを少しだけプラスしてコクを出します。
瑞々しい食感、辛みがないのでたくさん頂けますよ。
新玉ねぎのフライ、
最初は豚肉で巻いてみようかと思いましたが、
主役を玉ねぎにしたかったので1センチの輪切りにしてそのままフライにしました。
ささ身もついでにフライです。
画像の左側が玉ねぎで、右側がささ身です。
キメの細かいパン粉を使用してサックリと
中は甘みがジュワ~っとしています

ウォーキングをしていますと
『季節は日々変化している』ことに気が付きます。
桜は散ってしまいましたが、
次々とお花が咲いている瀬戸川の土手は
温んだ水がキラキラとしていました

2013年04月08日
小笠原信之「春ワイン&ディナー」
昨夜からの豪雨、強風
春なのに台風並みの激しさでしたね

午前中は、
秋~冬の食器を春~夏の物に変える作業をして過ごしました。
とは申しましても
それ程の食器もございませんので
ほんの数十分で終了です
そして夕方からは、
グルメ&ワイン通のSご夫妻よりお誘い頂いておりました
ホテルセンチュリー静岡で開催の
小笠原信之 『春ワイン&ディナー』~フランスワインを愉しむ会に
参加させて頂きました。
25階から富士山がクリアに眺められて
まさに秀麗と言う言葉がぴったりです。
スタッフの方も
『こんなに美しい富士山は滅多に見ることがありません』とおっしゃっていました。

静岡の街並みが一望できるお席をご案内頂きました。

暮れゆく静岡の街並みの美しさを眺めながら

小笠原信之ソムリエのご説明を伺いながら
本日のマイィ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ノワールを頂きました。
シャンパンですが、ずっしりとした口当たりとふくよかな果実の味わいです。
わたくしの好みの辛口です。

パレットの上に散りばめられたような前菜を頂きます。
見た目も美しいですが、お味もGOODです
左から
そら豆のコルテ
根菜のミルフィユ
岩魚のマリネ
駿河湾のサヨリのマリネ
ポンデケージョとチーズの西京味噌漬け
こん太金柑の麹漬けと浜松のブルーベリー
久能苺とアメーラトマトのスープ

白ワインが出て参りました。
ロワール地方のプイィ・フュメは、なんと爽やかな香りでしょう。
柑橘系の香りが鼻の奥でツ~~ンと致します。
普段、リーズナブルなワインばかり頂いてりますので
このフレッシュな味わいに感動を覚えます

リ・ド・ヴォー(仔牛の内臓)のムニエールと
駿河シャモのロティ、伊豆の栄螺添え
しっとりとしたソースです。

赤ワインは、
2002年のシャトー・モンテス・キュヴィエ・プレステージです。
赤と言うより、黒に近い力強い色のワインは、
思ったよりも渋みが少なく余韻を楽しめるお味です。

お魚料理は
先日、温石さんでも頂きました
桜鱒です。
スモーキーなクレームと共に頂くと
桜鱒のうま味が更にアップ致します。
レアな桜鱒と菜の花のソースのほろ苦さが春爛漫です

お肉は、
これまた温石さんで頂いた
静岡育ちのローストです。
とてもジューシーなのに後口が良いのが驚きです。
下に敷いてあります山菜も旬を感じさせてくれますね。

Sご夫妻は
ご主人がオペラをたしなみ
奥様がピアノを奏で
とても優雅なご趣味をお持ちでいらっしゃいます。
お話しを伺っているだけで
『日々を積極的にお過ごしでいらっしゃる』」と
見習うことばかりです。
ご主人が
夫に
『ぜひ、声楽ををご一緒しましょう』とお誘い下さいましたが。。。。。。。
無理だと思います
チーズの盛り合わせの後、
デザートワインが出て参りました(撮り忘れました
)

この時点で
お腹がいっぱいになってデザートはもう無理・・・と思っていましたが
デザートワインの後の
塩キャラメルのアイスクリームが絶妙で
『甘口ワインを飲めた自分』に少し驚きです。
ご常連でいらっしゃるSご夫妻の元に
ソムリエの小笠原氏とシェフが
『本日のお味はいかがでしょうか。ワインは美味しく召し上がっていただけましたか』と
ドラマ的な雰囲気でお声をかけにいらっしゃいました。
わたくしも(聞かれてもいないのに
)
『明日、死んでもいいくらい堪能致しました』」と申し上げたのは
大袈裟ではありません(←ちょっと大袈裟かな。。。
)
旬の食材を使って
ワインに沿ったお料理を提供して下さったことに感動を覚えました。
フレンチは、ソースは脇役ではないということを改めて感じます。

東京でしたら、
かなりの金額になってしまうでしょうが
静岡価格は本当にありがたいです。
次回は7月に開催予定と伺いましたので
また参加できましたら嬉しいです。
お誘い頂きましたSご夫妻に感謝致します。
久しぶりにワインをたくさん頂きまして
とても気持ちよく酔っております。
明日は(もう、今日ですね)
また東京へ歯科治療ですが
頑張れそうです
春なのに台風並みの激しさでしたね


午前中は、
秋~冬の食器を春~夏の物に変える作業をして過ごしました。
とは申しましても
それ程の食器もございませんので
ほんの数十分で終了です

そして夕方からは、
グルメ&ワイン通のSご夫妻よりお誘い頂いておりました
ホテルセンチュリー静岡で開催の
小笠原信之 『春ワイン&ディナー』~フランスワインを愉しむ会に
参加させて頂きました。
25階から富士山がクリアに眺められて
まさに秀麗と言う言葉がぴったりです。
スタッフの方も
『こんなに美しい富士山は滅多に見ることがありません』とおっしゃっていました。
静岡の街並みが一望できるお席をご案内頂きました。
暮れゆく静岡の街並みの美しさを眺めながら
小笠原信之ソムリエのご説明を伺いながら
本日のマイィ・グラン・クリュ・ブラン・ド・ノワールを頂きました。
シャンパンですが、ずっしりとした口当たりとふくよかな果実の味わいです。
わたくしの好みの辛口です。
パレットの上に散りばめられたような前菜を頂きます。
見た目も美しいですが、お味もGOODです

左から
そら豆のコルテ
根菜のミルフィユ
岩魚のマリネ
駿河湾のサヨリのマリネ
ポンデケージョとチーズの西京味噌漬け
こん太金柑の麹漬けと浜松のブルーベリー
久能苺とアメーラトマトのスープ
白ワインが出て参りました。
ロワール地方のプイィ・フュメは、なんと爽やかな香りでしょう。
柑橘系の香りが鼻の奥でツ~~ンと致します。
普段、リーズナブルなワインばかり頂いてりますので
このフレッシュな味わいに感動を覚えます

リ・ド・ヴォー(仔牛の内臓)のムニエールと
駿河シャモのロティ、伊豆の栄螺添え
しっとりとしたソースです。
赤ワインは、
2002年のシャトー・モンテス・キュヴィエ・プレステージです。
赤と言うより、黒に近い力強い色のワインは、
思ったよりも渋みが少なく余韻を楽しめるお味です。
お魚料理は
先日、温石さんでも頂きました
桜鱒です。
スモーキーなクレームと共に頂くと
桜鱒のうま味が更にアップ致します。
レアな桜鱒と菜の花のソースのほろ苦さが春爛漫です

お肉は、
これまた温石さんで頂いた
静岡育ちのローストです。
とてもジューシーなのに後口が良いのが驚きです。
下に敷いてあります山菜も旬を感じさせてくれますね。
Sご夫妻は
ご主人がオペラをたしなみ
奥様がピアノを奏で
とても優雅なご趣味をお持ちでいらっしゃいます。
お話しを伺っているだけで
『日々を積極的にお過ごしでいらっしゃる』」と
見習うことばかりです。
ご主人が
夫に
『ぜひ、声楽ををご一緒しましょう』とお誘い下さいましたが。。。。。。。
無理だと思います

チーズの盛り合わせの後、
デザートワインが出て参りました(撮り忘れました

この時点で
お腹がいっぱいになってデザートはもう無理・・・と思っていましたが
デザートワインの後の
塩キャラメルのアイスクリームが絶妙で
『甘口ワインを飲めた自分』に少し驚きです。
ご常連でいらっしゃるSご夫妻の元に
ソムリエの小笠原氏とシェフが
『本日のお味はいかがでしょうか。ワインは美味しく召し上がっていただけましたか』と
ドラマ的な雰囲気でお声をかけにいらっしゃいました。
わたくしも(聞かれてもいないのに

『明日、死んでもいいくらい堪能致しました』」と申し上げたのは
大袈裟ではありません(←ちょっと大袈裟かな。。。

旬の食材を使って
ワインに沿ったお料理を提供して下さったことに感動を覚えました。
フレンチは、ソースは脇役ではないということを改めて感じます。
東京でしたら、
かなりの金額になってしまうでしょうが
静岡価格は本当にありがたいです。
次回は7月に開催予定と伺いましたので
また参加できましたら嬉しいです。
お誘い頂きましたSご夫妻に感謝致します。
久しぶりにワインをたくさん頂きまして
とても気持ちよく酔っております。
明日は(もう、今日ですね)
また東京へ歯科治療ですが
頑張れそうです


2013年04月05日
春野菜は優しいお味♪♪
本日は、二十四節気の清明ですね。
春先の清らかで生き生きとした様子を表した「清浄明潔」という語を略して言ったものです。
清々しく明るく美しい季節、嬉しいですね。
お料理教室で学んだ後は、
『家庭料理も手抜きをしないで、丁寧に

スナップエンドウのサラダは、
人参とスナップエンドウを1分ほど茹でて、ざく切りした固ゆで卵を入れて
マヨネーズで和えます。
お醤油とすりごまをプラスするとマヨネーズの量を減らすことができてヘルシーです。
アボカドとグレープフルーツは最強のコンビ、どちらも抗酸化作用があるので女性の味方ですね。
オリーブオイルとハーブソルトで和えただけなのに、
グラスに入れるとちょっとお洒落ですね
メインは、
春キャベツと新玉ねぎのクリームシチュー
白ワインでお野菜を蒸し煮をしてから、牛乳を入れます。
お野菜から漂うワインの爽やかな香りは
春の宵にぴったりです。
キャベツをたっぷり頂きましょう

明日~明後日は、
春の嵐が吹き荒れるようです。
穏やかな今日のお天気からは想像できませんが
皆様もどうぞお気を付けて下さいませ。
2013年04月03日
花より団子弁当
お庭の緑が雨の雫に鮮やかな寒春の昨日、
温石さんで
『お花見弁当』のお稽古をして参りました。
お持ち帰り用の籠をセットするところから始まりました。
一同、調理場に移動を致しましす。
デモンストレーションは、木の芽味噌(青寄せ)です。
木の芽味噌を一度も作ったことがないので
『木の芽をすり鉢であたって、お味噌と混ぜたら出来上がり』と考えていました。
が、
温石の若旦那さんがそんな単純なデモンストレーションをするわけもなく
お手伝いでお越しくださいました管理栄養士の柴崎さんが見守る中、
ホウレンソウとお水をミキサーにかけます。
鮮やかにすりつぶされた青汁を火にかけます。
灰汁と鮮やかな緑の上澄みを上手に分けまして、
出来上がった物が青寄せです。
左側が灰汁で、右側が青寄せです。
そして、
木の芽と、たまみそと和えます。
天然の木の芽は、風味が強く香りが高いです。
そして、出来上がった物を
ジャガイモ、パプリカ、筍と和えます。
ウニも乗せますよ


Kさんが美しく盛り付けをして下さいました。
そして、
わたくし達の実習は、
備長炭でサクラマスを幽庵焼にすることです。
幻の高級魚と言われていますサクラマスを静岡で頂けますのはとても感動ですね。
しかも、備長炭で焼くわけですから、
ご準備下さいましたことに感謝でございます・。
串打ちも初めての経験ですが、
これがまた難しくて、
『串打ち3年。。。。』と言われるのも納得です。
赤々と燃えたぎる備長炭。
皮目に包丁を入れたサクラマスをいよいよ焼きます。
ふっくら感を出すためにアルミホイルでドームのように蓋をします。
そして、美しく焼き上がったこちらをご覧ください。
その味は、『長生きして良かった

お味見するhiroyoさんの笑顔が可愛いですね。
ご参加下さいました皆様が
ご自分の籠に盛り付けを致します。
eしずおかブログでグルメと言えばこの方(手前の方です)もご参加下さいまして
とても嬉しく思いました。
奥で盛り付けをしていらっしゃいますのは、
いつもお世話になっていますM&KさんのKさんです

そして、
hiroyoさんと赤池京子さんのお二人も
仲良く盛り付けをしておられますね。
赤池さんの割烹着姿が雰囲気を盛り上げて下さいます。
完成です。
お献立は、こちらでございます。
豆ごはん・春キャベツの塩漬け
桜鱒の幽庵焼(函館産)・和牛のアスパラ巻き(静岡そだち)
稚鮎南蛮漬け・豆栄螺もろみ味噌
ホタルイカ・玉子焼き
筍(岡部産)・巻きえび旨煮・菜の花浸し
帆立粒マスタード・蕗・スナックエンドウ
うど青のりかけ・花弁人参
そして、三方原小粒馬鈴薯・筍・パプリカ・ウニの木の芽あえ
皆さんが
『迷い箸になってしまうくらい、どちらから頂こうかと思いますね

と口々におっしゃいます。
実習をしましたサクラマスは
皮目のパリパリとした力強さと
フワ~と口の中でほどける
2つの楽しみを味わうことができました。
旬の食材が籠の中でドレスアップしてわたくしたちを迎えてくれます

食材の吟味から始まり、
下準備、
見えないところでのお仕事、
デモンストレーション、
実習、
見せるお仕事
若旦那さんの丁寧なお仕事を今日も拝見できたこと、
じっとお席に座って頂く時とは違う感動と感謝の気持ちが沸いて参ります
教えて下さる若旦那さんと、
教わるわたくし達の間の距離が縮まってくるような
『こんなに大変な思いをして作って下さっているんだな』と思うわけです。
ふぉと*いろさん のお二人もお雨の中
軽快なシャッター音を響かせて下さいます。
お二人の撮る姿、とてもハンサムですね。
葉桜の緑が、散りゆく花びらと重なり美しく彩りますが
『今日は、花より団子弁当日和ですね』と
雨の一日を楽しむわたくしたちでした。
お持ち帰り用に籠も頂戴いたしましたので
帰宅しましてから
少しだけ頑張って、
お土産に頂きましたサクラマスの幽庵焼が主役の
『家庭のお味弁当』を作りました。
エビの衣が厚くなってしまいました~

いつもは苦手なだし巻き卵が思ったよりも綺麗に焼けましたよ

このたびも
新しい発見と感動を頂けましたこと、
ご一緒に過ごした皆様に感謝致します。