2017年07月11日

バースデーディナーをごちそう様でした!

また、1才年をとりましたicon10

段々、年をとることに鈍感になってしまいましたが


お祝いのメッセージを下さる方

ご丁寧にプレゼントを贈って下さる方

そのお気持ちがとてもとても嬉しくて

色々な方と繋がっているんだなと感謝でいっぱいになります。

rikuからも早朝

『マミー、○○才おめでとう~icon51』と電話がありました。

はっきりと年齢を言われるとこちらのほうがその巨大な数に驚きますねface16




先週

観劇友のmichikoさんと

2回目にして今期はラストのレミゼを観て参りました。


いよいよ17日が東京公演千秋楽ということもあり

帝劇の賑わいに心が躍りますね。






キャストは前回とほぼ同じ、マリウスだけ海宝直人さんです。

劇団四季で子役デビューされ

今では『アラジン』、『ノートルダムの鐘』でプリンシパルをつとめていらっしゃいます。

レミゼではマリウスよりアンジョルラス派のわたくしですが

お声も良く出ていらしたし、なにより感情表現が的確で

何度もオペラグラスで見てしまいました156

海宝さんの歌声こちらからどうぞ⇒199





終演後

michikoさんが予約をして下さった

こちらのホテルでイタリアンディナーをご馳走になりました。


ホテル全体はとてもシックな雰囲気ですが

最上階のイタリアンレストラン・ケシキは

明るく開放感のあるレストランです。

お料理もさることながら、眺望の素晴らしさに

『やっぱり、東京はいいな~』と思うのです。




スパークリングワインで乾杯。






帆立・イカ・たこのサラダと季節の野菜添え





玉ねぎのフォカッチャがとても美味しくて、michikoさんの分も頂いてしまいました。




パンを頂きすぎてスープは少量にして頂きました。
カリフラワーのスープの程よいクリーム感がいいです。






海老のトマトリゾットが登場しました。
今まで頂いたリゾットの中で
『一番美味しい~178』とお写真を撮ろうとしたその時に
カメラを床に落としてしまいました。

2杯目の白ワインにほろ酔いになってしまったのでしょうか。

ボケボケの画像で申し訳ありません。







カメラをガチャガチャいじっていましたら

なんとか、綺麗な画像が出来上がりました。

メインのお料理は

アイナメと浅利のアクアパッツアです。

お魚料理は和食だけのものではないな~と実感した一皿です。






バースデープレートとデザートが運ばれて参りました。







暮れゆく景色の中に映える高層ビル。

michikoさんとゆっくりとお話しができました。

サービスの方々も程よい距離感です。


michikoさんには散財させてしまいましたが

美味しく楽しいバースデーディナーを

ありがとうございました。



次回は秋のオペラ鑑賞ですね。

『トスカ』、予習をしておいてくださいね。  


Posted by 薫子 at 19:12Comments(2)観劇美味しくて幸せ

2017年05月31日

帝劇デビュー(レ・ミゼラブル)

静岡の音楽友でもでもあるmisakoさんの帝劇デビューにご一緒することができました。






今回は

デビューを賑やかにお祝いしようと

わたくしの友人2名もお誘いしました。


5月25日に開幕したばかりのレミゼですが

今回は日本初公演30周年記念公演だそうです。

キャストはわたくし一押しの方々です。





元劇団四季の

福井さん演じるバルジャンは

デビューの頃の高音の残念さを克服され

完成度の高さを感じました。


レミゼは舞台も内容も暗いのですが

観劇後に感動で会場がひとつになれるのは

やはり、楽曲の素晴らしさに尽きるな~としみじみ思いました。







終演後は

徒歩5分のこちらでディナーをicon28


開放感のあるロビーですが

平日ということもあり

静かな空間で和やかにお食事をすることができました。


スタッフの方達の程よいフレンドリー感に好感が持てます。


スパークリングと白ワインを頂きました。


北海道産の帆立のカルパッチョ
お野菜と粒マスタードのソースがぴったりです。

パンも3種類、たっぷりと出して下さいました。






メインは平目のソテー。
こちらはパセリのソースで頂きました。




わたくし以外の3人さんは

イベリコ豚のグリルを(一口頂きましたが、ハーブのソースがやや癖がありました。お肉は美味!)





デザートは
ホワイトチョコレートとピスタチオのムースフルーツ添え




お紅茶も丁寧に淹れてあり、美味しく頂きました。



落ち着いたお席を用意して下さったお蔭で

4人でとても素敵な時間を過ごすことができました。

misakoさん、

帝劇デビュー誠におめでとうございますicon48



  


Posted by 薫子 at 21:19Comments(0)観劇

2016年06月19日

『オペラ座の怪人』名古屋公演


『オペラ座の怪人』名古屋公演も、ファイナルが近くなって参りました。

約1年半のブランクを経て

高井治さんがファントムとして登場され4週間が過ぎようとしています。


早く、一日でも早く

美声を聴きに行かなくては・・・・と思う毎日でしたが

諸事情が重なって、行くことがでず、もや~っとした気分でした。

が、昨日やっと名古屋へ行くことができました。

ファンとしてはかなり出遅れてしまいましたが

高井治さんを応援する仲良しさんと

久しぶりにお目にかかることもできて

それはそれは充実した一日でした。









キャストボードにこのお名前があるのが

当たり前と思っていましたが

こうやって、目の当たりにするとありがたくてじんわりきてしまいます。







ファイナルに向かって役者さんたちからのメッセージがボードに貼られ






高井さんのお言葉を拝見しながら、またまたじ~んとするわけです。








本編の高井ファントムですが

心配された高音部分は

テクニックを駆使され

歌い上げるというよりも

響かせることで感情の糸を紡いでおられるように思いました。



札幌公演開幕の折の

圧倒的な力強さではなく

熟成された美しい声を聴かせて下さいました。


ファントムとしての気品と妖しさを表現されて

やっぱり、高井さんが演じるファントムが世界で一番素晴らしい~icon12icon12』と思えるわたくしであります。



華やかなカーテンコール

送りだしの音楽と共に

『あっという間に終わってしまったicon11』オペラ座でしたが


千秋楽まで、

なんとかもう一度(二度でも可178

名古屋へ行けないものかと

朝から、スケジュール帳を眺めているのですが。。。201156




お友達とご一緒に公演前に伺った

KAKOさん

名古屋と言えばモーニングですよね。

公演前でしたので
滞在時間40分ほどでしたでしょうか、

積もる話をしつつ、サンドイッチを頂き

慌ただしい中でしたが、そのおいしさに感動しながら

また、お喋りを続け、
猛ダッシュで劇場へ向かいました。
(画像、拝借致しました)



  


Posted by 薫子 at 15:59Comments(0)観劇

2015年09月20日

レ・ミゼラブル 静岡公演

4月17日に本公演の初日を迎えました『レ・ミゼラブル』

静岡にて、大千秋楽を迎えます。

昨日、昼の部を拝見して参りました。







5月に東京の友人達と帝劇で拝見しましたキャストをプリンシパルを変えて臨みました。

今回は、

バルジャンを福井晶一さん、

ジャベールには岸祐二さん、


アンジョルラスとマリウスは前回と同じお方で拝見です。
不可欠なお二人なので、キャストスケジュールを見過ぎて目が痛くなるほどでした。








福井さんのファンのHさんが広島よりお越しになり
(ファンの方は日本全国を廻られます。)

お久しぶりに観劇諸々のお話を伺って、

レミゼに対する熱い気持ちと新鮮な気持ちが湧き上がって参りました。



2013年の名古屋公演で拝見した福井バルジャン

高音部に不安があり(あくまでも私見ですが)

聴かせどころでもある

『彼を帰して』で現実に引き戻されてしまいました。

が、

このたびの福井さんの歌唱は

ヴォイストレーニングを積まれたのでしょうか

別人のように美しく、感動的な高音で歌って下さいました。


レミゼに対する思い、バルジャンを演じる責任感、

劇団四季を経て更に努力をなさったお姿に感動致しました。

『彼を帰して』こんな感じの歌です。


2013年ファン集いでの歌唱です。
(音を下げないように精一杯のために出だしが弱々しく聴いているこちらが不安になりました)←辛口で申し訳ないです!
https://youtu.be/ZkrIDxYnYO0?t=74



そして、2015年博多公演イベントでの歌唱です。
(硬さはありますが、感情を音に乗せておられます)
https://youtu.be/F2rsETsvF5s



舞台全体の中では小さな変化なのかもしれませんが

『ここは外して欲しくない』

そんなシーンですので思い残すところなく拝見できて本当に嬉しかったです。




そして、

岸祐二さんのジャベールは

今回初登場ということですが

過去のレミゼでアンジョルラス役で拝見したことがあります。

勢いのある兄貴的なアンジョルラスだったことを記憶しておりますが

ジャベールで今回ご出演ということでしたので

期待を込めて拝見いたしました。


さすが、ベテラン俳優さんです。

福井さんの声質と重なるようなバリトンヴォイスで

ぐいぐいバルジャンを追い詰めていきます。


人間的な感情を無視して、『法』を絶対と信じるジャベールの冷酷さを

歌に乗せて行きます。



冷徹ではありますが、乱暴な歌い方ではないので

聴き入ってしまうのです。


内面の苦悩を感じさせることを歌唱で表現することは難しいですが

岸さんのジャベールはバルジャンの世界に支配されたことを悔やむ気持ちと

望んだ気持ちが半々になり

自殺への道を選んだと感じさせました。

武士のようなジャベールでした。



レミゼは何度拝見しても

楽曲の素晴らしさとカンパニー全体の集中力に心を持っていかれる作品です。



大千秋楽を帝劇ではなく、静岡で迎えることは

『なんと光栄なことでしょう』と思いつつ

マリナートを後に致しました。


素晴らしい舞台をありがとうございました。














  


Posted by 薫子 at 14:33Comments(0)観劇

2015年09月01日

『美女と野獣』静岡公演




茶肴 labo の日はmichikoさんに

我が家に宿泊して頂き

翌日、ご一緒に『美女と野獣』を観劇致しました。


開演が13時でしたので

ブランチをゆっくり召し上がって頂いて劇場へ参りました。










2013年の東京公演・千秋楽以来の『美女と野獣』です。











静岡ご当地のキャストの方もいらして

会場はほぼ満席に近い状態でした。






アラン・メンケンの楽曲は

耳に残る優しい曲から

盛り上がりが華やかな曲まで

悪役のガストンが歌う曲ですら、心地よさを感じてしまいます。




舞台の美しさ、楽しさもDisney作品ならではですね。



『オペラ座の怪人』のヒロイン、クリスティーヌを演じています

苫田亜沙子さんが、久しぶりの新役ベルにチャレンジするお姿を拝見できて

とても嬉しかったです。


チャーミングなベル、

賢いベル、

を好演して下さいました。




もうお一方

タンス婦人を演じた大和貴恵さんに注目でした。

ソロの部分は少ないのですが、ダイナミックなお声に魅力を感じました。

音大ご出身なので、音程に不安がないだけでなく

コミカルな役をスッキリと演じていらして

彼女の出番が待ち遠しく感じました。



ハッピーエンドの舞台は

終演後のお客様の笑顔に出逢えることがとてもいいですねicon12


ベルのお衣装を身に着けた可愛いチビッコのお姿もあって

静岡市民文化会館は虹がかかったような幸せな色に染まっていました。



また行ってしまいそうです178




プロモーションビデオはこちらからどうぞ https://youtu.be/hqTYYetlmlM  


Posted by 薫子 at 21:44Comments(2)観劇

2015年08月07日

『王子とこじき』 劇団四季


お暑うございますicon01


お蔭さまで元気ですが、

やはりこの暑さは身体によくありませんね。


2週続けて東京へ参りましたが

静岡に比べますとやはり押し黙ってしまうほどの暑さですface07emoji16





rikuのミュージカル観劇デビューには

どんなに暑くても参らねば・・・・という思いで自由劇場まで行って参りました。



演目は『王子とこじき』です。






事前に本を読んでいたriku

ストーリーを把握して臨めて良かったです172




何度か、クラシックの演奏会には連れて行ったのですが

舞台から受ける感動はミュージカルの方が大きいかなと思います。




(画像拝借しております)





諸説あります、劇団四季メソッドのひとつでもある『母音法』


台詞も歌も明瞭に聞こえますので

小さな子供にとって、とても舞台を理解しやすいのだなと思いました。




観劇後もプログラムを見ながら

最後に王子とこじきが元に戻って良かったね』と安心したrikuでした。








ファミリーミュージカルですので

小さなお子様連れも多かったのですが

会場全体が物語の世界に吸い込まれるような雰囲気でしたよ。



『オペラ座の怪人』『美女と野獣』に出演されていたベテランの役者さんたちを拝見できて

わたくしもとても嬉しいひとときでした。



  


Posted by 薫子 at 13:59Comments(0)観劇

2015年05月20日

全身全霊で挑むバルジャン (於・帝国劇場)





新演出版になって2シーズン目の


『Les Miserables』


2年ぶりに帝劇で拝見して参りました。


静岡初上陸のレミゼが9月にございますので

東京公演は一球入魂と決めまして

声楽がバックグランドの韓国役者

ヤン・ジュンモさんのバルジャンに賭けてみました。


数年前に

韓国で『オペラ座の怪人』を拝見した折に(とても素晴らしい舞台でした199

ジュンモさんがファントムをされていて、その歌唱力に圧倒された記憶が去来しました。




観劇友でもある友人2人をお誘いしましたので

聴かせて下さるキャストの多い日をわたくしなりに選びました。










結果として

日本語の壁を乗り越えてバルジャンをドラスティックに演じきったジュンモさん、

神の存在を知ったことによって

大きく変化していくバルジャンを勢いだけで突っ走らない

お見事emoji02』な

バルジャンだったと思います。



『声』の中にたくさんの感情を盛り込んでいけるのは

やはり豊かな声量と喉の強さが味方ですね。





アンジョルラスの上原理生さん

マリウスの原田優一さん


いつもながら

良い仕事をして下さり、

レミゼの中核としてご活躍中です。





昨年12月に日比谷シャンテ内で

『民衆の歌』バージョン

フラッシュモブ映像がありましたので

よろしければご覧ください。

こちらです。

(実際、シャンテに居合わせたらかなり驚きと感動に包まれますねicon12





観劇の余韻は

こちらのレストラン

ワインを頂きながら語り合いました。



ブッフェ形式ですが、日本橋という土地柄でしょうか

静かな雰囲気でなかなか素敵なレストランでした。











充実した観劇ができて

心が満たされた一日でした。


すべてに

『ありがとう~』という言葉が自然に出て参ります。
  


Posted by 薫子 at 18:07Comments(2)観劇

2014年09月05日

JESUS CHRIST SUPERSTAR 静岡公演


8月29日から全国公演が始まりました

ジーザス・クライスト=スーパースター(エルサレムバージョン)

浜松公演に続き

一昨日、静岡の地にカンパニーがやって参りました。


この作品は

『オペラ座の怪人』と共に

わたくしの中では大変思い入れの深い作品であり

またロイド=ウェバー卿の出世作といこともあり


ついつい、過去の舞台と比較してしまう悪い癖が出てしまうのですが。。。。

先入観を持たずに観ることも大切ですね。




『静岡公演のチケットを取ろうかしら』とのんびりサイトを確認しますと

完売。。。。face08


全国公演は高井さんのご出演もなさそうだし、ご縁がなかったのだ』と思っておりましたら


ありがたいことに、本当にありがたいことに

観劇友のTさんがチケットを融通して下さいました175
(毎度、ありがとうございますicon12

お久しぶりにお目にかかりましたTさんと

ハイティーを頂きながら、

東京公演での高井カヤパのご様子など伺いました。










静岡市民文化会館・中ホールは

いつもの静かな雰囲気とは違って、華やかな空間が広がっています。






エルサレムバージョンは

岩がむき出しになっている荒涼とした舞台ですが

かなりの傾斜がついていまして2階席から拝見しますとその立体感に圧倒されます。




3クール目を迎えたイケメン街道驀進中の神永ジーザス
昨年の舞台では

美しい声を武器に『静』のジーザスだったのですが

今回は自分の世界から少し外へ向かって『動』のジーザスへと転身しつつあると感じました。




逆に

ユダのナンバーはハイトーンが多いので

パワフルであった頃の芝さんが

今では声よりも演技で凌駕していることが少し残念でした。



ロックオペラとしてのライブ感は

ジーザスとユダの対比によって

張りつめた緊張感が舞台から漂ってきます。

そして、その緊張を打ち破るパワーで登場されるのが

ヘロデ王演じる下村さんです。


その怪演ぶりにホッとする間もなくジーザス磔へと向かうのです。


ノンストップ1時間45分、

ラストまで他の作品では味わうことのできない押し寄せて来る感情

その後のプチ放心状態を味わっております。




12月の京都劇場まで全国公演が続きます。

カンパニーの皆さんが心身ともに健康で充実した千秋楽を迎えることができますよう願っておりますemoji08emoji08


静岡へお越し下さいましてありがとうございました。





こちらをクリック致しますと・・・・

https://www.youtube.com/watch?v=VduyTPPyG-Y#t=19  


Posted by 薫子 at 12:32Comments(0)観劇

2014年08月14日

お蔵入りかと思いきや・・(札幌・オペラ座の怪人)



昨年の12月に開幕致しました

『オペラ座の怪人・札幌公演』が1年足らずで千秋楽を迎えることになりました。

千秋楽は、何処の地であっても名残り惜しさを覚えますicon11

地下道を歩いていますと

この看板がやけに目につくわたくしです。

夫に

記念に看板の前に立って写真撮ったらemoji03icon64

と促されましたが




千秋楽を迎える寂しさが夫にわかってたまるものかemoji02』と言いたい気持ちを抑えて





『別に。。。。。icon08』と嫌な感じで返しておきました。















週明けのキャスト発表で


最近はすっかり支配人アンドレさんに落ち着いてしまった北澤さんが

ラウル子爵として輝かしくキャスティングされましたので


高井さんのファントムではありませんでしたが

北澤さんを拝見するだけでも価値のある舞台face05』と

思いまして

何度観ても飽きない』と言い始めた友人のikukoさんとご一緒に劇場へ参りました。



この日は

北澤さんを始め、歌上手な豪華キャストですicon12icon12











2005年の夏にラウルデビューを果たした北澤さんですが

当時プリンスと言われていらした石丸さんのラウル同様

『子爵』に相応しい佇まいであり

歌唱に安定感があったのでたちまちメイン・ラウルとして舞台でご活躍をされ

あの頃は北澤ラウル率が高かったことを思い出します。





そして、

本当にお久しぶりの北澤ラウルを拝見し(4年ぶりのキャスティングだそうです)

気品はそのまま、

クリスティーヌへ向けて包容力を備えた素晴らしい子爵を魅せて下さいましたicon12icon12


どんな時でも

ファントム派のわたくしですが

この日ばかりは、ラウル登場シーンが待ち遠しいくらいでした。




佐野ファントム、苫田クリスとのバランスがとてもいい感じで


3人の声が美しく響き合って、舞台がいつも以上に華やかな感じに思えました199






終演後は

ikukoさんと共にビーズ部のお二人と合流しまして


前回もお邪魔致しました、Akihisa Handaのフレンチで女史会をして参りました。



フランス産マグレ鴨と当別産黒豚のパテ

見た目の美しさだけではなく、ダブルのお肉とお野菜がとても仲良く広がります。








そして、

この後もお料理がサーブされて参ります。


が、

うっかりカメラのどこか・・・(どこを触ってしまったのかも不明ですicon10icon10

ファインダー内がぼやけてしまいました195


ワインは2杯しか頂いていませんので

酔ってしまったわけではなく、

手が・・・・・・勝手に動いてしまったみたいですface07



ご一緒しました

meikoさんのブログをご覧いただきますと

美しい画像と共にお料理の説明もございますのでどうぞご覧下さいませ。



『期待以上のお料理を提供して下さる』半田シェフ、

その才能とセンスは

この先きっと札幌フレンチ界をリードしていらっしゃることと期待しております。



舞台もお食事も大変満悦できた一日をありがとうございました。



  


Posted by 薫子 at 19:55Comments(0)観劇

2014年05月31日

芸術日和


つい先日まで初夏の爽やかな風が吹き抜けておりましたが

今週は各地で真夏日の更新となりましたねemoji15

それでも

静岡は烈しい気温上昇がなく

1年を通して安定した気候なのは本当にありがたいことです。



週半に

AOIホール

シュテファン・ヴァラダー(指揮、ピアノ)
         ウィーン・カンマー・オーケストラ
を聴き


本日は

市民劇場で劇団民芸

静かな落日の観劇と




どちらの演目も

1滴の潤いがじわじわと心に沁みる1週間でした。




終演後

デパ地下でちゃちゃっとお買い物をして帰宅を致しました。



『母の日』に贈ってもらったワインを頂きながら


お夕飯を頂いております。













  


Posted by 薫子 at 20:02Comments(0)観劇音楽会