2013年01月31日

ほくほく美味しい、カリフラワーのポタージュスープ

東京ステイ中は、

思い切りウォーキングする場所も、時間もありませんので

帰宅すると

『今日はどこまで歩いてみようかしら』と楽しい計画を立てます。


浜当目まで歩きますと

どか~んと雄大な富士山を眺めることができて

打ち寄せる波と共に

心が洗われる思いです196

温もりを感じる日差しにホッとしますicon01






この季節、温かいスープのバリエーションを増やす良い機会ですね。

と、冬をなるべく前向きにとらえてみますemoji21


昨日のお夕飯は、


カリフラワーのスープを初めて作りました。

淡色のお野菜ですが、ビタミンCが豊富、

その上、加熱してもCの損失が少ないのが特徴です。

玉ねぎと少しだけジャガイモを入れて甘みととろみを出してみました。

出来上がりは、ホクホクとした味わいで体の芯から温まりますemoji08








頂いた蕪をサラダにしてみました。

蕪だけでは寂しいので、ツナ缶を足してみました。

粒マスタード、お酢、オリーブオイルでドレッシングを作り和えただけの簡単サラダです。

柔らかくて甘みがあって、

生の蕪がこんなに美味しいとは、びっくりですface05







スーパーで何気なく手に取った

金のパスタ・フィットチーネというネーミングに惹かれて購入したものの

そのまましまい込んでいたのを思い出しましたemoji08


ポタージュスープをメインにおきましたので

クリーム系のソースはやめまして

ミートソースにしました。

赤ワインのストックがなかったので

残念ながらややコクに欠けるお味でした。






平らな麺って美味しいですね。

もっちり、ツル~ンとした食感が讃岐うどんのようです。

リピート購入したくなるパスタでしたemoji49



次は、

大好きなエビを使って

トマトクリームソースを作ってみたいと思いますemoji08

  


Posted by 薫子 at 06:43Comments(2)家庭料理

2013年01月30日

『美女と野獣』千秋楽、 そして、ディナー♪♪



昨年10月に生まれましたもうひとりの孫、
Sくんの『お食い初め』をお引越ししたばかりの息子宅で行いました。
(鯛のお写真を撮り忘れましたface04





生後120日を過ぎたSくんは、

しっかりとした顔立ちで

息子に抱っこされているのですが

息子よりもキリッとしていて頼もしく感じましたicon12icon12






大人たちのお料理はこちらでお願いいたしました。






東京でも

喜久酔を販売しているお酒屋さんがあるそうで、

美味しく頂きましたが、この日は控えめに・・・・icon54





と、

申しますのは、

翌日に劇団四季の『美女と野獣』東京公演の千秋楽に行くことになっていたものですから






華やかなステージ、イリュージョン、

そしてなんといってもアラン・メンケンの楽曲が素晴らしいので

拝見するたびに新しい感動と興奮に包まれます。




千秋楽に相応しく

役者さんたちの心が舞台で通い合うシーンに

ハッピーエンドだとわかっているのに涙が溢れてきました。


どの舞台にも必ず千秋楽があるのですが、


千秋楽という空間にいることの感動は特別なものですね。


観客の特別感を感じながらも

いつもと同じようにクオリティの高い舞台を魅せて下さるキャストの方全員に、


『感動をありがとうございます』とお礼を言います。









『美女と野獣』、

お次は、札幌四季劇場に場所を移しての公演です。


札幌で友人たちとご一緒に拝見できることを楽しみにしています。










感動の余韻を残しつつ

ご一緒したmichikoさんのバースデ-ディナーへと向かいました。



こちらのホテル

2013年1月よりフォーシーズンズホテルとの提携を解消し

新たに

ホテル・椿山荘としてスタートをしました。

椿山荘は実家から近いこともあり

身内のお集まりや我が家の行事などで使うことが多いので

安心感があります。



2万坪のお庭が圧巻で

都会のオアシスと表現するにはぴったりです。


クラシカルなフレンチレストラン

カメリアでディナーを頂きました。




前菜は、
フランス産小麦のサラダの上に、スコテッシュサーモンスモーク乗せです。

ほのかなスモーク具合が上品なお味です。

デュラム小麦の歯ごたえがとても良くただの飾り的なものとはちょっと違いました。








スープは、

7種類のお野菜が入った風味豊かなポタージュです。

スープでお腹がいっぱいにならない柔らかなお味が嬉しいです。


器に品格があってしばし見惚れてしまいます。








メインはお魚にしました。

真鯛と帆立のポワレは、ブールブランソースで頂きます。


ワインビネガーが良く効いているソースは

真鯛のポワレをしっとりとさせます。

帆立が好きなのでたっぷりソースをかけて頂きました。









デザートはカメリア特製の盛り合わせです。

この季節のメロン、あまり期待はしていませんでしたがジューシーでした。

メロンを頂いた時点でお腹がいっぱいになってしまいました。







シャンパン画像が行方不明になってしまいましたが、

辛口で引き締まるテイストはわたくし好みですicon45



2時間ほどのディナータイムでしたが

スタッフの方のつかず離れずのさりげないおもてなしに

ゆったりと過ごすことができました。


夜でしたのでお庭全体を拝見することはできませんが、

ライトアップされた三重塔が美しくて


『今日は、千秋楽と共に美しい場所でお祝いできて良かった』と思いました。





michikoさん、お誕生日おめでとうございますicon51

今年も内容の濃い観劇をご一緒できますようにicon12icon12
  


Posted by 薫子 at 09:11Comments(2)観劇

2013年01月25日

スペアリブでランチタイム

この2週間の間、

ウォーキング中に

ドクターイエローが走り抜けるところを2度も見ることができて
瀬戸川のほとりで

ピョンピョン
飛び跳ねながら、喜びを表現した薫子ですface05




即、rikuに
ドクターイエローを見たのよ~icon59』と

自慢の電話をしましたら



『何両編成だった??』と冷静に聞かれまして、

有頂天になっていて気が付かなかった不甲斐ない祖母でございますface15






先日、
市民劇場でお世話になっているお友達が遊びに来てくださいました。


お二人とも
カルトナージュにご興味がおありとのことでしたので
まずは、リボントレーにチャレンジして頂きました。

初めての作業でしたが
手際よくとても丁寧な仕上がりです。








リボントレーに重石を載せてボンドが落ち着くまでの間にランチを召し上がって頂きました。




マロンさんのレシピ

ご自身がおっしゃるとおり『手間は抜いても手は抜かない』

短時間で作れて、美味しいお料理が多いですよ。


焼肉のたれとオレンジジュースで煮込んだスペアリブは

濃厚なお味が癖になります。







レンコンの歯ごたえだけは残っていましたが、

少々煮込みすぎてしまったポークビーンズです。







右側のグラス
先日、フィトテラピー講座で作りました
きのこマリネ、
オイルとビネガーの分量を少しアレンジしてみました。

左側は、(画像が光っていて何が入っているかわりませんね)

大根の千切りと帆立の缶詰を
オレンジマヨネーズで和えました。







基本のフレンチドレッシングを使った
グリーンサラダで、

こってり系のスペアリブを頂いた後口をさっぱりとicon12







前日、知人の

お誕生日パーティーにお招きを頂きました。

美味しいワインが次々に・・・・icon12icon12

飲みすぎました~face16

二日酔い状態でお料理を作ったものですから

時々手元が怪しくなってしまい・・・・emoji06

いまひとつのお味でしたら

どうぞお許しくださいませ。


と、今頃お詫びをしても

『もう、遅いっ』ですね。


これに懲りずに

またお遊びにいらして下さいね。




来月の例会もどうぞよろしくお願いいたしますemoji49



今日は、

孫のお食い初めがありまして

東京へ行って参ります。

『飲みすぎ、注意~~~~icon54icon52』  


Posted by 薫子 at 23:28Comments(4)カルトナージュ

2013年01月19日

ご馳走続きの胃腸をいたわるハーブ講座


『静岡でもこんなに寒い日はないですね』

お目にかかる方が口々におっしゃいます。



が、



先日、札幌の友人とお電話でお話しをした際に

『今年の札幌は、寒すぎて外出するのが億劫になりますよ。最高気温がマイナス5度とかですからね。』

と言われてしまうと


『参りました~face15』と思ってしまいます。




1月も半ばを過ぎまして


お正月気分は、すでに遠ざかりましたが

特に疲れを感じていなくても

胃腸を労わることは厳冬期には大切ですねemoji52





10月にレッスンを受けました

masae先生にお越し頂いて

『ご馳走続きの胃腸をいたわるハーブ』講座を開催いたしました。








ハーブティーの正しい淹れ方、飲み方


美味しく、効果的であるために必要なお話をじっくり伺いました165


masae先生が淹れて下さった

レモングラス、

ベルベーヌ、

ローレルのブレンドで頂きます。

それぞれの、ハーブには

胃腸の働きを促して消化を助ける効果があります。


初めて頂いたベルベーヌは、


フランスのカフェでは必ずと言っていいほどメニューに載っているそうです。

鎮静効果があり、ホッとする香りがします。





上記のハーブのほかにも

スペアミント、

ジャーマンカモミール、

バジル、

レモングラス、

ローレル

をプラスして下さり

オリジナルのブレンドティーを作ります。







皆さん、

それぞれの香りを楽しみながら

効能と照らし合わせて、お作りになり、

先生のプレゼントメニューのリンゴケーキも頂きました。

(すでに頂いてしまいまして、画像がございません。フォークだけが・・・face16







先生が提供して下さるハーブは、

薫り高く、

味わい深く

一番大切なこととして

植物の薬効がじんわりと体に働きかけてくれますよ。




事前に先生がお作り下さいました

ハーブオイル

ハーブビネガーを使いまして

ランチを召し上がって頂きました。



まずは、きのこのマリネです。

マリネ液の中にオイルで炒めた数種類のきのこ達。
ちょっぴりアンチョビも入れて。

食物繊維が豊富なきのこを頂けば代謝もアップして腸も綺麗になりますね。












にんじんのサラダは、

ハーブオイル・ビネガーを使ってドレッシングを作ります。

にんじんに含まれていますビタミンAが、粘膜を強くしてくれます。

にんじんとキャベツのペアで、胃の粘膜を修復し、強化しますってicon14icon14
(キャベツを入れれば最強でしたね)








テレビを観ながら気長に炒めました玉ねぎで

オニオンスープを作りました。

masae先生が

『玉ねぎには、硫化アリルを多く含んでいますので血流を良くし、低下した胃腸の働きを助けます』

教えて下さいました。







わたくしからのプレゼントメニューは

マグロの竜田揚げです。

良質なたんぱく質は、内側から外側から体を蘇らせてくれます。







デザートにおもたせの羽二重もちとフルーツを








先生がお作り下さった、

オイルとビネガーが美味しいだけでなく健康的で

お野菜の持っている力を何倍にも高めてくれました。



植物の持っている力は

即効性はないかもしれませんが

根気よく続けることで

ホリスティックビューティーを目指せるような気がしたします。



今年のわたくしのテーマとして

『楽しくて、ためになることを実践し、お伝えする』ことです。


2013年のスタートにぴったりの講座を開催することが出来て先生に感謝しています。



masae先生、

丁寧なお打ち合わせ、

そして、研究熱心なお人柄がうかがえるレッスンを

ありがとうございました。


また、お越し下さいませね。

追伸
先生、合言葉は『お蕎麦』ですよface02
  


Posted by 薫子 at 18:57Comments(2)その他

2013年01月15日

小正月は、小豆粥を炊いて無病息災を願います



1月1日の『大正月』に対して

1月15日は、『小正月』と言われています。

小正月には、

小豆粥を頂いて、無病息災を願い

小豆の赤で邪気を払います。


昨日、小豆を炊いておきましたので

お時間が短縮できましたface02















ミネラルの宝庫、ひじきの煮物を久しぶりに作りました。









ひじきで使ったお出汁で

高野豆腐も炊いてしまいます。














鶏のレバーの唐揚げは、下処理をしてから

にんにく、生姜、お醤油で下味をつけておけば、特有の臭みもなくなって

レバーが苦手な方も召し上がれますよ。



大根おろしとポン酢で頂きます。






頂き物のポン酢がとても美味ですicon12icon12










『小正月』を地方によっては、


お正月忙しく立ち働いた女性たちをねぎらう意味で


『女正月』とも言うそうですね。



ワインを頂きながら、

『女正月』を満喫中の薫子ですicon45  


Posted by 薫子 at 21:32Comments(2)家庭料理

2013年01月14日

ごぼうのポタージュで体がぽかぽか温まります

2013年の目標として

二十四節気、

節句

暦を巡りながら

家庭で出来るお料理を作ってみよう

と掲げました。




『旬』の素材を使って

お料理をすることも心がけたいですね。







スーパーで

とても立派で香りが高いゴボウを購入しましたので


ごぼうのポタージュを作りました。




食育にも大変力を注いでいらっしゃる

本多京子先生のレシピを参考にしました。



本多先生のレシピは、

食物の持っている力をそのまま生かすという点で

家庭料理としてとても参考になります。





あえて、シノワでこさないので

ごぼうの食感がそのまま口の中でツブツブして

香りがフワ~と広がりました。











わさび菜を少し入れて

ピリッとしたなますです。













お節料理作りで使いました干し椎茸が2枚残っていましたので

パプリカやほうれん草等、

お野菜室を一掃するために

チャプチェを作りました。

下に敷いたわさび菜がひらひらして可愛いですねicon12
(お味は、ピリっときますよemoji06













豚のヒレ肉を使って

まだ残っているパプリカを消費するために

酢豚を作りました。


餡をなるべく少なめにからめることで

油脂の摂取を減らすことに成功しました。


酢豚は揚げたり、炒めたりと

油分を多く使いますが

餡を自分で作れば調整もできてとても美味しく仕上がります。









冷蔵庫一掃メニューにしてしまいましたので


統一性に欠けますが


『お野菜をたくさん頂いたので、まっ、いいか』と納得した


昨日のお夕飯でございますface02



ごぼうのポタージュ、

簡単ですのでお作りになってみてくださいね165

本多先生のレシピでお作りになる場合は、牛乳を少し多めに入れることをお勧めします




  


Posted by 薫子 at 09:27Comments(2)家庭料理

2013年01月11日

2013年、今年もおひとりさまがスタートです♪♪


所用で東京へ戻っておりましたが、

短期間に色々な予定をクリアできたのは

大変喜ばしいことですが、

やはり身体は正直です。


亀本先生の元で施術をして頂きました。


肩を中心に鍼とマッサージを施して頂き

心身ともに軽くなったので

ランチはこちらで



前回は、にぎりを頂きましたので

本日は、海鮮丼を頂きました。







20種類近くはあると思われるねたにおおわれて

酢飯にたどりつくのが、少し大変そうです。




どのネタも大きくて

せっせと頂きました。


残念ながら酢飯を完食できず、

『ごめんなさい』と小声で謝りました。


女性にはかなりのボリュームですので

次回は、

『ご飯を少なくして下さい』とお願いしようと思います。



お寿司って1度頂くと


明日も、

明後日も頂きたくなってしまいます。



近々、亀本先生もこちらのお店で新年会をなさるそうです。


どんな感じのお料理を出して下さるのでしょうね。


先生~、ぜひ、教えて下さいねface02  


2013年01月07日

人日(じんじつ)の節句に七草粥を頂きましょう♪♪

1月7日は、

人日の節句と言うそうです。


七草粥を頂いて

年末年始

ご馳走を頂いて疲れた胃腸を休めましょう。


パック入りの七草をスーパーで購入致しました。





早春にいち早く芽吹く七草を入れて

お粥を炊くのは

1年の無病息災を祈願する意味もあるそうです。


コトコト気長に炊きましょう。







今夜は、

胃腸の働きを助けるメニューに


昨日、1時間ほどかけて下茹でをした大根は

柚子風味の味噌だれで頂きました。






とろ~りとした味噌だれはとても美味です。








キャベツに含まれますビタミンUは、胃酸の分泌を抑えます

ボイルした、キャベツ、椎茸、人参、ささ身を

胡麻マヨネーズソースで頂きました。








そして、

胃の粘膜を保護するムチンが含まれています山芋。

ヤーコンと一緒に千切りをしまして、梅干しをたたいて和えましょう。

ヤーコンの甘味が梅干しの塩分をやわらげてくれました。








七草は、とても美味しいというわけではありませんが、


和のハーブだと思って頂きました。


消化の良いメニューばかりでしので


なんだかもうお腹が空いてきちゃいましたが、

どうしましょうface08  


Posted by 薫子 at 20:56Comments(2)家庭料理

2013年01月04日

初春サラダ

年末から滞在中のrikuのお食事係りとして

気が付くと一日の大半をキッチンに立っていますので、


そろそろお疲れ気味のわたくしです。






本日は、

札幌時代から家族ぐるみで親しくして頂いている

shihoさんご夫妻がお越し下さいました。



ご一緒にスキーへ行ったことが一番の楽しい思い出です。


自宅から10分ほど車で走りますと

そこはゲレンデでしたので

shihoさんと二人でほぼ毎日滑りに行き、

週末は、

夫、子供達と一緒に総勢8名のご一行で


ニセコ、

富良野、

キロロ、

ルスツ、



色々なスキー場へ行きました。



ノルディックウォーキングを始めて

少~しだけ足腰が強くなったような気がしますので


また、スキーをしたくなって参りました。




本日のお料理は

娘が中心になって作り

shihoさんご夫妻をおもてなし致しました。



冬の定番、

オニオングラタンスープ。

画像を撮り忘れてしまいましたemoji07emoji07


グリュイエールチーズが手に入らなくて

ピザ用のとろけるチーズを使いましたら

塩分が強くて、

『あ~、手間をかけて玉ねぎを炒めたのに残念』と娘が、がっかりしていました。




初春サラダ(と勝手に命名しました)は

松の実、オリーブ、レーズン、スナップエンドウ、ディル、三つ葉、パプリカ、チーズを入れて

ミモザ風に仕上げました。

ドレッシングは、オイルとビネガーを半々にしたフレンチドレッシングです。











パエリアは、

魚介をたっぷり入れたスープで作りました。


わたくしは、面倒なのでいつも顆粒のコンソメを使いますが

『手間を惜しまないで作って偉いっ!』と娘を誉めておきましたface02










ローストビーフは

赤ワインをメインに出汁醤油、ワサビ、バターでソースを作りました。



添えてありますベークドポテトに

黒トリュフソルトをかけましたら


その官能的な香りが

メインのビーフを超えてしまいました。








お口直しにサンドイッチもいかがでしょう。






shihoさん宅は

ご子息2人なので

娘のことをとても可愛がって下さいます。


とてもグルメなご夫妻に喜んで頂きたいと

娘も昨夜から下準備をしておもてなしを致しました。



沢山の楽しい思い出を共有できて

今でも親しくお付き合いいただけるお二人は

貴重な存在です。




3月には

shihoさんとご一緒にオペラに参ります。


これからも

楽しいひとときをご一緒できますように。


スキー、ご一緒に参りましょうよ~195


  


Posted by 薫子 at 21:38Comments(2)家庭料理

2013年01月01日

健やかで穏やかな元旦です♪♪

今年も

ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを聴くことが出来て

『新しい年が始まった~』と実感していおります。


明けましておめでとうございます


2013年初のノルディックウォーキング

強風の中、無事に挙行できましたface02

が、

あまりの強風に顏がガビガビ状態になってしまいましたので

久しぶりにオイルパックを施しました。


今年もどうぞ、よろしくお願いいたします♪♪



年末の苦行でもあるお節料理作り、

作り終えれば、

『なんとか頑張れてよかった~』と家族と共に新しい年をお祝いすることができます196



今年は、

娘が『昆布巻きと栗きんとんを作ります』宣言をしてくれましたので


『頼む!』と全面的に任せました。





先日のお正月アレンジメントに合わせて

グリーンのクロスを使用しました。











温石さんのお料理教室で教えて頂きました伊達巻を作りました。

焼き色が薄くて見た目が物足りない感がありますが、

お味はしっとりとして海老の風味がよく出ていました。


お隣は、お刺身用の鮪を照り焼きにしました。

お魚が大好きなrikuのためにicon06








お煮しめ、これが一番お時間がかかります。

白く仕上げる物、色味のある物に分けて

それぞれのお野菜の持ち味を生かしていきます。









毎年、苦戦するのが栗きんとんなので

娘が作ってくれて実はホッとしました。

さつま芋の餡にツヤを出すためにには、かなりのお砂糖を入れなくてはいけなくて

これが、わたくしには出来ないのですicon10icon10









今回のハイライトは、

金柑の蜂蜜煮ですicon12

金柑の甘露煮ではとても甘すぎて頂くことができないので

柚子蜂蜜で手早く煮込みましたら、

あまりにも美味なので、

『フルーツティーを作る時にこれを入れたらきっと美味しいに違いない』と思いました。


娘が作った昆布巻きは、やや昆布に歯ごたえがありましたが、上品な味わいでした(合格emoji13






ローストビーフは、

我が家のお祝いのお席の定番です。









伝統食の文化を少しだけでもいいので

子供たちに伝えたいと思い、

細々と作り続けて30年近くがたちました。


来客の多い家庭で育ったため、

母の仕切りで

お節料理作りの時の賑わいを懐かしく思い出します。
(ほとんどお手伝いはしませんでしたが・・・icon10





伝統食に込められた意味や願いを学びながら

お節料理だけではなく

節句料理を娘やお嫁さんにも伝えて、

いつかバトンタッチをしたいですね~face02




  


Posted by 薫子 at 22:08Comments(8)家庭料理