2018年03月24日
3月24日の記事
年度末の慌ただしさが終り
ホッとした気分になりましたので
ちょこっと、札幌へ行って参りました。
気分転換には
やはり札幌が一番です

前日まで暖かな陽気だった札幌ですが
わたくしが参りましたその日から
チラチラと雪が舞い
あららら

静岡の真冬より気温が低かったです。
今回、
カメラを持って参りましたが
2日目のディナーの画像だけしかありません。
雪景色も撮ればよかったですね。
食材が豊かな北海道で頂くフレンチは
akihisa hanndaさんです。
鮑のコンソメ仕立ての前菜
帆立のサラダ
アイナメのポワレ
ラムのロースト
それぞれにボリュームがあるのですが
頂いた後の爽快感が素晴らしいのです。
ワインとお料理
友人とゆっくりとお話しもできて
幸せな4日間を過ごしました。
また、4月から気分を上げて過ごすことが出来そうです。
札幌の皆様
ありがとうございました。
次回は
東京でフレンチを頂くお話し、ぜひ実現できますように

2016年08月16日
MIKUNI札幌
MIKUNI札幌は
グルメ友meikoさんがお薦めのフレンチです。

こちらで開催されるお料理教室などに参加され
ハイセンスなお料理を提供される小川シェフをお気に召して
ご夫妻で度々訪れるそうです。
お席に着いたとたんに小川シェフがご挨拶に見えて
こちらのほうが緊張をしてしまいました。
ワインは、meikoさんとソムリエの方がご相談をして
お料理に合わせてペアリングワインに決定。
ですが、
最初のシャンパン以外、画像がありませんで。。。。申し訳ありません。
(しかも、ワイン名も覚えておりません
)
クロケットのアミューズと爽やかな香りのシャンパン

オードブル3種類から始まりました。
鰯のマリネ。

,
夏野菜のガスパチョ

毛ガニと雲丹のコンソメジュレをとうもろこしのムースリーヌ和え

羽幌沖かすべのムニエル、ポロネギ和え
焦がしバターとケッパーのソース

白老町のあべ牛、もも肉の炭火焼。季節の野菜を添えて ショロンソース

フロマージュ

デセールは無花果のタルトをチョイス致しました。

小菓子とコーヒー

どのお料理も満足のいくお味で
さすが北海道を代表するグランメゾンだな~と感動しました。
特にメインのお魚料理のかすべ、実は苦手なお魚でしたが
ソースが大変美味しくて、焼き加減がとても良かったので
スルスルと頂くことができました。
充実したサービスであり、フレンドリーなスタッフの皆さんのお蔭で
1年ぶりにお目にかかる札幌の友人達との会話も途切れることなく
益々札幌が好きになってしまいます
『札幌に行きますよ~』と言うと
美味しい物と楽しいことをいつも考えて下さる友人達。
彼女たちのホスピタリティマインドを見習いたいものです。
次回は、
お薦めのお寿司屋さんでキリリと辛口の北海道のお酒を頂きましょう。
静岡へもお遊びにいらしてくださいね~
グルメ友meikoさんがお薦めのフレンチです。

こちらで開催されるお料理教室などに参加され
ハイセンスなお料理を提供される小川シェフをお気に召して
ご夫妻で度々訪れるそうです。
お席に着いたとたんに小川シェフがご挨拶に見えて
こちらのほうが緊張をしてしまいました。
ワインは、meikoさんとソムリエの方がご相談をして
お料理に合わせてペアリングワインに決定。
ですが、
最初のシャンパン以外、画像がありませんで。。。。申し訳ありません。
(しかも、ワイン名も覚えておりません

クロケットのアミューズと爽やかな香りのシャンパン
オードブル3種類から始まりました。
鰯のマリネ。
,
夏野菜のガスパチョ
毛ガニと雲丹のコンソメジュレをとうもろこしのムースリーヌ和え
羽幌沖かすべのムニエル、ポロネギ和え
焦がしバターとケッパーのソース
白老町のあべ牛、もも肉の炭火焼。季節の野菜を添えて ショロンソース
フロマージュ
デセールは無花果のタルトをチョイス致しました。
小菓子とコーヒー
どのお料理も満足のいくお味で
さすが北海道を代表するグランメゾンだな~と感動しました。
特にメインのお魚料理のかすべ、実は苦手なお魚でしたが
ソースが大変美味しくて、焼き加減がとても良かったので
スルスルと頂くことができました。
充実したサービスであり、フレンドリーなスタッフの皆さんのお蔭で
1年ぶりにお目にかかる札幌の友人達との会話も途切れることなく
益々札幌が好きになってしまいます

『札幌に行きますよ~』と言うと
美味しい物と楽しいことをいつも考えて下さる友人達。
彼女たちのホスピタリティマインドを見習いたいものです。
次回は、
お薦めのお寿司屋さんでキリリと辛口の北海道のお酒を頂きましょう。
静岡へもお遊びにいらしてくださいね~

2016年08月13日
暑くてもにスープカリー!
今回の札幌ステイは
ほんの少しの観光と札幌らしいお食事を頂くをテーマにしました。
六花亭の札幌本店や(さりげなくロイヤルコペンの食器を使っていて素敵な感じでした)
東京にも出店されている花まる寿司(回らないタイプの
少し落ち着けるお寿司屋さんです)
を初日に済ませ
メインは
『ワインとお野菜の美味しいフレンチ』を~

札幌の友人の中で一番のこだわりグルメのmeikoさんにお願いをして
MIKUNI札幌でディナーを頂きました(こちらはのちほど、レビュー致しますね)
そして
タイトルのスープカリーですが
meikoさんがお気に入りのお店
札幌駅の高架下にあります旅情をそそる店内は
あっという間にお客様でいっぱいになるほどの人気店のようです。
お野菜がたっぷりと入っていて
さらりとしたスープですがスパイシーで
『冬は身体が温まり、夏は汗と共に老廃物を流せる』
そんな感じが致します。
札幌もかなりの暑さでしたので
このスープカリーを頂いて
シャキッとした気分で東京へ帰ることができました

2016年08月10日
札幌も猛暑でした!
残暑、猛暑、酷暑
お見舞い申し上げます。
暦の上では、秋ですが、暑さに憑りつかれたような日々ですね
少し涼んでこようかなと
駆け足で札幌へ行っておりました。
が、
札幌も大変な暑さでして当てが外れてしまいました。
今回は、観劇友でもあるmichikoさんもご一緒でしたので
小樽を数時間ほど観光しました。
小樽運河を初めてクルージングしました。
夜の方があかりが美しく灯って情緒的だったかもしれません。

直射日光と闘いながらの40分でした。
お見舞い申し上げます。
暦の上では、秋ですが、暑さに憑りつかれたような日々ですね

少し涼んでこようかなと
駆け足で札幌へ行っておりました。
が、
札幌も大変な暑さでして当てが外れてしまいました。
今回は、観劇友でもあるmichikoさんもご一緒でしたので
小樽を数時間ほど観光しました。
小樽運河を初めてクルージングしました。
夜の方があかりが美しく灯って情緒的だったかもしれません。
直射日光と闘いながらの40分でした。
2015年12月01日
ホワイトイルミネーション
雪がひと段落した夕方
『CATS』に行く前に、テレビ塔と並んだぼんやりな月を撮ってみました。
春の朧月のような感じですね。

友人との待ち合わせに遅れないように
あと1枚だけと思いながら
ザクザクの雪の中を滑ったり、転びそうになったりして。。。。
ここで転んでも誰からも同情されませんので、必死です
(苦労した割には、たいしたことない画像ですね
)

いよいよ来年の3月にファイナルを迎える『CATS』ですが
この日もほぼ満席です。

2013年の静岡公演でCATSの魅力を再確認したのですが
今でも、目立つネコさんしかわからないという初心者です。
人間が出てこない型破りな演出
アンドリュー・ロイド・ウェバーの斬新な楽曲に乗せ動き廻るネコ達を観ていると
いつのまにか自分もネコ目線の世界が展開していきます。
今回の観劇で少し驚いたことがありました。
曲と曲の間に
ややフライング気味かなと思えるほどの拍手や
カーテンコールで役名を絶叫している方々に
思わず友人と振り向いてしまったり。。。
感動の表現は様々なのでなんとも言えませんが
『それだけCATSを愛している』と思うことにしました。
今日から師走、
この暖かさですので2015年が暮れゆくなんてちょっと驚きですね。
『CATS』に行く前に、テレビ塔と並んだぼんやりな月を撮ってみました。
春の朧月のような感じですね。
友人との待ち合わせに遅れないように
あと1枚だけと思いながら
ザクザクの雪の中を滑ったり、転びそうになったりして。。。。
ここで転んでも誰からも同情されませんので、必死です

(苦労した割には、たいしたことない画像ですね

いよいよ来年の3月にファイナルを迎える『CATS』ですが
この日もほぼ満席です。
2013年の静岡公演でCATSの魅力を再確認したのですが
今でも、目立つネコさんしかわからないという初心者です。
人間が出てこない型破りな演出
アンドリュー・ロイド・ウェバーの斬新な楽曲に乗せ動き廻るネコ達を観ていると
いつのまにか自分もネコ目線の世界が展開していきます。
今回の観劇で少し驚いたことがありました。
曲と曲の間に
ややフライング気味かなと思えるほどの拍手や
カーテンコールで役名を絶叫している方々に
思わず友人と振り向いてしまったり。。。
感動の表現は様々なのでなんとも言えませんが
『それだけCATSを愛している』と思うことにしました。
今日から師走、
この暖かさですので2015年が暮れゆくなんてちょっと驚きですね。
2015年11月28日
札幌ステイ(記録的な大雪でした)
全国ニュースでも流れましたが
11月の降雪量として40センチ以上という記録的な大雪にみまわれました札幌の街、
遭遇していましたわたくしです。
ちなみに雪のない季節ですとこのような広々とした通路が広がっているのですが。

道庁の赤レンガ庁舎も雪景色です。
実はわたくし、雪対応の靴を履いておりませんで
ここへ行きつくまでツルツル滑りながらでございました


普通に雪国で生活をしている方には大変失礼かもしれませんが
わたくし自身は札幌在住時から
雪が苦手ではなく
雪が降る前のなんとも言えない寒い日々が一番辛かった記憶があります。
湿度が低く、風もない雪の日は、寒さもあまりないのです。
雪を眺めながら
赤レンガテラスのお寿司屋さんで
お寿司をご馳走になりました。
雪をも融かす美味しさに
『札幌はいい街だな~

2015年06月17日
鎌倉15000歩日帰りの旅
梅雨とは言いましても
ザーザー降ることはあまりない静岡地方です。
ウォーキングも自分なりに距離を稼いでおります

先週、
久しぶりに鎌倉を歩いて参りました。
横浜在住のS先輩とは
1年に1度ゆっくりとお目にかかるのですが
鎌倉・京都をくまなくご存じな方なので
すべてお任せです

(お任せって、ありがたいですね

ご一緒した共通の友人Nさんは
鎌倉デビューでしたので
『初心者向けのお散歩』
新横浜までお迎えに来て下さったS先輩が
『横須賀線が止まっているので、藤沢まで出て江ノ電に乗りましょう』と
ナビゲートして下さいます。
藤沢から鎌倉まで江ノ電で30分くらいでしょうか。
イメージとして
レトロな電車に揺られて、海の景色、山の景色を眺めながら
日常の喧騒をふと忘れる
ひとときのはずでしたが・・・・・
横須賀線の影響で
藤沢駅のホームは人で溢れ
通勤時の山手線以上の混雑でして
30分の江ノ電の時間が果てしなく苦痛に満ちておりました

鎌倉に到着をしましたのが
正午をまわってしまいましたので
『まずはお食事をしましょう』と言って下さいましたので
ちょっと嬉しかったです

浄妙寺内にございます
こじんまりとしたイングリッシュガーデン、洋館の
石窯ガーデンテラスでランチを致しました。
鎌倉野菜と鎌倉ハムのランチセットは
軽いランチと思っておりましたが
意外にもボリュームがあって
石窯で焼いたパンがとても美味しく、
ラッシュの江ノ電の辛さが吹き飛んで行きました。
酸味と甘みのバランスが良いパン、
生クリームがやや多めのパンプキンスープ。
お腹も満たされましたので
S先輩のご説明を聴きながら境内をお散歩しました。
格式の高さをうかがわせるお寺は
美しく掃き清められています。
竹のお寺として有名な報国寺も近くにございます。
竹のお庭を歩いておりますと
オゾンがあふれ出ているようで
何度も深呼吸を致しました。
S先輩は
鎌倉に住居を求めて色々物件を探したことがあったそうですが
『山が隣接しているせいか、とても湿度が高くて、暮らすには大変のようよ。』とおっしゃるとおり
お寺はもちろん、住居のお玄関付近には
緑の苔がびっしりと生えていました。
S先輩は風流なお方なので
鎌倉のお屋敷がお似合いですが
わたくしは狭くてもいいので都会の百貨店の屋上に住みたい派です。
(今は、焼津で自然を満喫中ですが

報国寺からほど近い
旧華頂宮邸は
春と秋に一般公開されるようですが
この日は静かな佇まいをわたくし達3人で拝見することができました。
こちらを後にしまして
鶴岡八幡宮でお参りをしまして
鳩サブレ―の豊島屋さん本店でお買い物をし
気が付くともう夕方です

S先輩に見送られ
新横浜から静岡へと帰宅致しました。
初めて鎌倉を訪れたNさん、
そしてとても久しぶりのわたくし
二人のために計画をして下さったS先輩
『次回は京都日帰りの旅ですよ

『とても良い一日をありがとうございました。』
またお目にかかりましょう

2015年05月31日
富士山静岡空港から札幌へ♪♪
初めて、静岡空港から千歳空港→札幌へ行って参りました。
ANAですと時間のロスが大変ありますので
積極的にお薦めはできませんが
羽田便に比べますとおっとりとした時間を過ごすことができます。
札幌ライラック祭り終盤でしたが
光を沢山浴びてキラキラと輝く花びらがとても美しい大通公園をウォーキングしました。
今回は、ウエアもシューズも持参するという気合いに満ちた札幌ステイでした。
(気合いほど、歩けていないのがわたくしらしいですが・・・

7月に六花亭の札幌本店ビルがオープンするそうです。
六花亭ファンのわたくしですので
『どこどこ、どこにできるの?』とウォーキングの足を延ばしてちょこっと見て参りました。
総工費22億円、音楽ホールも兼ね備えているそうです。
なんだか、急に六花亭のホットケーキを頂きたくなりました。
親友のikuさんとご一緒に円山公園にあります六花亭のカフェで
ピザとホットケーキをシェアです。
六花亭を後に
ikuさん宅でいつものように寛ぎの時間を愉しんで参りました。
お電話でお話をする機会は度々ありますが
やはりリアルにお目にかかりますとお話しが終ることなく
密談なども交えてスルスルと時間を過ごしました。
改めて画像にしますと
美しいテーブルコーディネートですね

ホッとできる空間をいつもさり気なくおもてなしをして下さいまして
ありがとうございました。
2014年10月16日
札幌ビール園
札幌最終日は
札幌観光王道の『札幌ビール園』でお食事をして参りました。
ここ1~2年ほどでしょうか、ラムを頂けるようになりましたのは。
札幌在住時は、何度もお誘いを受けましたのに
ジンギスカンを頂くことができなくて本当に失礼をしておりました。
焼津で言いますと、『黒はんぺんが頂けない人

お友達が札幌旅行をすることになりまして
『札幌グルメを教えて下さい』とお尋ねになりましたので
meikoさんにお聞きしましたところ
『札幌ビール園のガーデングリルは本州からのお客様をお連れしますよ

沢山の候補の中のひとつとして教えて頂きました。
札幌駅から車で15分弱の所にございます
広大な敷地のビール園にはビール博物館もあり、
観光バスが次から次へと押し寄せる感じです。
旧北海道庁と同じく赤レンガの建物は
北海道のすっきりとした空気、青空、濃い緑に包まれていました。
ビール博物館、
駆け足で見学をしましたのでほとんど案内を見ておりません

meikoさんお薦めのガーデングリルは
静かな雰囲気の中、ゆっくりと頂けます。
ラム肉は、牧草+大麦やオーツ麦も与えたこだわりの
「グレインフェッドラム」を使用しているそうです。
スタッフの方がお仕度をして下さいます。
お野菜を敷いたその上にラムたちを乗せて、ミディアムな感じで頂くそうです。
ラム特有の香りが少ないですし、
肉質も柔らかく、脂が残らないので、とてもヘルシーです。
夫は運転がありますので
わたくしはファイブスター・ビールを遠慮がちにグラスで頂きました。
さっぱり系のビールですので、何杯でも頂けますが・・・・

お肉以外に
前菜とスープ、お食事の後の飲み物もついて
『このお値段でいいのですか

リーズナブルなのに充実したお味でとても嬉しいランチタイムになりました。
今回は
『オペラ座の怪人』観劇ができなくて
どんよりと始まりましたが
懐かしい場所、
札幌らしい食事ができて
『旅』っぽいステイになりました。
札幌の街は、伺うたびに魅力的な施設ができていたり
懐かしい場所も健在であったり
そして何より
迎えて下さる親しき友人達のおかげで充実したひとときを過ごすことができます。
今週末は
rikuの運動会です。
今朝、娘から
『前日に来て、お弁当作りのお手伝いお願いしま~す』とメールがきました

メニューを考えながら、とりあえず東京へ参りましょうか

2014年10月15日
安閑とできるカフェin札幌(藻岩山の麓)
札幌在住時から
時々、訪れていたカフェがあります。
北海道帝国大学農学部の小熊博士邸ですが
藻岩山の麓に移築・復元され、カフェとして営業しています。
帝国ホテル旧本館の設計者、かの有名なフランク・ロイド・ライトに影響を受けた
田上義也氏の設計の小熊邸ですが
この歴史的建造物の保存ために市民運動が起こるほど
文化的価値のある物です。
個性的でありながら、嫌みのないというか
特に雪の季節に美しさを増す建物です。
応接間として使われていたこのお部屋の亀甲型の窓がとても印象的です。
幾何学的な照明器具がモダンレトロ感を醸し出しますね。
この日は夫も参加して(本当は教えたくなかったのですが・・・着いてきちゃったので

仲の良いふりをしてのティータイム

ブルーの屋根と色づいた藻岩山のコントラストが美しいですね。
この景色を見ているだけで、いにしえの旅をしている気分になるのです
