2013年03月29日
日本橋さくら通り
歯科治療のために
たった1泊というもったいない東京ステイをして参りました。
神経の治療は恐ろしいと言う先入観があります。
炎症が強かったせいで
なかなか麻酔が効かず
益々、緊張感が高まるひとときを過ごしました

翌日は、すっかり元気になりましたので
4月から幼稚園生になるrikuと娘を誘ってお買い物&ランチをして参りました。
食物アレルギーがあるrikuの外食は
限られていますので
娘のリクエストで、
鰻を頂きました。
rikuが、
『まえ、おんじゃくさんでも、うなぎたべたよね』と
記憶を呼び覚ますかのように言い放ちました。
『あぁ~、あの時は白焼きで頂いたわよね。』
と、山葵で頂いた白焼きの香ばしさを思い出しました。
食いしん坊のrikuの記憶に少し驚きました。
ちなみに、
こちらの食堂での写真撮影と携帯電話通話は禁止でした。
(食べログで画像が載っていますが・・・・撮っちゃったんですかね?)
二人と別れて
日本橋から八重洲北口に向かう交差点に
こんな石碑がありました。
お江戸の情緒を感じる素敵なミニ桜街道を歩きます

桜のトンネルになっていて、
道行く人々がふと足を止めて
桜を愛でる姿を見ることも
自分の中で喜びを感じる一瞬です

散りゆく桜の美しい瞬間、
高貴で潔い姿に感動するのですね。
新幹線の中でリラックスすると、
また静岡ライフがポジティブになります。
お安くて美味しい梅酒にほろ酔いです。
お江戸から、駿河の国へ
車窓から見える富士山に思わず
札幌の友人に写メを送るほどの雄大な景色でした。
2013年03月26日
後味ピリッとクレソンのサラダ
この時期は
花冷えのせいで
体調を崩すことも多いですね。
わたくしはお蔭さまで元気ですが
お部屋はまだ暖房を入れています。
先週末、
オペラ観劇デビューの友人を伴って
横浜まで行って参りました。
ここ1年ほどは、いつも持ち歩いているはずのカメラを忘れて行ってしまいまして
さきほど、撮りましたプログラムがこちらです。

タイトルロールを演じられた砂川涼子さん。
素晴らしいヴィオレッタを演じて下さり、
その技術に裏付けされた歌唱力に
『ブラヴァ~
』です。
相手役の福井敬さんは
日本を代表するテノール歌手ですが
その圧倒的な存在感が
純朴な田舎の青年アルフレードというより、
福井さんにしか見えなかった・・・・・のです(←消極的ではありますが、誉めてます)
バリトン好きのわたくしとしては、
やはり黒田博さん のジェルモン(アルフレードのお父さん)が出てくると
とても自己中心的で嫌な役なのに
優雅でジェントルマンな歌唱に
すっかり包まれていい気分になってしまいます。
あっという間の3時間でしたが、
友人がお隣に座っていることをすっかり忘れてしまい
舞台に入り込んでしまったわたくしでした。
カーテンコールで
砂川さんが、感極まって涙ぐむシーンがあったのですが、
福井さんと黒田さんのお二人が
優しく手を差し伸べるお姿がとても感動的でした。
素晴らしい舞台は、いつまでも心に残るものですね。
また明日にでも行きたい勢いです
あっ、すっかりオペラ話で長くなってしまいましたが
本日のタイトルのクレソン。
後味がピリッとくる辛みがとても好きです。
お肉の付け合わせとして頂くことが多いのですが、
マッシュルームとネーブルオレンジと共にサラダにしてみました。
やや多めに玉ねぎを入れたフレンチドレッシングをかけて頂きました。

アボカドとエビのサラダにもみじん切りの玉ねぎを入れますと
引き締まったお味になりますね。

そして、本日のメインは
イシモチのアクアパッツアです。
淡白なお味ですが、
アサリやオリーブなどの塩分で調味料はいれなくても大丈夫です。

肌寒い一日でしたが
お食事は春を意識して華やかなカラーでまとめてみました。
寒暖の差が気になりますが、
皆様もお風邪などめしませんようにお過ごしください
花冷えのせいで
体調を崩すことも多いですね。
わたくしはお蔭さまで元気ですが
お部屋はまだ暖房を入れています。
先週末、
オペラ観劇デビューの友人を伴って
横浜まで行って参りました。
ここ1年ほどは、いつも持ち歩いているはずのカメラを忘れて行ってしまいまして
さきほど、撮りましたプログラムがこちらです。
タイトルロールを演じられた砂川涼子さん。
素晴らしいヴィオレッタを演じて下さり、
その技術に裏付けされた歌唱力に
『ブラヴァ~


相手役の福井敬さんは
日本を代表するテノール歌手ですが
その圧倒的な存在感が
純朴な田舎の青年アルフレードというより、
福井さんにしか見えなかった・・・・・のです(←消極的ではありますが、誉めてます)
バリトン好きのわたくしとしては、
やはり黒田博さん のジェルモン(アルフレードのお父さん)が出てくると
とても自己中心的で嫌な役なのに
優雅でジェントルマンな歌唱に
すっかり包まれていい気分になってしまいます。
あっという間の3時間でしたが、
友人がお隣に座っていることをすっかり忘れてしまい
舞台に入り込んでしまったわたくしでした。
カーテンコールで
砂川さんが、感極まって涙ぐむシーンがあったのですが、
福井さんと黒田さんのお二人が
優しく手を差し伸べるお姿がとても感動的でした。
素晴らしい舞台は、いつまでも心に残るものですね。
また明日にでも行きたい勢いです

あっ、すっかりオペラ話で長くなってしまいましたが
本日のタイトルのクレソン。
後味がピリッとくる辛みがとても好きです。
お肉の付け合わせとして頂くことが多いのですが、
マッシュルームとネーブルオレンジと共にサラダにしてみました。
やや多めに玉ねぎを入れたフレンチドレッシングをかけて頂きました。
アボカドとエビのサラダにもみじん切りの玉ねぎを入れますと
引き締まったお味になりますね。
そして、本日のメインは
イシモチのアクアパッツアです。
淡白なお味ですが、
アサリやオリーブなどの塩分で調味料はいれなくても大丈夫です。
肌寒い一日でしたが
お食事は春を意識して華やかなカラーでまとめてみました。
寒暖の差が気になりますが、
皆様もお風邪などめしませんようにお過ごしください

2013年03月21日
声を出して言ってみる『ありがとうございます♪♪』
先日来から
拙ブログでご案内を致しておりました
『石井朋美の煌くビーズ展』
一日限りではございましたが、
無事に終了致しました。
いつもですと、
首からカメラをぶら下げて
パシャパシャと撮り続けるわたくしですが
昨日ばかりは、
この目に焼き付けるのみとなってしまいました。
企画段階からご協力を頂きました
Passage鷹匠さんが
アップして下さいました記事で昨日の模様をご覧いただけますか。
(2日続けてのリンク、誠に申し訳ありません)
お彼岸のお中日、
お忙しいひとときの大切なお時間を
鷹匠まで足を運んで下さいましたお客様に
心から
『ありがとうございます』と申し上げました。
(読み聞かせで鍛えていますので、声だけは大きいですよ~
)
レッスンでは、
傘寿を少し重ねられた人生の大先輩のマダムが
皆様の輪の中心となって美しいコットンパールのロングネックレスをお作り下さいました。
時間内に仕上がり、先生も絶賛されていました。
そのお姿を拝見して
『先輩を見習って、いつまでも美しくあることをあきらめず積極的に行動すること
』を教えて頂きました。
そして、
ご紹介でお越し頂きましたセレブな雰囲気が漂うマダムお二人が、
『今まで、ビーズと言うと子供っぽく感じられて、普段使いの域を超えないのでスルーしていましけど、こちらの作品は大人使いができますね』と言って下さいました。
すかざず、わたくしも
『あら~、奥様方のようにハイセンスな方々は東京でも滅多にお目にかかれませんわ。』と申し上げまして
(本当に素敵なお召し物でしたのでね)
個性的な作品を2点ずつお買い上げ頂きました。
お客様を目の前にしての接遇は、
いかにお客様を心地よくさせるかが、大切なことですし、
お世辞を並べ立てても目の肥えた方には通じません。
朋美先生の作品を認めて頂けた喜びと
お気に召してお買い上げいただいたことがとてもありがたく思いました。
今回のビーズ展を通して
朋美先生が新たな作品を生み出すきっかけとなって下さり、
お越し頂いた方々が作品を身に着けて下さることで
センスアップ出来るご自身を発見できましたら
わたくしの役割も少しは果たせたかなと思います。
ビーズ展にお越し下さいましたお客様、
そして、準備期間が短い中で心を込めてサポートして下さいました皆様、
焼津から大きな声で
『ありがとうございます』と申し上げます。
ふぉと*いろさんに当日の撮影をお願い致しましたので
また、美しい作品を近々ご覧いただけるかと思います。
拙ブログでご案内を致しておりました
『石井朋美の煌くビーズ展』
一日限りではございましたが、
無事に終了致しました。
いつもですと、
首からカメラをぶら下げて
パシャパシャと撮り続けるわたくしですが
昨日ばかりは、
この目に焼き付けるのみとなってしまいました。
企画段階からご協力を頂きました
Passage鷹匠さんが
アップして下さいました記事で昨日の模様をご覧いただけますか。
(2日続けてのリンク、誠に申し訳ありません)
お彼岸のお中日、
お忙しいひとときの大切なお時間を
鷹匠まで足を運んで下さいましたお客様に
心から
『ありがとうございます』と申し上げました。
(読み聞かせで鍛えていますので、声だけは大きいですよ~

レッスンでは、
傘寿を少し重ねられた人生の大先輩のマダムが
皆様の輪の中心となって美しいコットンパールのロングネックレスをお作り下さいました。
時間内に仕上がり、先生も絶賛されていました。
そのお姿を拝見して
『先輩を見習って、いつまでも美しくあることをあきらめず積極的に行動すること


そして、
ご紹介でお越し頂きましたセレブな雰囲気が漂うマダムお二人が、
『今まで、ビーズと言うと子供っぽく感じられて、普段使いの域を超えないのでスルーしていましけど、こちらの作品は大人使いができますね』と言って下さいました。
すかざず、わたくしも
『あら~、奥様方のようにハイセンスな方々は東京でも滅多にお目にかかれませんわ。』と申し上げまして
(本当に素敵なお召し物でしたのでね)
個性的な作品を2点ずつお買い上げ頂きました。
お客様を目の前にしての接遇は、
いかにお客様を心地よくさせるかが、大切なことですし、
お世辞を並べ立てても目の肥えた方には通じません。
朋美先生の作品を認めて頂けた喜びと
お気に召してお買い上げいただいたことがとてもありがたく思いました。
今回のビーズ展を通して
朋美先生が新たな作品を生み出すきっかけとなって下さり、
お越し頂いた方々が作品を身に着けて下さることで
センスアップ出来るご自身を発見できましたら
わたくしの役割も少しは果たせたかなと思います。
ビーズ展にお越し下さいましたお客様、
そして、準備期間が短い中で心を込めてサポートして下さいました皆様、
焼津から大きな声で
『ありがとうございます』と申し上げます。
ふぉと*いろさんに当日の撮影をお願い致しましたので
また、美しい作品を近々ご覧いただけるかと思います。
2013年03月20日
素敵な空間になりました♪♪
おはようございます。
昨日は、春を通り越して夏の陽気でございましたね

石井先生とお嬢ちゃまの桃子ちゃんが静岡にお越しになりました。
札幌からいらしたお二人にとって
『札幌の真夏よりも暑くて驚きました』とおっしゃっていました。
午後から、
ONIWAさんで作品のディスプレイを致しました。
オーナーのmayaさん自らお手伝いをして下さいまして、恐縮でございます。
ONIWAさんの空間を和ませ、ワークをされます方々のお手先がサクサク進みますように
misakoさんが素敵なCDをお持ちくださったり、
ハイセンスな空間でご自宅を整えていらっしゃるhiroyoさんが、
ディスプレイの監督をして下さったりと
皆様のお力のお蔭で準備が進んで参りました。
そこに、
鷹匠を常にリードし、多くの方々に厚く信頼をされていらっしゃるこの方が、
奥様とご一緒に取材をしに来て下さいました。
ご自身のブログにアップして下さったのです。
美しい画像に収めて下さいまして、ありがとうございます。
本日、お越し下さる皆様と、石井先生を大きな輪で繋ぐことができますように、
笑顔で一日を過ごしたいと思います。
2013年03月18日
暑さ寒さも彼岸まで
3月20日は、春分の日ですが、
その日を中心に前後3日間計7日間が、春のお彼岸ですね。
午前中に、
お野菜を購入しにまんさいかんへ参りましたら
お花のコーナーで大勢の方が花束を抱えていらっしゃいました。
『暑さ寒さも彼岸まで』の言葉通り、
気温の上昇が著しく春は目の前までやって来ました。
ただ、本日は朝からどんよりのお天気、夜には春の嵐が訪れるようですね。

さて、先ほど撮影を致しました
石井朋美先生のキットをご紹介いたします。
『サヴァディネックレス&ピアス&リング』です。
サファイアブルーのモチーフを中心にピンで繋いでいくタイプのネックレスです。
ペンチを使ってのワークになりますが、馴れてしまえば、お時間もかかりません。
ネックレスとピアスのセットで2400円でございます。
リングは1100円でございます。
カラーバリエーションとしまして、レッドがございます。
ロングネックレスはいかがでしょうか。
その名は、『オペラネックレス』です。
個性的なピーコックカラーの淡水パールを散りばめたネックレスですが、
シックな装いにはもちろん
カジュアルな真っ白なカットソーにも着けてみたい気がいたします。
お代金は、3800円でございます。
ラブリーテイストなアイスピンクのお色も揃えてございます。
そして、
針と糸を使って一針、一針編んでいきます(ステッチビーズ)
『ピーターズバーグ・ハートラリエッタ』です。
留め金のないラリエッタは、アレンジが自由です。
華やかなゴールドですが
エレガントなステッチが上品さを醸し出しています。
わたくし、これも作ってみたいなっと、個人的にお気に入りなキットです。
画像ではぼんやりとしておりますが
先端がハートモチーフのフリンジになっておりまして
これまた可愛くて、鏡の前で一人で着けて遊んでおります

こちらのキットは、3000円でございます。
昨日、
『自分で作ることができないのでキットを先生に作って頂けますか?』と
お問い合わせを頂きました。
あ~、そのお気持ちよ~くわかります。
わたくしもどちらかと言いますと作って頂きたいものですので

出来上がり品になりますと
キットのお代金に
リングですと1000円をプラス
ネックレスになりますと、作品にもよりますが、2000円~3000円をプラスさせて頂く予定です。
今回は、
キットをご紹介させていただいておりますが、
キット以外の出来上がり作品も、先生がお持ちくださいます。
いよいよ明日は
先生が静岡にお越しになりまして
午後からONIWAさんでディスプレイを致します。
余裕がございましら、その模様を撮りたいと思います

Posted by 薫子 at
15:24
│Comments(2)
2013年03月17日
成案寺川沿いの桜便り
昨日に引き続き、
さくらマップを見ながら訪れたのは
航空自衛隊静浜基地に沿って流れています
成案寺川の桜並木です。
蕾がかなりふっくらとしています。
1本だけ満開の桜がありました。
お天気が良い日の撮影は、
光線がとても眩しくて、液晶画面にどうのように映っているのか全くわからないのです

下に向けて撮るのはとっても楽です(足元を失礼いたします

焼津の桜の中で
5本の指に入ると言われています2㎞にわたる成案寺川の桜、
満開の頃を想像するだけで
むせ返るような思いです。
札幌からお越しになる
石井朋美先生は
今年は桜を2回楽しめますね。
札幌の桜はゴールデンウィークが終わる頃満開を迎えます。
円山公園の原生林の中、
儚げな桜の花びらがはらはらと散る様は絵画のようでした

ほんのりと優しい桜色の石は
すぐそこまで来ている春を感じさせますね。
こちらの受賞作品は、
美貌を保持するために過酷なまでの努力をした
あのエリザベート皇妃に捧げたいほどのゴージャスさではありませんか。
2013年03月16日
ひと手間かけて朝食を♪♪
おはようございます

週末の朝食は
時間に追われることなく
ゆっくり丁寧に作ることができます。
真紅の紅ほっぺとグリーンキウイは地元産です。
薫り高いオリーブオイルでトーストに

熱湯で十分蒸らしてひと手間かけたロイヤルミルクティーも週末の楽しみです。
そして、
この冬一度も風邪をひくことなく、元気に過ごせましたのは
masae先生にセレクトして頂いたハーブティを毎日頂いたおかげです。
さてと、
昨日、頂いた焼津桜マップを頼りに下見を兼ねてノルディックウォーキングをして参ります

2013年03月14日
ONIWAさんでお打ち合わせ
本日は、また冬に戻ったようなお寒い一日ですね。
寒暖の差に戸惑いながらもカラ元気全開で
ONIWAさんでお打ち合わせをして参りました。
1階は、緑を中心に置いてのレトロモダンな空間です。
オーナー夫人でいらっしゃるMAYAさんと
展示会前日から、当日の流れを確認しつつ
ノスタルジー溢れるこの空間に
朋美先生の作品を置かせて頂けることをとても嬉しく思いました。
『MAYAさん、そのお美しいお姿をブログにアップさせて下さいます?』とお聞きしましたら
『はい、よろしいですよ』と気持ちよくお引き受け下さいました。
そのままオブジェとして飾っておきたいくらいでございましょ。
実物は更に『美』でございますよ。
お打ち合わせ終了後、
こちらでお夕飯のお買い物をしまして
なんとなく、フラフラと歩いておりましたら美味しそうな看板が目に留まり
とてもシンプルな、そして質の良さそうなパンが並んでいるではありませんか。
お店の方にお写真をご快諾頂いた上に
『ビーズ展』のご案内状までお受け取り頂きました

なんとも図々しくて申し訳ありません。
『度胸だけで生きている、そんなわたしに誰がした~』←自分でしょっ

明日の朝食に頂く天然酵母のパン、楽しみでございます

あっ、
肝心の朋美先生の受賞作品をご覧いただきまして
本日はこれにて失礼いたします。
2013年03月13日
ONIWAさんでのビーズ展続報でございます♪♪
先日、ご案内を致しました、
石井朋美の煌くビーズ展
キットをお買い上げいただいての無料レッスンは、
11時、13時、15時と
お蔭さまで、
すべてのお席が満席となりました。
ブログからお問い合わせ下さいました方、
直接、お電話でお申込み下さいました方、
本当にありがとうございます。
レッスンは、満席でございますが、
先生の受賞作品(非買品でございますが)を始め
先生がデザインされましたキット、出来上がり作品など多数ございます。
改めまして、ビーズ展の詳細を下記に記しますので
鷹匠散歩を兼ねまして
どうぞONIWAさんへもお立ち寄り下さいませね。
【日時】 3月20日(水) 10:30~17:00
【場所】 鷹匠2-10-25 ONIWA1階ギャラリー
℡ 054-221-5177
さて、
朋美先生よりビーズ展でご購入頂けますキットの一部が(出来上がりお写真とレシピがついております)が届きましたので
どうぞ、ご覧下さいませ。
こちらは、薔薇をモチーフに春の訪れをリングに託した
ローズリングです。
キットのお代金が1000円でございます。
カラーバリエーションは、他にブラックローズ、レッドローズがございます。
『薔薇は少々甘いテイストだわ』と思われます方には
キュービックリングはいかがでしょうか。
多面的な輝きが、わたくしの皺っぽいハンドを補ってくれるキラキラ感がございますね。
こちらのキットは、1600円でございます。
他にもリングが多数ございますが、
すべて1000円台とお買い求め安いお値段でございます。
バンブーチューブネックレスのキットは、
竹ビーズの中にスワロフスキー、スワローパールを編み込みながら華やかなチューブを淡水パールやドイツビーズで繋いであります。
ボリューム感がありますが、着けてみましたら軽くて嬉しくなりました。
こちらのキットは、3200円でございます。
札幌のパウダースノーをイメージしてお作りになった
ホワイトスノーネックレスは、中央のパールを淡水サザレで囲みました。
上品なデザインは、ワンランクアップの貴方を演出できます。
キットのお代金は、2600円でございます。
タンブルターコイズネックレスは、
ブロンズのコットンパールが入ることで落ち着いた雰囲気になります。
春~夏の日差しに負けない存在感がございますね。
キットのお値段は3200円でございます。
そして、
エッグペンダントは、
4㌢のエッグモチーフをゴールドのロンデル、チャコールグレーのドロップコットンパールで繋ぎました。
モノトーンのファッションがお好きな方には、きっとお気に召して頂けると思います。
キットのお代金は、4000円でございます。
今回のキットの中で一番お高い商品になります。
本日は
一部だけのご案内になりましたが、
改めて自分で撮った画像を見ましたら
いまひとつ、実物の美しさや繊細さが画像に出ていませんで
『あららら~~~』でございます

明日以降、
受賞作品や、
ご自分のご結婚式で身につけられたとても美しい作品をご覧頂きたいと思います。
明日は、ONIWAさんでお打ち合わせがございますので
鷹匠散歩をして参ります。
2013年03月11日
草薙で優雅な一日を過ごしました
先日、
温石さんで開催されましたお料理教室でご一緒致しました
赤池京子さんのご発案で
草薙をゆるゆるとウォーキング、
そして
英国式アフタヌーンティ
そして、そして
裏千家VS表千家のお楽しみお茶会と、
なんとも豪華で優雅な一日を過ごして参りました。
こんなに見事なミモザの木を初めて見たわたくし、しばし佇んでそのイエローのシャワーを浴びます。
皆様は、静かに語らいながら春の陽光を背に平沢観音を目指します。
百段を登り、観音様にお参りをします。
気合を入れれば、百段なんて・・・・・・(お~、しんど

小川のせせらぎに耳を澄ませながら
鶯の透き通るような鳴き声を聴く。
なんと風流なことでしょう。
そして、
赤池宅で催されましたアフタヌーンティ

英国に在住されていらした時を再現するかのような伝統的な形式でおもてなしをして頂きました。
お昼から泡を頂くなんて、よろしいのでしょうか

ええ、断れないんです、わたくし

きゅうり(薄く、薄くスライスが決めて)のサンドイッチ、
クリームチーズとローストしたクルミ、はちみつをプラスしたサンドイッチ。
サンドイッチの上にスプラウトが乗っていますが、パンの乾燥を防ぐ効果があるそうです。
カレーパウダーを入れた卵のサンドイッチ、
スモークサーモンのサンドイッチ。
編集に失敗しまして、画像がございません。雰囲気だけご想像下さいませ。
そして、焼き立てのスコーンが出て参りました。
正式なカットの仕方を教えて頂き、
クロテッドクリームを付けて頂きます。
とにかく、美味しくて無言です

濃厚で繊細なズワイ&たらばのビスクも手作りの逸品でございました。
主役のお紅茶も薫り高く、お部屋全体がアフタヌーンティで満たされます。
そして、
舞台は英国から日本へ移りまして
茶道の饗宴となります。
まずは裏千家のお点前を
細かな泡をしっかりと立てるのが裏千家
表千家は、泡のない部分(お池)を残します。
それぞれ違いはあれど、
心を込めておもてなしをするその精神は共通です。
心穏やかに一服のお茶を頂く、
そこが大切なことなんです。
震災から丸2年。
茶道の学びを胸に
静かに黙とうを致しました。
その後、
グーテさんのガトーショコラを皆様と頂きました。
と、グーテさんに飛びましたら、
先日観劇友へバースデープレゼントをしましたケーキをアップして下さいました。
皆様も、ちょっとグーテさん に飛んで下さいませ。
友人から感嘆と絶賛のメッセージが届きまして
差し上げたわたくしのほうが感動してしまいました。
まるで、ファントムの仮面の中に高井さんが潜んでいるような気が致します(潜んでいません

長野オーナーは
どんな要望にも、真摯にお応え下さいます。
それこそが、ホスピタリティのマインドだなといつもありがたい気持ちになります。
で、
お話しを元に戻しまして。
本日は、
赤池さんの心からの気遣いを頂きまして
見えるおもてなし、見えないところでのおもてなしを深く感じることができました。
おもてなしは、
ひとりでできるものではありません。
集う方たちもまた相手を思いやる心が優れていなくては完璧ではないのですね、きっと。
茶の湯をたしなむ方々の心映えの美しさを感じるとても良い一日でした。
明日も、きっと良い一日になるような気がいたします。