2011年05月15日

新鮮なお野菜をどっさり







日曜日のまんさいかんは、

ご家族でいらしている方も多いので


いつも以上の賑わいです。



それでも、

身近に新鮮で美味しいお野菜を購入できる場所があること、


とてもありがたいですface17



カゴの中の左手にあるトマト


まんさいかんのお野菜はすべて生産者のお名前が記してあります。





鈴木光男さんトマト


トマトが苦手だったわたくしが


初めて積極的に購入するようになった記念すべきお品物ですicon48




カルトナージュメイトのKさんとMさんから教えて頂いた

鈴木光男さん
(のトマト)


3人集まりますと

必ず鈴木光男さんのお話しになるくらいです。



甘味と酸味の融合

この一言に尽きますemoji02

トマトはフルーツと言い切れるお味ですicon12



焼津にもこの秋にまんさいかんができると伺って



3人で、

鈴木光男さんのトマトを招致する会』を結成致しましたicon21
(活動は・・・特にしないと思いますがicon10






トマトのことで


熱く語れる今日の自分、ちょっと好きですicon12







  


Posted by 薫子 at 13:43Comments(12)暮らし

2011年05月13日

カルトナージュでお道具箱

先日、

スクエアボックスを作りましたが

その復習と

応用編を作成して


MさんとKさんが作品をお持ちくださいました。





オリエンタルな雰囲気が漂うお花柄のスクエアボックスは、Mさんの作品です。

18㌢×18㌢×7㌢のサイズです。

ふたの部分にたっぷりのキルト綿、

とても綺麗に入っていますねicon12








ふたを開けますと、






カルトナージュに必要なカッターやはさみ等が入っていますね。







そしてK さんは、

縁取りをつけて、更に大きな  22㌢×30㌢×8㌢のサイズで







わたくしも好きな


トワルド・ジュイ柄で、

優雅な雰囲気に仕上げていらっしゃいます。




ジュイ柄は、

マリーアントワネットも魅了されたという


18世紀フランス発祥の伝統的な生地です。


こちらをご覧ください。

時々、この画像を眺めて、

『素敵だこと~face05』とため息をもらしております。




お話しを元に戻しまして、

Kさんのボックスのふたを開けますと・・・









ふたの裏に、ポケットを付けて、

そこに筆なども収納してありますね。


工作の先生でいらっしゃいますので

色々、ひらめくところが、素晴らしい~ですね。








そして、


わたくしが2年近く前、


まだ、レッスンも受けていなかった頃、


キットを購入して、

見よう見まねで作ったお道具箱、ご覧になりますか~~~emoji04






画像では、下手さ加減が、いまひとつですが、






ふたが閉まり切れていない、


キルト綿もユルユル入っているのですが


どうしても、

ジュイ柄で作りたかった、


ただそれだけでしたicon10icon10



今は、もう少し上達をしましたので

新しく作ればいいのですが


なんだか愛着があって、



こんな感じに乱雑にお道具を入れています。







来週は、

2か月ぶりにレッスンを受けます。


最近、俳句を始められたqune先生、よろしくお願いいたしますemoji49  


Posted by 薫子 at 18:45Comments(6)カルトナージュ

2011年05月12日

GINZA ビーズフェスティバル(銀座三越)

昨日伺った、

温石さん
の若旦那さんもそうですが

ご自分の仕事に誇りを持ち、

真摯に向き合っている方に出逢うと

応援したくなります。


お役に立てることは、ほんの少しでも、

若い方たちの一生懸命にわたくし自身が励まされますicon12icon12










以前、

ご紹介をしました石井朋美先生

来週、 5月18日(水)から20日(金)までの3日間(フェスティバルは18日~24日です)


銀座・三越


GINZAビーズフェスティバル

作品をご出展なさいますemoji49








こちらのフェスティバルに先立ち


先月、札幌の大丸のビーズフェスティバルにもご出展されました。


開店前のブースの様子はこちらからご覧ください。



お弟子さんのMさんの作品も素敵な雰囲気ですねemoji49



来週は、

わたくしも東京へ参りますので


先生の作品を拝見するのがとても楽しみです。







こちらも以前、

先生のレッスンで制作したわたくしのお気に入りのネックレスリングです













日本人の肌を美しく見せるカラーが多いのが特徴です。




札幌大丸でも大変人気で、百貨店の方からもお褒めの言葉を頂いたそうです。

嬉しいですね~face02





朋美先生の作品が

銀座でお買い物をするマダム達の目に留まりますようにicon12icon12icon12



わたくしも、

お邪魔にならないように、応援しなくちゃ・・ですicon21  


Posted by 薫子 at 18:46Comments(8)煌き人

2011年05月11日

若き料理人に学ぶ

今週は、会食が続き、

季節を舌で感じる幸せを味わっています。



20年来の友人が横浜から遊びに来て下さり、

焼津の温石さんで懐石料理を頂いて参りました。


グルメの友人と、

お料理上手な友人、


お二人に喜んで頂きたくて、

温石さんを選びました。











雨に打たれた新緑も瑞々しく、


雨音を聞きながら頂くお料理も風情があります。










旬の食材を使い、

素材の持ち味を生かしたお料理は


『作品』と呼ぶに相応しいお味です。




友人が、


『先日、富山県の滑川でホタルイカを頂いてきたのよ』とお話しをした数分後に










偶然にも

その滑川のホタルイカが・・・・・face08


目の前で炙って下さり旬を味わいました。



炙って下さっている方が


温石さんのご子息、若き料理人さんです。





初めて伺った時から


この方に一目置いています。



配膳をして下さるときの立ち居振る舞いがとても綺麗です。



静かにお部屋に入っていらして

きびきびと配膳をなさいます。



お料理を説明して下さる時の言葉使いも丁寧です。




美味しさだけではなく、


おもてなしを受ける喜びも味わえるひととき。



『次は、どなたをお誘いしようかしら』と思います。















お薄を一服頂戴致しました。



年齢に関係なく、


自分よりも優れた方に出会えると


とても嬉しくなります。







  


Posted by 薫子 at 20:03Comments(6)煌き人

2011年05月09日

ごちそう様でした♪♪






我が家でカルトナージュをご一緒している、Kさんと、Mさんに

お招きを頂きまして

岡部町にあります 旬菜・玄人さん(くろうど)でお会席を頂いて参りました。
お二人とは、

昨日14歳を迎えたクリンがご縁で

親しくして頂いております。














































旬の食材を使い


美しい器で頂くお料理は


まさに新緑を感じるひとときでした。






お店に隣接している

ギャラリー未来さんで、



小長谷節子さんの作陶展を拝見しました。

















和のテーブルコーディネート、

お料理が引き立ちそうな

優しい器ですね。


素敵な器を見ると、欲しくなってしまいますicon12icon12




初夏の一日、

美味しいお時間をありがとうございました。




  


Posted by 薫子 at 18:53Comments(2)美味しくて幸せ

2011年05月08日

クリンと共に14年










昨日、

クリンが14歳のお誕生日を迎えましたicon51


わたくし達の移動と共に

東京から


札幌



そしてまた、東京


かと思ったら、静岡



どこの土地でも

たくさんの方に可愛がって頂いていますicon12







とても食いしん坊なクリンは


今までに何度も異物摂取をして

入院を余儀なくされたこと、

数え切れませんface04





乳腺腫瘍で手術も受けましたし、





歯周病でほとんどの歯がありません。





目も水晶体が白濁しています。






どんなに気を付けていても

信じられないような事を起してしまうクリンですが


彼女を見ていると

『生命力』を感じます。















とは、言っても


人間の年齢に換算したら


72歳



今まで以上に健康管理を心がけなければいけませんね。





食物アレルギーがあるために、

お誕生日だけど、

いつもの療法食で、

お祝いをしました。



人間のわたくし達も


ベジタブルなメニューで


ヘルシーなランチタイムでしたicon28

(初めて作ったアボカドとシュリンプの春巻きが美味しかったですicon06









クリンが、


来年も元気でお誕生日を迎えられますようにicon51  


Posted by 薫子 at 14:13Comments(11)暮らし

2011年05月04日

ロダンを前に






先日、満開の桜を楽しんだ県立美術館、


3週間ぶりに訪れた今日は

濃い緑と鮮やかなつつじが迎えてくれました。



ドーム型の『ロダン館』は


ガラスの天井から差し込む自然光がとても心地よく


わたくしの好きな場所のひとつです。


今日は、

東京から遊びに来た

娘と孫のRくんがロダンの彫刻にご対面icon12icon12
















GW中ですが、

意外にも館内は空いていました。


大きな彫刻を前にRくんは

『うわぁ~face08』と歓声をあげていました。


娘は幼少のころから絵を描くことが好きでしたので

美術館巡りは

自分の楽しみでもあるようです。



静かな空間での鑑賞は


贅沢で幸せなひとときですね。














  


Posted by 薫子 at 15:23Comments(8)暮らし

2011年05月02日

八十八夜

立春から数えて88日目にあたる本日は

八十八夜ですね。

この日に新茶を頂くと、長寿に恵まれるとか。


今年は、

積極的にお茶でうがいをしたせいでしょうか、

一度も風邪をひかず、

とても元気に冬を乗り切ることができましたface02



お茶に含まれるカテキンの抗酸化作用に感謝です。



お茶と言えば、

4月末に、茶道の取り合わせ講座を受けました。


4月のテーマ 『桜』にちなみ

桜・春をあしらった茶道具の歴史的な背景を伺いながら

実際に手に取って見せて頂きました。








お茶席には、

満開の桜のように、あまりにも華麗すぎる様子よりも

糸桜のような優しく控えめな様子を好む傾向があるそうです。


静かなお茶室の中は、

先人たちの息吹が聞こえてくるような

優美な雰囲気が漂っておりました。


一服のお薄を頂き、

桜を愛でた茶人を思う一日でした。



  


Posted by 薫子 at 17:20Comments(6)二十四節気