2011年05月13日
カルトナージュでお道具箱
先日、
スクエアボックスを作りましたが
その復習と
応用編を作成して
MさんとKさんが作品をお持ちくださいました。
オリエンタルな雰囲気が漂うお花柄のスクエアボックスは、Mさんの作品です。
18㌢×18㌢×7㌢のサイズです。
ふたの部分にたっぷりのキルト綿、
とても綺麗に入っていますね

ふたを開けますと、

カルトナージュに必要なカッターやはさみ等が入っていますね。
そしてK さんは、
縁取りをつけて、更に大きな 22㌢×30㌢×8㌢のサイズで

わたくしも好きな
トワルド・ジュイ柄で、
優雅な雰囲気に仕上げていらっしゃいます。
ジュイ柄は、
マリーアントワネットも魅了されたという
18世紀フランス発祥の伝統的な生地です。
こちらをご覧ください。
時々、この画像を眺めて、
『素敵だこと~
』とため息をもらしております。
お話しを元に戻しまして、
Kさんのボックスのふたを開けますと・・・

ふたの裏に、ポケットを付けて、
そこに筆なども収納してありますね。
工作の先生でいらっしゃいますので
色々、ひらめくところが、素晴らしい~ですね。
そして、
わたくしが2年近く前、
まだ、レッスンも受けていなかった頃、
キットを購入して、
見よう見まねで作ったお道具箱、ご覧になりますか~~~
画像では、下手さ加減が、いまひとつですが、

ふたが閉まり切れていない、
キルト綿もユルユル入っているのですが
どうしても、
ジュイ柄で作りたかった、
ただそれだけでした

今は、もう少し上達をしましたので
新しく作ればいいのですが
なんだか愛着があって、
こんな感じに乱雑にお道具を入れています。

来週は、
2か月ぶりにレッスンを受けます。
最近、俳句を始められたqune先生、よろしくお願いいたします
スクエアボックスを作りましたが
その復習と
応用編を作成して
MさんとKさんが作品をお持ちくださいました。
オリエンタルな雰囲気が漂うお花柄のスクエアボックスは、Mさんの作品です。
18㌢×18㌢×7㌢のサイズです。
ふたの部分にたっぷりのキルト綿、
とても綺麗に入っていますね

ふたを開けますと、
カルトナージュに必要なカッターやはさみ等が入っていますね。
そしてK さんは、
縁取りをつけて、更に大きな 22㌢×30㌢×8㌢のサイズで
わたくしも好きな
トワルド・ジュイ柄で、
優雅な雰囲気に仕上げていらっしゃいます。
ジュイ柄は、
マリーアントワネットも魅了されたという
18世紀フランス発祥の伝統的な生地です。
こちらをご覧ください。
時々、この画像を眺めて、
『素敵だこと~

お話しを元に戻しまして、
Kさんのボックスのふたを開けますと・・・
ふたの裏に、ポケットを付けて、
そこに筆なども収納してありますね。
工作の先生でいらっしゃいますので
色々、ひらめくところが、素晴らしい~ですね。
そして、
わたくしが2年近く前、
まだ、レッスンも受けていなかった頃、
キットを購入して、
見よう見まねで作ったお道具箱、ご覧になりますか~~~

画像では、下手さ加減が、いまひとつですが、
ふたが閉まり切れていない、
キルト綿もユルユル入っているのですが
どうしても、
ジュイ柄で作りたかった、
ただそれだけでした


今は、もう少し上達をしましたので
新しく作ればいいのですが
なんだか愛着があって、
こんな感じに乱雑にお道具を入れています。
来週は、
2か月ぶりにレッスンを受けます。
最近、俳句を始められたqune先生、よろしくお願いいたします

Posted by 薫子 at 18:45│Comments(6)
│カルトナージュ
この記事へのコメント
薫子さん、
すてき・素敵・ステキ~!!
「トワルド・ジュイ柄」というのですか。
名称は知りませんでしたが、私も好きな柄です。
ポチっとクリックし、私も画像を楽しませていただきました。
ヨーロッパを旅すると、あのような柄に幾度となく巡り会いますね。
いつか機会があれば生地屋さんなども覗いてみたいものです。
薫子さんのブログを拝見し、私まで優美な時間をお裾分けしていただいているような気分です。
ありがとうございます。
すてき・素敵・ステキ~!!
「トワルド・ジュイ柄」というのですか。
名称は知りませんでしたが、私も好きな柄です。
ポチっとクリックし、私も画像を楽しませていただきました。
ヨーロッパを旅すると、あのような柄に幾度となく巡り会いますね。
いつか機会があれば生地屋さんなども覗いてみたいものです。
薫子さんのブログを拝見し、私まで優美な時間をお裾分けしていただいているような気分です。
ありがとうございます。
Posted by ペルル ラール at 2011年05月13日 19:12
こんばんは
強い風と雨の中三回目のレッスンに行ってきましたよ
もちろん・・・カルトナージュです。
今日は既成の箱を使って作りましたが二時間では仕上がらず
蓋の部分は次回になりました。
「トワルド・ジュイ柄」素敵ですね 薫子さんの使ってる布
良いですねぇ 紙をカットして作れるようになるには半年は
要しますよね?
強い風と雨の中三回目のレッスンに行ってきましたよ
もちろん・・・カルトナージュです。
今日は既成の箱を使って作りましたが二時間では仕上がらず
蓋の部分は次回になりました。
「トワルド・ジュイ柄」素敵ですね 薫子さんの使ってる布
良いですねぇ 紙をカットして作れるようになるには半年は
要しますよね?
Posted by はまなす at 2011年05月13日 21:08
◆ペルル・ラールさん◆
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
あ~、やっぱり、ペルルさんもジュイ柄がお好みなんですね。
嬉しいです♪♪
ジュイは、フランスの伝統生地ですが
実は、ドイツ人の染色家さんが生みだしたんです。
パリにジュイの博物館もあるんですって!
行きたいな~って思いますが
まずは、札幌でリゾート気分を味わいますわね。
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
あ~、やっぱり、ペルルさんもジュイ柄がお好みなんですね。
嬉しいです♪♪
ジュイは、フランスの伝統生地ですが
実は、ドイツ人の染色家さんが生みだしたんです。
パリにジュイの博物館もあるんですって!
行きたいな~って思いますが
まずは、札幌でリゾート気分を味わいますわね。
Posted by 薫子
at 2011年05月13日 21:14

◆はまなすさん◆
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
今日は、カルトナージュレッスン、お疲れ様でした。
先生のレッスン・スケジュールもおありだと思いますが
カルトン(厚紙)をカットして作品を作るのは
カルチャースクールですと、中級クラスあたりからでしょうか。
あ~、
我が家へお越し下さいましたら
明日からでも
はまなすさんにカルトンをカットしていただいて
作品をお作り頂けるのですが・・・
お作りになった作品の写メ、お送り下さいませ。
こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
今日は、カルトナージュレッスン、お疲れ様でした。
先生のレッスン・スケジュールもおありだと思いますが
カルトン(厚紙)をカットして作品を作るのは
カルチャースクールですと、中級クラスあたりからでしょうか。
あ~、
我が家へお越し下さいましたら
明日からでも
はまなすさんにカルトンをカットしていただいて
作品をお作り頂けるのですが・・・
お作りになった作品の写メ、お送り下さいませ。
Posted by 薫子
at 2011年05月13日 21:19

薫子さん、こんばんは~
「トワルド・ジュイ柄」って本当に素敵ですね。
(またもや ここで初めて知りましたが;;;)
まるで 絵 みたい って思いました。
いや、お道具箱であり、そのお道具箱をトワルド・ジュイ柄で覆ってしまうと、そこには見る楽しみも生まれますね。
薫子さんの初期の作品も私にはとても素敵に見えます^^
うまくできなかったから、と次を作るのは 今の薫子さんにはたやすいことでしょうが、でも、今、上達される過程には初期の作品があり、初期の作品と見比べるからこそ、今との違いがわかるんだとも思います。
(偉そうにすみません。)
なにより物を大切にされてるお気持ちが私はいいなって思いました^^
「トワルド・ジュイ柄」って本当に素敵ですね。
(またもや ここで初めて知りましたが;;;)
まるで 絵 みたい って思いました。
いや、お道具箱であり、そのお道具箱をトワルド・ジュイ柄で覆ってしまうと、そこには見る楽しみも生まれますね。
薫子さんの初期の作品も私にはとても素敵に見えます^^
うまくできなかったから、と次を作るのは 今の薫子さんにはたやすいことでしょうが、でも、今、上達される過程には初期の作品があり、初期の作品と見比べるからこそ、今との違いがわかるんだとも思います。
(偉そうにすみません。)
なにより物を大切にされてるお気持ちが私はいいなって思いました^^
Posted by mm at 2011年05月13日 22:27
◆mmさん◆
こんばんは。
コメント、本当にありがとうございます。
ありがたいですし、励みになっています。
ジュイ柄、
カルトナージュの王道の生地なんですよね。
パリにあるジュイの博物館の様子をネットで拝見しましたら
なんと、お手洗いのお便座までジュイ柄でしたぁ~~。
フランス人のすることは、徹底していて驚きます。
ジュイ柄で作品を作りますと
なんだか、とっても素敵に見えるのが不思議です!
こんばんは。
コメント、本当にありがとうございます。
ありがたいですし、励みになっています。
ジュイ柄、
カルトナージュの王道の生地なんですよね。
パリにあるジュイの博物館の様子をネットで拝見しましたら
なんと、お手洗いのお便座までジュイ柄でしたぁ~~。
フランス人のすることは、徹底していて驚きます。
ジュイ柄で作品を作りますと
なんだか、とっても素敵に見えるのが不思議です!
Posted by 薫子 at 2011年05月14日 20:22