2013年01月14日

ごぼうのポタージュで体がぽかぽか温まります

2013年の目標として

二十四節気、

節句

暦を巡りながら

家庭で出来るお料理を作ってみよう

と掲げました。




『旬』の素材を使って

お料理をすることも心がけたいですね。







スーパーで

とても立派で香りが高いゴボウを購入しましたので


ごぼうのポタージュを作りました。




食育にも大変力を注いでいらっしゃる

本多京子先生のレシピを参考にしました。



本多先生のレシピは、

食物の持っている力をそのまま生かすという点で

家庭料理としてとても参考になります。





あえて、シノワでこさないので

ごぼうの食感がそのまま口の中でツブツブして

香りがフワ~と広がりました。











わさび菜を少し入れて

ピリッとしたなますです。













お節料理作りで使いました干し椎茸が2枚残っていましたので

パプリカやほうれん草等、

お野菜室を一掃するために

チャプチェを作りました。

下に敷いたわさび菜がひらひらして可愛いですねicon12
(お味は、ピリっときますよemoji06













豚のヒレ肉を使って

まだ残っているパプリカを消費するために

酢豚を作りました。


餡をなるべく少なめにからめることで

油脂の摂取を減らすことに成功しました。


酢豚は揚げたり、炒めたりと

油分を多く使いますが

餡を自分で作れば調整もできてとても美味しく仕上がります。









冷蔵庫一掃メニューにしてしまいましたので


統一性に欠けますが


『お野菜をたくさん頂いたので、まっ、いいか』と納得した


昨日のお夕飯でございますface02



ごぼうのポタージュ、

簡単ですのでお作りになってみてくださいね165

本多先生のレシピでお作りになる場合は、牛乳を少し多めに入れることをお勧めします




  


Posted by 薫子 at 09:27Comments(2)家庭料理