2014年07月18日
鰻巻玉子焼きにチャレンジ(浮月楼お料理教室)
湿度が高いと体調にも影響がありますね。
今月は、初旬からスケジュールを入れ過ぎてしまいましたので
自分では気が付かない疲れも出ているのではないかと思います。
masae先生にお願いしておりました
オレンジフラワーに
ハイビスカス、ローズヒップをブレンドして、心身共に緊張を解きほぐすようにしております。
一昨日の夜は
浮月楼さんのお料理教室に参加して参りました。
今回は
鰻巻玉子焼き
新生姜の甘酢漬け
浅利と新生姜の炊き込みご飯
の3種の実習です。
山田料理長から
お料理のご説明を伺いまして、
即、実習へと進みます。
hiroyoさんとご一緒のテーブルで実習致しました。
新生姜の薄切りをお上手にこなしておられます。
繊維に沿って縦に切ることで食感もよろしいですし、見た目も綺麗に仕上がるそうです。
お時間が限られておりますので
同時進行にて皆様テキパキと作業をなさっています。
浅利の酒蒸しをチェックされる山田料理長。
とてもお可愛らしい様子に
『板場では、厳しい方なのかな~

わたくし共の実習台は、初めてご参加の方々と
お久しぶりのhiroyoさんとわたくしですので
山田料理長が何かとお気を遣って下さるのをいいことに
『先生、お願い致します

バトンを渡してしまいます。
切り揃えた新生姜をさっと1~2分湯がきます・・・・先生が

鰻巻玉子焼きを自分で作るという考えがなかったので、
嬉しい気持ちと
自分で作ることができるのだろうかと緊張感もございまして。
テフロン加工の玉子焼のフライパンとテーブルガスコンロですと
プロの方にとってむしろ困難なことが多いようですが
火加減、卵液を入れるタイミング、
卵液を入れてからのお箸の入れ込み方 様々なことを教えて頂き大変勉強になりました。
炊き込みご飯の蒸らしが完了しましたところで
会食タイムになりました。
各自作りました鰻巻玉子を少し盛り付けを致しまして
残りはお土産で1本お持ち帰りとなりました。
(玉子にピントが合っておりませんが、なんとか完成致しました)
季節のお懐石料理を頂きながら
皆様とお話しを致しました。
お料理が好きな方達との会話は共通点もたくさんありますので楽しいですね。
日本酒をhiroyoさんとchikageさんにご馳走になってしまい
ほろっと酔ってしまったのでしょうか

お料理のお写真を撮っておりませんでしたので
お品書きにてお許し下さいませ。
そして、
実習したお料理の完成写真も撮っておらず、
酔っていても、いなくてもあまり差がなく間の抜けたことで
今、反省をしております

炊き込みご飯も新生姜の甘酢漬けも上品なお味に仕上がりました。
復習を兼ねまして
近々、M&Kさんをお誘いして、試食して頂こうと思いますので
その折には、撮ってご覧いただけるといいなと思います。
山田料理長の丁寧でほのぼのとしたご指導に感謝致します。
そして、ご一緒した皆様、またお教室でお目にかかれますように
