2014年07月08日
レイトランチはローストビーフ
先週末、
台湾から一次帰国中のchiharuさんとお久しぶりのランチをして参りました。
彼女とは、渋谷近辺でお目にかかることが多いのですが
今回はわたくしが、静岡から直接ということで
東京駅から近い
『ラブラスリーでローストビーフ』の
レイトランチに致しました。
『お写真、撮ってもよろしいですか?』とお伺い致しましたら
『どうぞ、どうぞ

シーフードマリネは、特にこだわったお味ではありませんが
バルサミコ酢の酸味が食欲を増進致します。
前菜を頂きながら
赤ワインで、乾杯を

帝国ホテルの伝統の味、ダブルコンソメスープは黄金色に輝いて、
一口目より、二口目、 奥行きの深さを舌に感じながら

chiharuさんは、オマールエビのビスクをチョイスされ
『美味しい~』と言っておられました

そして、
楽しみにしておりましたローストビーフがサーブされました。
USビーフでありながら
脂身がバランス良く入っているので、ジューシーで柔らかい肉質です。
『ボリューミ~~

と、言いながら残さず頂くことができました。
デザートは数種類の中から
chiharuさんは、プリンとフルーツを
わたくしは、ベリーのタルトとフルーツを頂きました。
タルト生地の塩分が少し多い気が致しました。
わたくし達はお話しに夢中になっておりましたが
スタッフの方が付かず離れずのタイミングで
終始、接遇をして下さいました。
『どうぞ、お寛ぎ下さって楽しいひとときをお過ごしください』と口に出しておっしゃるわけではありませんが、
声にならない声を不思議と感じるのが、不思議・・・・です(意味不明な文章で、申し訳ありません

お会計はまとめてchiharuさんにお願いをしましたが
ベテランのスタッフの方が
『お釣りでございます』と言いながら
両手でchiharuさんの手を包み込むような形で(というか、明らかに握ってしまった感じで)
数秒の間がありました

う~~~ん、
フレンドリー過ぎないか・・・・

と、ニヤニヤしながら帰宅したわたくし達でありました。
そう、
彼女の『手』は、お手入れの行き届いた美しい『手』なんです
