2011年02月26日
主役はタッセル
カルトナージュのqune先生のアトリエで
タッセルのレッスンを受けて参りました。
今まで、
タッセルとは、
カーテンを束ねる房としての存在しか知りませんでした。
カルトナージュの作品に
タッセルを付けると、美しさと同時にその作品がグレードアップすることがわかりました。
タッセルは、ヨーロッパの物と思っていましたが、
先生のお宅で拝見した立派な親王飾り、
お雛さまの持っていらっしゃるお扇子から流れるような房を発見して
これもタッセルの一種かしらと思いました。
先生の作品の一部をどうぞ、ご覧ください。
こちらのゴールドのタッセル、
クリスマスツリーに沢山飾ったら素敵でしょうね~


数種類の糸を組み合わせて作り上げるタッセルは
インテリアだけではなく
ファッションにも使うことが出来て
もうそれは、
主役の輝きを放っていますね


わたくしには、
まだまだ難しく、息も絶え絶えのレッスンでしたが
出来上がった作品を見たら
『あ~、素敵過ぎる~

と嬉しくて、
『先生、またレッスンをお願い致します』と言ってしまいました

頑張った後は
先生とご一緒にティータイムです

先生が制作なさったお湯飲み、こちらも美味しくお茶を頂けます。
充実したお時間をありがとうございました。