2013年04月20日

謝謝・台湾 其の1

4月も半ばを過ぎましたが、

肌寒いを通り越して、寒いですね。







昨日までの4日間、


台湾駐在中の友人のchiharuさんを訪ねて

ラグジュアリーなひとときを過ごして参りました。

長いお付き合いですので

わたくしの趣味、、嗜好、愛好(ほとんど同じような意味ですがicon10)知り尽くしている彼女のナビゲートで


お食事、

ショッピング、

美容、

観光は(少しだけでいいと事前に申しておりました)、



薫子仕様のスケジュールです。






静岡からの台湾線は、桃園空港ですが、

わたくしは羽田から、松山空港へ向かいました。


台北の松山(ソンシャン)空港から中心部まで車で10分。

大変好立地な空港です。




そしてchiharuさん宅に到着です。








お茶を頂いて

『では、ショッピングへ参りましょう~』と

歩いて5分ほどのブランドショップが立ち並ぶゾーンへと参りました。



円安


解ってはおりましたが、




日本よりもお高くて

『欲しいけれど、諦める』状態でどんよりしていますと



たまたま日本では再入荷待ちだった商品がありましたicon12icon12(執念で捜した感ありです)


『日本だといつ入荷するのかわからないのでとりあえず買っておきます』

誰も聞いていないのに一人で言い訳をしつつ購入しました。















『今夜は、小籠包から行きましょう~』とchiharuさんお薦めのレストラン




                                       


日本上陸当初は長蛇の列だった ディンタイフォンで腕を発揮していた方が

料理長を務めていらして

台湾の日本人の方々にも好評なお店だそうです。








『とにかく、皮がこれでもかっていうほど薄くて美味しいから』と力説をするchiharuさんicon26

その通り

薄々の中にジュシーなお肉が溢れています。






作っている様子もガラス越しに拝見できました。







台湾ビールはライトな口当たりでお料理の邪魔になりません。








甘く炒めたこの海老は、

その独特の甘みについつい箸が進みます。







お野菜も歯ごたえがあって、炎で炒めた感じです。

なかなか家庭ではこのシャキッリ感は出せませんね。






台湾の味付けは

材料の風味を損なわないように薄めですので

たっぷり頂いても辛くありません。



普段、あまりお米を頂かないのですが

海老に誘惑されて









初日からたくさん頂いてしまいましたface18




台北の街は、

人、

車、

オートバイ、

驚くほどスピードに溢れていて

ボヤボヤしていると大変です。


特にオートバイの勢いが激しくて


こちらに迫ってくるような雰囲気に驚いてしまいましたface08face08







『明日は、午後から少し観光ですよ。画像的に美しい場所をセレクトしましたからねicon64』と説明を受けました。




『綺麗に撮れるといいな~』と思うわたくしでありました。


  


Posted by 薫子 at 16:45Comments(2)旅日記