2013年11月07日
萬幻豚できりたんぽ鍋
いつものことですが、
東京ステイは予定を盛り込み過ぎてしまいます

帰りの新幹線の中で
読みだした本を数ページめくり・・・・

そのまま眠ってしまい
『乗車券を拝見いたします』という
車掌さんの声で
ハッと覚醒することが多いです

EXカードで乗車していますと
時々、
『いつもご利用ありがとうございます

その一言にその方の姿勢を感じることができて
疲れが和らぎますね


とは、言いましても
お夕飯の支度を生き生きとできるほどの元気は残っておりませんので
『お鍋』という
安易な道に走ります。
デパ地下で購入しました萬幻豚とお野菜、
比内鶏スープを入れてしまえば、それで出来上がりです。
萬幻豚の脂身の甘さが、お野菜と調和してとても美味しく頂けます。
普段は脂をよけて頂くのですけれどね~

お鍋だけですと
やっぱり寂しいので
お鍋に入れる予定の春菊の胡麻和え と
レンコンのソテー、お味が薄すぎました

満腹ホルモンが上昇し
睡魔が襲って参りまして
やっとの思いでメイクを落とし、早く眠ってしまいました

あら、
今朝は雨模様ですね

ウォーキングはお休みをして
軽くストレッチから一日をスタートさせましょう


2013年11月04日
✨支度は整いました✨
ウォーキングをしておりますと
まだ朝顔が咲いているお庭を見つけたり
萌えるような柘榴の実がたわわに実っていたりと
季節がまだ初秋のような景色です。
もうすぐ、立冬ですのにね

12月23日に開幕をします
『オペラ座の怪人札幌公演』ですが
『開幕には行こうと思います』と声明しました通り
本日の先行予約に参加致しました。
夫に
『4日の日は、す〇やさんんでチケット購入するのでご協力頼む

1週間前から言い続けておりました。
毎度のことながら
頼む側の態度に不信感を抱きながらも、
わたくしの指定する時間に並んだ夫。
30分前に交代をしまして
す〇やのお姉様にすべてを委ね祈るような気持ちで結果を待ちました

ジャストタイムに入力完了したお姉様の健闘虚しく
予想以上に後方席でした

『開幕初日は、招待席が多いので仕方ない』と口では言いつつ
落胆を隠せずトボトボ歩いておりましたが
『そうだ、札幌で履く靴を買っておかないと』と
気持ちを切り替えることに見事成功致しまして
暖かい気分になってしまう非常に単純な性格でございます

航空券と、ホテルの手配も済ませましたので
後は、その日を待つばかりですが
ファントムがどなたになるか。。。。。。。

今現在、
高井さんがキャスティングされる確率は非常に低い。。。。。のです。
(ジーザスにご出演中のため)
それでも
12月の札幌は
街中があまりにも美しく輝くホワイトイルミネーション

ミュンヘンクリスマス市もとても賑やかで
わざわざヨーロッパのクリスマス市に出向かなくても雰囲気は充分です



10年ぶりの
札幌のホワイトクリスマス、
これだけでも充分ですので
欲張ってはいけませんね

2013年11月03日
夕暮れ時の劇場
土曜日のcatsは、
マチネ(お昼)とソワレ(夜)の2回公演です。
土曜日の夜公演は
どの演目にも言えることですが
舞台と観客の一体化具合がとてもよろしいのです

昨日は、いつもより早めに到着しましたので
余裕をもってカメラを構えることができました。

夕暮れ時ですが、
画像で見ますとまだまだ、薄明るいですね。
キャストボードの前に
どなたもおられなかったのでチャンスとばかりに撮りましたが・・・・
光の具合がいまひとつでした

30周年記念公演にも
千秋楽にも
予定が入っておりまして行くことができず
とても、とても残念ですので
『行けるときには積極的に
』と思っております。
開幕当初は
『2階席の後方でも満足
』と腱気に思っておりましたが
1度、前方席に座ってしまうと
『ネコさんたちの動きや表情を思い切り愉しめる
』と
第3次盲目的観劇生活が始まってしまいました。
オペラ座以外は
お席に拘らないと宣言していた自分をすっかり見失っております
昨夜は
メインのネコさん以外で
とてもお声に張りがあって、
『もっと、聴きたい』と思わせる
ジャミマに目がいきました。
グリザベラの境遇を
ジェリーロラムと共に歌うのですが
ダンサーさんでこんなにも魅惑的なお声の方がおられることに
驚いてしまいました。
パンフレットで確認をしましたら
松山育恵さんという方でした。
川勝知事のお隣の黒とオレンジの縞模様のネコさんです。

折笠グリザベラが歌った後に
たたみ掛けるように歌い出す松山さんのお声が
艶やかなので
グリザのナンバーを全部歌って頂きたくなるほどでした。
クラシックバレエ出身の方ですので
のびやかな美しさもあって、これから色々な演目で拝見できる楽しみが増えました
こうやって、
少しずつではありますが
ネコさんたちを覚えていく楽しみがcatsにはあります。
目がいくつあっても足りません

少し残念だったのは
折笠グリザの歌声が、開幕キャストの早水さんに比べると
『さぁ、ここで聴かせて
』というシーンが弱くて
消化不良になってしまいました。
『メモリー』を歌っておられる折笠さんの肩が上下していて
観ているわたくしも息切れしてしまいます。
前方で拝見するとこんなこともあります。
早水さんと比べることはあまり意味がないかもしれませんが
他の演目でも同じ役を演じていらっしゃいますので
折笠さんの良さをもっと感じたいなと思いながら拝見しておりました。
こうやって、
catsの日々を過ごしておりますが
本日は
『ジーザス・クライスト=スーパースター』エルサレム・バージョンが開幕致しました。
おめでとうございます
なんと、9年ぶりに
高井さんがカヤパで登場されました。
あの重低音を響かせて
悪役軍団を率いる高井さんのお姿を拝見できるのは
もう少し先になります
マチネ(お昼)とソワレ(夜)の2回公演です。
土曜日の夜公演は
どの演目にも言えることですが
舞台と観客の一体化具合がとてもよろしいのです


昨日は、いつもより早めに到着しましたので
余裕をもってカメラを構えることができました。
夕暮れ時ですが、
画像で見ますとまだまだ、薄明るいですね。
キャストボードの前に
どなたもおられなかったのでチャンスとばかりに撮りましたが・・・・
光の具合がいまひとつでした

30周年記念公演にも
千秋楽にも
予定が入っておりまして行くことができず
とても、とても残念ですので
『行けるときには積極的に

開幕当初は
『2階席の後方でも満足

1度、前方席に座ってしまうと
『ネコさんたちの動きや表情を思い切り愉しめる

第3次盲目的観劇生活が始まってしまいました。
オペラ座以外は
お席に拘らないと宣言していた自分をすっかり見失っております

昨夜は
メインのネコさん以外で
とてもお声に張りがあって、
『もっと、聴きたい』と思わせる
ジャミマに目がいきました。
グリザベラの境遇を
ジェリーロラムと共に歌うのですが
ダンサーさんでこんなにも魅惑的なお声の方がおられることに
驚いてしまいました。
パンフレットで確認をしましたら
松山育恵さんという方でした。
川勝知事のお隣の黒とオレンジの縞模様のネコさんです。

折笠グリザベラが歌った後に
たたみ掛けるように歌い出す松山さんのお声が
艶やかなので
グリザのナンバーを全部歌って頂きたくなるほどでした。
クラシックバレエ出身の方ですので
のびやかな美しさもあって、これから色々な演目で拝見できる楽しみが増えました

こうやって、
少しずつではありますが
ネコさんたちを覚えていく楽しみがcatsにはあります。
目がいくつあっても足りません


少し残念だったのは
折笠グリザの歌声が、開幕キャストの早水さんに比べると
『さぁ、ここで聴かせて

消化不良になってしまいました。
『メモリー』を歌っておられる折笠さんの肩が上下していて
観ているわたくしも息切れしてしまいます。
前方で拝見するとこんなこともあります。
早水さんと比べることはあまり意味がないかもしれませんが
他の演目でも同じ役を演じていらっしゃいますので
折笠さんの良さをもっと感じたいなと思いながら拝見しておりました。
こうやって、
catsの日々を過ごしておりますが
本日は
『ジーザス・クライスト=スーパースター』エルサレム・バージョンが開幕致しました。
おめでとうございます

なんと、9年ぶりに
高井さんがカヤパで登場されました。
あの重低音を響かせて
悪役軍団を率いる高井さんのお姿を拝見できるのは
もう少し先になります

2013年11月02日
ようこそ、静岡へ Mrs. Caron Cooper
昨日は
oniwaさん主催の
Caron's Cooking Tour Japan 2013
Alice in wonderlandにmasae先生とご一緒に参加させて頂きました。
英国のコッツウォルズにありますカントリーホテル
The Fosse Farm House

オーナー兼シェフでいらっしゃるミセスキャロンから
ラベンダー入りのショートブレッド
ナツメグカスタードタルト
の2種をデモンストレーションして頂きました。
oniwaさんのmayaさんから
ブルーの瞳がキラキラとしたミセスキャロンをご紹介して頂きました。
彼女は大の親日家でいらっしゃるそうで
23年間も日本中でレッスンをして下さっております。
ゆっくりとお話しをして下さいますので
なんとな~くではありますが、ミセスキャロンの講義にうなずくことができました。
ラベンダー入りのショートブレッドは
上品な香りが口の中に広がって、
『朝食で頂いたら、元気な一日を過ごせそう』な味わいです。
ナツメグカスタードタルトは、
たっぷりの生クリームが含まれたカスタードクリームでしたが
サラサラとした味わい、芳醇な後口が
日本で売っている物とは少し趣が違っております。
英国と言いますと、お紅茶
冷たいミルクをあらかじめ注いだ中に
蒸らした茶葉を一気に入れた、ミルクティーの美味しさこそ
『イ





自宅でも丁寧に淹れれば、美味しく頂くことができますね。
テーブルコーディネートも出来上がって
さぁ、優雅に頂きましょう~

アンティークに造詣が深く専門家として多くの方にご紹介もなさっているミセスキャロンから
キッチングッズと
アリスの原本を見せて頂き
とても貴重なひとときを過ごすことができました。
アンティークの知識はございませんが
ただ素敵なだけではなく、
本物だけが持つ質感のよさ、
使い込むことで味わいが深くなる
英国の人々の暮らしを教えて頂きました。
お誘い下しましたmasae先生、ありがとうございました。
ミセスキャロン、
そして、oniwaさん
皆様に、お礼を申し上げます


英国式のお紅茶で
我が家でもおもてなしをしてみようと思います
