2011年03月05日
深いです、人形劇の世界は・・・
焼津文化センターでの公演が無事に終了致しました。
主人公の
おさんぎつねも、舞台をかけまわり、ホッと一息ついています。
おさんぎつねにだまされた和尚さんと小坊主くんも、お疲れ様でした。
演じ手の皆さんは、
直前まで
台詞を合わせたり、
人形の動きを確認したり、
準備に余念がありません。
本番が始り、
小道具係りのわたくしまで
人形を操っているような緊張感に包まれました。
袖で見ていても
人形たちが生き生きと動き出し、
演じ手の皆さんがとても楽しそうなのがわかります。
練習の時に演出の方にダメだしをされていた箇所も
スムーズに運び、
素晴らしいリズムでクライマックスへと向かって行きました


ラストの音楽が流れ、
出演者一同が会場の皆さまにご挨拶、
暖かい拍手を頂きました。
人間の身体であれば、動きも自由自在ですが
人形は限られた中での表現になるので
そのあたりの難しさがあることがわかりました。
限られた動きだからこそ、
人形の存在感が光り
ご覧下さっている方とのコミュニケーションも取れるのかもしれませんね。
お子さんだけではなく
大人の方にもお話の楽しさがわかっていただけたら
とても嬉しいですね

観劇好きのわたくしですが
舞台から初めて客席を見渡してみました。
あ~、
隅から隅まで、
よ~く見えることがわかりました

ご来場下さいました皆さま、
本当にありがとうございました

2011年03月04日
コラボレーション 加藤健一事務所 vol.77
先週、新宿・紀伊国屋ホールで
加藤健一事務所の『コラボレーション』を拝見して参りました。
作者のロナルド・ハーウッド氏が脚色した
『戦場のピアニスト』をBSで拝見したばかりでしたので
同じく、第二次世界大戦中の芸術家達の苦悩を
肌で感じながらの舞台でした。
【ストーリー】
ナチスが台頭してくる1933年。
ドイツ人のリヒャルト・シュトラウス(加藤健一)は
新しく作るオペラの台本を
ユダヤ人作家であるシュテファン・ツヴァイク(福井貴一)に依頼をします。
二人は、意気投合し
お互いの才能を認め合い、
シュトラウスは、ツヴァイクの虜になっていきます。
そして、オペラ『無口な女』が完成するのですが
ナチスの脅威は2人の芸術家に暗い影を落とします。
ドイツ人であるシュトラウスは
芸術と政治の板ばさみになり
ユダヤ人のツヴァイクは
ナチスの猛威に怒りと絶望、そして諦めの気持ちを抱き
新天地へと姿を消してしまいます。
オペラ『無口な女』は無事、初日を迎えることができるのでしょうか。
そして、二人のコラボレーションの運命は・・・・・
シュトラウスの音楽がバックに流れ
美しい舞台ですが
それとは裏腹に重い内容に心が痛むシーンがいくつかありました。
リヒャルト・シュトラウスを演じる加藤さんは
恐怖や怒り、
不安や悲しみ、
そして希望を巧みに演じ分けて
『作曲しないと死んでしまう』と言う台詞に
選ばれし芸術家としての大きな意味を感じました。
リヒャルトの作曲した
オペラ『ばらの騎士』は、
オペラ愛好家の方達には高く評価されている作品です。
わたくしは、
DVDと
先日、同じくBSで放映された、メトロポリタン歌劇場の『ばらの騎士』を拝見しましたが
その奥深さを知るには、まだまだ勉強不足です。
話しを『コラボレーション』に戻しますが
ツヴァイク役の福井さんは
自分がユダヤ人であることによって
作家としてのプライドも打ち消される怒りや絶望を
抑えて、抑えて、演じられていました。
演じ手とそれを見守る観客のコラボレーションを感じることのできる
秀逸な舞台


その余韻にいつまでも浸っていたい気分でした。
素晴らしい舞台の後は、無口になりますね。
さぁ~、
明日は、焼津文化センターで
『人形劇』の本番です

お客様とのコラボレーション、
できますでしょうか

2011年03月03日
リンパマッサージは、優しいタッチで!
年度末は、あれやこれやと雑用に追われ忙しい日々です。
その上、自分の時間も充実させたいので
できるだけ積極的に行動している薫子ですが、
さすがに疲れが蓄積してしまい・・・・・

肩から背中にいたるまで凝ってしまいました。
急いで
マージュ先生にご連絡をして
リンパマッサージをお願いいたしました。
我が家から、マージュ先生宅まで


その距離や時間が苦にならないのは
マージュ先生の施術とお人柄が良いから
その一言に尽きると思います。
お玄関で
『いつも遠い所をありがとうございます』とねぎらいの言葉をかけて下さり
お部屋に通して頂くと
静かなBGMとアロマの香り、
美しいインテリアが迎えてくれます

ベッドに横たわると
マージュ先生が
頭から、
頸、
肩、
背中とゆっくり揉み解して下さいます。
その後、
ジェルを塗り、
背中を重点的にマッサージをして下さいます。
先日、
先生宅で『セルフリンパマッサージ講座』を受けて


とおっしゃった先生の言葉を思い出しました。
ゆっくりしたリズムで、
優しくマッサージして下さる先生の手が
凝り固まったわたくしの身体を解して下さり、
滞っていたリンパの流れが活性化してくるような気持ちになってきました。
ただのマッサージでしたら
強く施術される方が心地よく感じるのですが
リンパマッサージの場合、
この優しいタッチが
なんとも気持ちが良いのです。
先生の施術は
個人の体調などによって
その時、その時で違うとは思いますが
先生ご自身が納得されるまで続きます。
施術されるわたくしにとっては
大変ありがたい気持ちと
申し訳ない気持ちでいっぱいです。
終了後、
次のお客様がいらっしゃるまで
お茶を頂きながら
お互いの近況を報告したり
先生が最近興味を持っていらっしゃる『お紅茶』のおはなしをしたり
楽しいひとときを過ごしているうちに
辛かった肩凝りの存在が小さくなってきました。
先生のお宅から
静岡駅まで

お天気も良かったので
ゆっくり歩きながら帰宅の途に着きました


春を感じながら街を歩く
なんだかとても気分の良い午後でした。
マージュ先生、ありがとうございました

2011年03月02日
第32回 こどものつどい 焼津文化センター
焼津図書館で、読み聞かせのボランティアをしていますが
そのサークルは
1年に数回、人形劇も上演しています。
今週の土曜日、
焼津市文化センター小ホールで、
第32回 こどものつどい
(焼津図書館主催)があります。
こどものつどいに先立ち
近くの小学校で初舞台を踏みました。
とは、申しましても
わたくしは、全くの初心者ですので
小道具を担当させていただき、
先輩の皆さんの見事な人形捌きを拝見させて頂きました。
生まれて初めて
【黒子】の衣装を身に付けたのですが
顔全体を覆う、この被り物(画像の黒い布がそれです)に慣れるまで
とても苦労致しました。
まず、息がしずらいこと、
そして、視界が悪いこと、
なんでも経験してみないとわからないものですね。
人形を扱いながら
感情を込めて台詞を言う先輩の皆さんの後姿を拝見しながら
『人形に魂が入っている


読み聞かせは、
一人で出来ることですが
人形劇は
チームを組んで息を合わせる作業ですものね、
たとえ、小道具係りとは言いましても
緊張した薫子です

舞台からは、お子さん達の歓声がリアルに聞こえ
上演後、
『ありがとうございました

可愛いお声で言って頂き
小道具係りも、
『お役に立てて良かった』と思いました。
3月5日(土)、
お子様とご一緒に、焼津文化センターへ
足をお運び下さいませね。
『月』を掲げる役目で
舞台に登場する薫子でございます

2011年03月01日
芳しき春の香りが・・・(フラワーアレンジメント・レッスン)
麗らかな春とは言い難く、冷たい雨が降る一日でしたが
お部屋の中は、
優しい春の香りで満たされています。
片岡先生をお招きして
『小さなお庭』と言うタイトルのアレンジメントをレッスンして頂きました。
花材は、全部で16種類です。
花桃
ユキヤナギ
ミモザアカシア
ストロベリーフィールド
ブバルディア
マトリカリア
ラナンキュラス
バラ(アトリスィート)
バラ(いおり)
ゲイラックス
ヘデラベリー
グニーユーカリ
パセリ
コンファーシルバー
ムスカリ
スイートピー
まずは、
オアシスをカットし、水に浸すところから始めます。
花桃から生け始め
バラ等、大きなお花から順番に
先生のお手本をチラチラ見ながら、
オアシスが見えなくなるまで、
360度、どこから見ても美しくを目指して、
完成まであと少しです。
そして、
片岡先生の【魔法の手】が皆さんのアレンジに加わると
(Kさん、せっかく美しくアレンジなさったのにピントが合わなくて、ごめんさい

最初は、包装紙に包まれていたお花さん達が
オアシスと言う舞台の上で
それぞれの個性を発揮して
生き生きと
『小さなお庭』になりました。
お花の置かれたテーブルは
華やかな空間になりますね。
一足お先に
桃のお節句をお祝いしました。
お足元の悪い中

わざわざお越し下さいました片岡先生に感謝いたします
