2015年12月06日

女性シェフが腕をふるうフレンチレストラン(於・saori)



本日は

静岡の浅間神社で行われました

慈善茶会に行って参りました。


朝から、着付けにフ~フ~言いながらでしたが

上手に着ていますね』と先輩に褒めて頂きました。

何歳になっても褒めて頂くと嬉しいものですね。








先週、

すずりんさんとプチ忘年会をsaoriさんで致しました。


こじんまりとした外観ですが、赤枠のドアが可愛い雰囲気です。






ランチは¥2,480円のワンコースです。

本日のスープ
オードブル 5種盛合せ
本日のお魚 or お肉料理
自家製パン or ライス
本日のデザート(+¥300で盛合せ)
お飲みもの


サツマイモのスープは、口どけの良い、ナチュラルな甘さを感じます。






盛り合わせオードブルもそれぞれが仲間の邪魔をしないマイルドなお味です。







メインは、

すずりんさんはお魚(鱸のブイヤベース仕立て)
画像がないのですが、皮目の焼き加減が絶妙で、次回は必ずお魚にしようと思いました。


わたくしはお肉(ビーフシチュー)
やや赤ワインが強い感じがしたものの←(お酒好きなのでむしろ嬉しい178
ホロホロっとしていてお箸でも頂けます。
敷き詰められている野菜たちが感じよい食感です。。






数種類のデザートから、わたくしはリンゴのコンポートを頂きました。
(お紅茶を添えて)

まあ、美味しいこと178
『こんな味が好きicon12』という自身のイメージにぴったりです。






この秋、すずりんさんと二人で

静岡では有名なお食事処を2軒ほど訪問したのですが

『あらら。。。。。face16』でしたので


今回のsaoriさんのお料理が

一足早いXmasプレゼントを頂いたような気分でした198emoji28




食材は

『どこどこの誰々が作った物、静岡以外の産地から取り寄せた物』という特別感があるわけではありませんが

それがむしろ新鮮な感じがしたのです。



美味しい物を頂くと、誰かに伝えたくなりますねicon12


ごちそうさまでしたicon28




  


Posted by 薫子 at 16:56Comments(0)ランチ

2015年11月07日

海さか



先週になりますが

グルメ人気ブロガーのすずりんさんと

静岡市内にございます

『海さか』さんでランチをして参りました。





海さかさんで催されます
『旬の会』にご参加されたすずりんさんが

あまり創作に走らない和食を希望するわたくしのためにお薦め下さいました。



お箸袋にはその時々に合ったイラストと言葉が記されています。







お造りはたる烏賊と鮪です。






炊き合わせのお出汁がクリアで素材の隅々まで行き渡っています。






厚くきったサツマイモの天ぷら、時間をかけてじっくりと揚げていらっしゃいました。







手づくりのちりめん山椒のお味がなんとも程よく、白いご飯が美味しいな~と思います。







1年かけてお作りになった柚子の砂糖漬け(手前にありますオレンジ色の)、作り方を教えて頂きました。






この日は

カウンターで頂きましたので

大将のお仕事を拝見し、お話しも伺うことができました。

指導されたお弟子さんがお店を持たれ、海さかの味とそれぞれのオリジナルを加えて活躍されているそうです。



ほっとするお味

これがベテランの料理人の力なのかもしれませんね。



ゆっくりと過ごすランチタイムをありがとうございました。
  


Posted by 薫子 at 07:30Comments(0)ランチ

2015年09月22日

緑を眺めながら、イタリアンランチ♪♪



先日、

rikuが生後半年からお世話になっております

我が家にとって、とても大切な方とこちらでランチを致しました。


rikuが幼稚園に行っている間に

娘もたまにはゆっくりとランチをさせてあげたいと思いまして


に囲まれたレストランを選びました。










お昼からシャンパンを頂けるなんて、贅沢です178







小さな前菜。







そして、とりどりのパンが美味しそうです。







前菜は、パルマ産の生ハム等、イタリアンハムのサラダ仕立てにトリュフがチラチラっとありますicon12







パスタはすべて自家製だそうです。

白ワインで煮込んだフォアグラと名古屋コーチンのラグーです。

モッチリとしたフェットゥチーネがソースと絡み合い

白ワインの香りが散らばってとても美味しかったです。






メインは、ノルウェー産サーモンのアローストです。

柚子風味のソースとしっとりとしたサーモン。







ワゴンサービスの中から、甘くなさそうな物を。
(ガトーショコラは好きなのでチョイス致しましたface02







ヨーロピアンエレガンスな空間、

程よい距離感で接遇をして下さるスタッフの方々。

大切な時間を過ごしたい時にはお邪魔致します。


お料理も、こだわり過ぎていないところが

無駄な力が入らずに頂けるような気がいたします。



今回は、お時間がありませんでしたので

食後のお散歩はできませんでしたが

緑に囲まれながら、季節を感じることのできるホテルです。









  


Posted by 薫子 at 20:14Comments(0)ランチ

2015年08月23日

プリマヴェーラでお祝いランチ

残暑お見舞い申し上げますicon19

暑さも手伝いまして、

なかなかパソコンに向かえずにおりますが

なんとか生きておりますface01

画像が増えて参りましたので

記憶に残っておりますイベントを記したいと思います。



1週間ほど前になりますが

ダイナミックに降る雨の中

クレマチスの丘にございますプリマヴェーラにて

お祝いのランチをしてまいりました。


温石さんのお料理教室でアシスタントをして下さいます

mikaさんがめでたくご入籍をなさいました。

我が娘が嫁ぐような喜びを抱きつつ

いつもお教室にご参加下さいます皆様

そして、温石さんの若旦那さんとご一緒に

イタリアンでお祝いをさせて頂きました。


去年の10月にお伺いしました時と同じように

特別な空間が迎えて下さってのランチです。



すずりんさんのお車に乗せて頂きましたわたくしは

ワインを頂きまして、

『mikaさん、ご入籍おめでとうございます』







森町のメロン、そして生ハムは、スイーツのような甘さとしっかりとした塩分が味覚を刺激します。







コリンキーのスープは鮮やかなお色ですが、さっぱりとしていまして

この後に続くお料理への期待を持たせます。






鯵と梨茄子のクルード

梨茄子がとても瑞々しく感じられました。おそらく初めて頂いた茄子です。






夏野菜のフリットは茄子と業平いんげんです。







長茄子とリコッタチーズのトルテッリ

いま、レビューをしていまして気が付きましたが、お茄子がずっと続いておりますね。

旬のお野菜ですのでとても美味しく頂きましたが

もし、お茄子が苦手でしたら、大変なことですねemoji06emoji06






蛸と甘長唐辛子のスパゲッティ―ニ

甘長唐辛子の爽やかな苦みがオイルと塩分といい感じに調和してします。

パスタではありますが、メイン料理のようなずっしり感があります。








デザートは、ブルーベリーのジェラートとモスカートのジュレです。





小菓子とティーを頂きながらお話しも弾み

mikaさんの愛くるしい雰囲気にわたくしたちも自然と笑顔になります。

お幸せな方とご一緒させて頂けるのは本当にいいものですね。


温石さんの若旦那さんもお忙しいところお越しくださいましてありがとうございます。


ホールのスタッフの方々も涼やかにサーブして下さり

ソムリエの方からもお話を伺えました。


すべてに押しつけがましさのない洗練された空間で

お祝いのランチを和やかに頂けました事

とてもありがたい気持ちです。


次回はゆっくりとお散歩をしながら、お食事も楽しみたいなと思いました。

mikaさん、本当におめでとうございます


  


Posted by 薫子 at 17:00Comments(0)美味しくて幸せランチ

2015年07月14日

医食同源ランチ(於・三笠会館)

お暑うございます。

空を見上げますと完璧な夏空ですねemoji16

毎日雨も辛いものですが、

湿度を含んだ高温状態は身体に応えます。



先週末

東京でtomomi先生と会食をしてまいりました。

この4月に札幌からお引越しをされ

東京での活動をスタートされたtomomi先生のお話しを伺いました。

お嬢様も小学生となり

先生の活動範囲も広がって、ご自身のご自宅でもレッスンを始めたそうです197


そして、夏休み、冬休みには

札幌の生徒さんたちのレッスンも引き続きなさるとのこで

充実した日々をお過ごしですねicon12icon12






三笠会館の秦淮春

医食同源を基本としたランチを頂いて参りました。




前菜にラム肉のテリーヌ、これがスパイシーでありながらフレンチ仕立てです。

ラムが好きなのですんなり頂くことができました。









冬瓜と鱧の組み合わせはパクチーで風味づけをしてあります。
(パクチーがやや苦手でしたが、爽やかなお味でした)







里芋で豚ばら肉をはさみ、ちまき風に蒸しています。

薬膳には全く造詣がなくて説明ができないのですが
(スタッフの方の説明を聴いているふりだけしていて覚えておりませんicon10

豚バラ肉の脂を意識せずにとても美味しく頂きました。







熱々の小籠包と海老餃子








秦淮春の人気メニューの一つ担々冷麺です。

胡麻がたっぷりと入ったおつゆ、辛みは抑えてあります。







デザートはお紅茶のゼリーとフルーツ、白キクラゲも入っていました。





とてもボリュームのあるメニューです。

一瞬、お味の濃さを感じるのですが、後に残らずなのが不思議です。

それが薬膳なのでしょうかね。


tomomi先生も、ご一緒した皆様も

『美味しいですね~』と言って下さいました。




三笠会館は

ドアを開けるとご案内の方がいらして

それぞれのレストランへ向かうエレベーターの階を押して下さいます。




ゆったりと落ち着いた雰囲気に相応しく、スタッフの方々も静かに対応をして下さいます。

銀座は中華料理のレストランが数多いのですが

秦淮春はとても居心地の良い空間ですのでお薦めです。



レストランで作品を広げるのは失礼かなと思いましたが

スタッフの方にお許しを頂いてちょっとだけ拝見させて頂きました。









一番人気だったネックレスをお預かりして参りました。



シックな色合いですが、スポーティーにもエレガントにも

ネックレスがお洋服に合わせてくれる、そんな作品です。

ヘリンボーンステッチ・ナイアガラネックレス








静岡の皆様にもお目にかかりたいです178』と

言っておられましたので

初秋の頃にでも、レッスン&ランチの会を開催したいなと思います。



お久しぶりにお目にかかり、溌剌としたご様子の先生とお話ができましてとても嬉しい一日でした

  


Posted by 薫子 at 13:33Comments(0)ランチ

2015年06月28日

島田宿、歴史を感じる割烹処 『魚一』さん



ある会食を伴ったイベントで

お隣りに座った方と(初対面でしたが)

お料理のお話しをさせて頂きました。

実は、その日

体調が思わしくなく

お料理を最後まで頂けるかなと不安な気持ちでした。
(わたくしにも1年に1度くらい、こんな日がございますicon10


お出し頂いたお料理を残すのは大変失礼と思いまして

その方に

もしよろしければ、わたくしのお皿も召し上がって頂けますか』とお願い致しましたら

快諾して下さいまして、

気持ちがとても楽になりました。



その方が

近々お伺いしたいお店の若旦那さんだったことが

お話しの中でわかり、

なんというご縁なのでしょう』と不思議な気持ちになりました。






念願が叶って

本日、日本酒仲間のJさんとHさんとご一緒に

『魚一』さんにお伺い致しました。



創業明治元年という

歴史を感じさせる室内、ホッとする中庭を拝見しながら

個室でお料理を頂きました。







魚一さんは、以前割烹旅館を営まれていたそうですので

そのお部屋を今は、お食事処にしているわけですね。



大阪の味吉兆さんで修業をされた若旦那さんが

昨年、お戻りになられ

お父様と共に板場に立っておられます。




お昼ですが、わたくしたちは日本酒の会を名乗る者ですので

まろやかな口当たりの『初亀・富蔵』で乾杯を致しました。
(グラスにピントが合ってしまいましたicon10










滝川豆腐が運ばれて参りました。

初亀の丸い甘みと

冷たい麺のような滝川豆腐が良く合います。

オクラのグリーンと温泉卵の黄色が映えますね。







敷き詰められた氷でお造りも程よいヒンヤリ感がございます。







彩りが美しい八寸は、お酒が進みます。
手間をかけたお料理には日本酒が合うのですね~。






やはり、喜久酔です。
すっきりとした味わいは満場一致でブラボーicon12
(ピントはまたもや、グラスに・・・・face08







西京焼きと季節をひとつ先回りした衣被

西京漬けはかなり頑張って作るのですが、毎回身がしまり過ぎてしまうのです。
最近は諦めて、購入するか、こうやって頂くかになってしまいます。

美味しいですね。









金縁のガラス食器がレトロな室内にぴったり合って
(欲しいなと思う器です)

そして、お出汁が口の中で沁みだすような炊き合わせです。






茄子やズッキーニの揚げ出しは夏を感じます。
ビールを頂きたいところですが、
せっかくの喜久酔の余韻を消したくありません。







蟹あんかけ茶碗蒸しもスルスル~っと頂けます。






ご飯とお味噌汁を頂いた後は

デザートを持って来て下さった若旦那さんが日本茶を淹れて下さいました。






3人共

ほろっと酔いながらも

美味しいお料理と日本酒を頂けて、ありがたいですね

と好ましいひとときを過ごせました。



お部屋から、中庭を眺めてはお茶を頂いたり

眺めてはお話しに興じたり

気が付きましたらすっかり長居をしてしまいました。





温石さんもそうですが

ご子息が家業を継ぐということは

親子共にご立派だなと思います。

親御さんの大きな懐でご自身の腕を自由に咲かせることができるのも素晴らしいことですものね。



東海道を行き交う旅の人が

魚一さんで寛ぎ

次の街へ向かう姿を想像しながら

時空を超えてわたくしたちもちょっとだけいにしえ人になった気分でした。



満足なお時間を過ごすことができました。

ありがとうございました。  


Posted by 薫子 at 19:12Comments(2)ランチ

2015年06月25日

焼津でフレンチと言いますと。。。


6月は会食が続いておりまして

体調ももちろんですが

やはりカロリーオーバーは気になるところですね。


『努力』という言葉が似合わないわたくしですが

ウォーキングだけはなんとか続いております。

ほんの30分ですが、歩幅を大きく、なるべくスピーディーにを目標

にしております。



先日、

M&Kさんとご一緒に

共通の友人Sさんのお祝いランチを致しました。


とても久しぶりのNARUさんでしたが

以前にも増してグレードアップされた内容ですicon12




サーモンのムースから始まりました小前菜。
生クリームが少な目なのでしょう、サーモンの存在が際立ってとてもいい感じです。








少しずつ美味しいものたちが乗っている前菜プレート
満たされた気分になります178

NARUさんの塩パンナコッタ(左端のガラス器)が好きなので、
以前、作ってみたことがありますが、惨敗でしたicon52






メインは旬の金目鯛のポワレを頂きました。
絵画のような一皿ですね199

自家製パンもしっとりとしています。

家でお魚を頂くときは皮を残してしまうのですが、脂がのった金目、パリパリの皮をサクサク頂きました。









レモン茶(日本茶)とデザートプレート

前菜プレートと同じく、小さな優れものたちが可愛らしく並んでしますicon12








NARUさんは

ポールボキューズに憧れてフレンチの世界に入ったとお聞きしたことがありますが

偉大なる師の後を着実に追い続けていらっしゃいますね。


焼津にもお誘いできるフレンチがあることにとても喜びを感じます。


皆さんとご一緒に満足なランチを頂くことができました。

ご馳走様でしたicon28




  


Posted by 薫子 at 14:06Comments(0)ランチ

2015年06月20日

レストラン・KAWASAKI 


いつも

『食』への刺激を下さるすずりんさんと

静岡の常磐町にございます

レストラン・KAWASAKIさんで

ランチを頂いて参りました。


昨年の12月に

富士宮のレストランビオスより独立され開業されたそうです。




画像、拝借致しましたicon12
(小さくて申し訳ありません)

煉瓦の外観、とてもシックな雰囲気のビルの2階にございます。






ドアを開けますと

熟成庫に巨大なお肉が吊られています。

シェフは狩猟免許をお持ちだとか、ご自身が仕留めたジビエをメニューに揃えてあります。



残念ながら

この日はジビエ料理が終了とのことでしたので

麦豚のグリルをオーダーいたしました。



お昼ですので1杯だけ、シャルドネを頂きました。






富士宮の無農薬野菜のサラダ

美味しさをピークに持ってきた感じを受けました。










蕪のババロアを中心に置き、カリフラワーが周りを囲んだスープは

野菜だけの甘さで仕上げているそうです。

カリフラワーの青々とした香り

器もスープも白で統一された美しい一皿です。












ズッキーニと金目鯛の白子をフリット

きっとふっくらと太った金目鯛だったのでしょうねと思えるような

クリーミーなお味です。











メインの

麦豚の肩ロースグリル

たっぷりのマスタードを使ったソースの酸味にパンチを感じました。

わたくしはドレッシングを作るときもマスタード多めなので大丈夫ですemoji01

添え野菜も、ほっくりとしていて美味しいですね。







デザートは

黒米のブリュレです。

敢えて希望を申し上げますと

もう少しブリュレの量を少なくして頂いて

フレッシュなフルーツを添えてあったらいいな~178でございます。








静岡でわたくしが一番好きなフレンチ

テツヤスギモトさんとは

また違ったテイストではありますが

KAWASAKIさんも同じく

生産している方々の思いがお皿に乗っている

お料理でした。


大変、美味しく頂きました。




すずりんさんとご一緒していますと

お話しが次から次へ進んで

あっという間に帰宅の時間になります。


『ご縁』で繋がったお友達、

これからもどうぞよろしくお願い致します。



  


Posted by 薫子 at 08:00Comments(2)ランチ

2015年05月18日

綺麗ボリューミーランチはマダムで満席!

昨日に続きまして、お食事の話題ですicon28



浮月楼さんのお料理教室で幹事をして下さっているchikageさんがセレクトして下さいました

シェ・モンピエールさんでランチをして参りました。

お料理教室の皆様とご一緒に会食は初めてですので

とても楽しみにしておりましたicon12


2年ほど前にお伺いして以来ですが

今回もお品数、お味共に

大変ボリュームのあるフレンチです。



大きな大きな蛤が泳いでいるフランは、潮の香りでいっぱいです。







イノシシ・豚・鶏のメンチカツバーグ

トリュフのブリュレ


プリティな1皿ですが、案外重みがありますよ。








雲丹のムース

どちらかと言いますと雲丹を避けたいわたくしでも

no problem』でした。

メインまでの壁、残り1皿となりました。







アサリの温野菜サラダ

お野菜が好きな女性にとって嬉しい1皿ですね。

こんもりと盛り付けるには、かなりの量の野菜が必要です。









メインは

朝霧高原豚のソテーを赤ワインのソースで頂きます。

富士宮の豚は脂が美味しいのでついつい頂いてしまいました。






苺のジュースがプレデセールです。






今回は個室に案内して頂きましたので

デザートワゴンまで出向いて、選んで参りました。







前回と同じくランチを楽しむマダムで満席でした。

女性が好むシチュエーション、お料理

大変心得ているレストランだと思います。





今回は、ラストまで頑張り過ぎて、お夕飯を頂けなくなりました。

食欲はあるのですが、量を頂けなくなったのは悲しいものですね→年齢でしょうね~icon11


フレンチが好きなのでこの先、更に頂けなくなることを考えますと寂しい気持ちになります。



お料理のお話しが弾んでとても充実した時間を過ごすことができました。

ありがとうございます197



  


Posted by 薫子 at 08:00Comments(0)ランチ

2015年05月17日

【日本料理 FUJI】でランチを頂きました♪



気が付くと皐月も半ばを過ぎてしまいました。

何をしていたのかと問われますと

特筆することもなかったような気がいたしますface17


着付けのお稽古は順調に進んでおりますが

季節は単衣になってまいりますね。

夏はお稽古をお休みしたいのですが

あまり間を空けてしまいますのもいかがなものかと思案中です。



いつも

静岡の美味しいお食事処をご紹介して下さる

すずりんさんとご一緒に

日本料理 FUJIさんで

ランチを頂いて参りました。





昨年の11月にオープンしたばかりと伺いました。

店内は

大学でインテリアデザインを学ばれたオーナーの感覚が表れています。



箱盛りの前菜八寸の美しい盛り付けとお味が正比例しています。

新鮮なお造り、

丁寧なお味付けの品々。






せっかくですのでワインも頂きまして

お魚中心の前菜をゆっくりと頂きました。



メインのお魚のみぞれ和え、

ご飯とお味噌汁

画像がブレブレになっておりまして

とてもアップできず失礼いたします。



デザートのパンプキンプリンも

『和』のテイストになっていて

お料理の邪魔にならないお味です。






緑茶、ほうじ茶を何度も入れ替えて下さり

穏やかな言葉遣いの奥様(だと思います)のおもてなしが

こちらの気持ちをリラックスさせて下さって

すっかり長居をしてしまいました。


次回は

ディナーでお任せコースを日本酒と共に頂きたいと思いますicon54



お若い料理人の方が

ご自分の感性をさらに磨いて

静岡の和食に一灯を掲げて下さると嬉しいですね。



わたくしの拙いレビューでは物足りないかと思いますので

こちらをご覧頂くとよろしいかと思います。










  


Posted by 薫子 at 12:14Comments(2)ランチ