2015年02月16日
ゆったりとした時間を過ごすはずが・・・
暖かい日と寒い日が交互にやってきて
『春』がそこまで来ていることを感じますね。
先週、
台湾から帰国中のchiharuさんと恵比寿でランチをして参りました。
恵比寿ガーデンプレイスができた頃は
物珍しさも手伝ってよく出向きましたが
駅からやや距離がありますので
最近は遠のいておりました。
松花堂弁当のコースはカジュアルな内容ですが
お話しをしながら頂いていますといつの間にかお腹も満たされます。
平日ということもあってとても静かな雰囲気でした。
接客をして下さった方々の目配りも怠りなく、大変ありがたかったのですが・・・
松花堂弁当の蓋を開けて下さった際に
ご飯に乗っている梅びしおが、蓋の内側についてしまったことを
何度もお詫びにみえて
最初はわたくし共も
『いえいえ、そんなことはお気になさらずに』とお返ししたのです。
が、
その後
入れ替わり立ち代わり何名もお詫びにみえて
そのたびにお話しも中座し
chiharuさんは
『わたくしは、梅干しが苦手なほうなので全く気にしません』とフォローして下さいました。
が、
デザートを持って来て下さった方からも
『梅干しが~。。。。。申し訳ありません』とおっしゃるものですから
こちらもどうお返事してよいのかわからず
苦笑いをするばかりでした。
いよいよ
お会計をする段になって
『本日は、梅干しが蓋についていましたそうで大変申し訳ないことでした』と
ダメ押しをされ
chiharuさんも
『どちらかというと梅干しが苦手なので全く問題ありません』
と逆ダメ押しをして
ようやくレストランを去ることができました。
お詫びの気持ちを丁寧に示して下さったことは
大変ありがたかったのですが
『物には限度があります』ので
どうか、こちらの気持ちも察して下さると嬉しいです。
その後、
恵比寿駅近くでゆっくりお話しをして帰宅の途についたわたくし達でした。
2014年10月30日
秋日和・クレマチスの丘にて(その2)
秋の色、あるいはもうXmasを意識してアートしたプリマヴェーラ
画像が曲がっていて申し訳ありません。

ヴァンジ庭園を見下ろし、開放的な空間に
ゆったりとテーブルを配置してあります。
わたくしたちは次の間的庭園に隣接したお席に案内して頂きました。
画像は、ラストの小菓子とお飲み物をサーブして頂いている所ですが
こんな感じで2時間半を過ごしました。

気泡が散りばめられているプレート、素敵なナプキンリング
ドキドキしながらお献立を拝見いたしました。

まずはワインですが
これまたなんの造詣もなく飲むだけのわたくしとは違って
お任せして安心なhiroyoさんとソムリエ氏がしばらくの間、ご相談をなさっておりましたが
ソムリエ氏が彼女の質問に丁寧に答えて下さり
リストには載っていない北イタリアのワイン、
ランゲ・ビアンコ・トレウーヴェ2006年(マルビラ)
思い切り舌を噛みそうな、そして、暗記するのはもはや諦めるしかない白をセレクトして下さいました。

ソムリエ氏のお薦め下さるこのワイン、
光沢のある濃いワインですが、
1杯目よりも2杯目のほうが深い余韻に浸ると言いますか
ガブガブ派のわたくしには勿体ないようなお味でした。
爽やかでありながら、蜜のような濃厚な口当たりです。

トランペットカボチャとトリコッタチーズのクレーマ・茸を添えて
冷製スープですが、あまり濃厚さがなくカボチャ自身の甘みを感じます。
茸はちいたけとその名の通り小さな椎茸です。

秋の畑の野菜と南イタリア産のハム
塩分が控えめの生ハムでしたが(サンダニエーレ産)はフリットしたお野菜と一緒に頂くとちょうど好い加減です。
有機ハーブも添えられてお口の中で香ります。
左上にありますオリーブの器に、卓上にありますローズマリーを入れて浸しますとその香りがパンに移り美味しく頂きました。

秋刀魚と里芋のテリーナ・ミントと柚子のヴェネグレット
秋刀魚と里芋、まさに秋の味覚ですが、この取りあわせはなかなか素人では思いつかないですね。

わたくしの目の前にお座りになったkyokoさんが
『この借景に流れる気がとても心穏やかになります』とおっしゃっていましたが
確かに、優雅にランチというよりも清々しい気が側にいてくれる感じがいたしました。
日頃、多忙を極めるkyokoさんの心をホッとさせる何かが働いていたのかもしれません。
燻した香りをつけたモチ豚肉のサルシャチャと甘長唐辛子のスパゲティーニ
モチ豚の腸詰がとてもボリュームがありそうで
『ワァっ
』と思ったのですが
全体的にオイリーさがなく、甘長唐辛子が緩和してくれたのでしょうか、『まだサルシャチャいける
』でした。

石で焼いた五郎島金時芋を詰めたトルテッリ・セージバターの香り
ラビオリみたいな感じですが、違いはわかりません。
セージバターがあっさりとした仕上げになっているので、脂~という感じがしません。
抗菌作用があると習ったセージですが、オイリーなお料理にはベストなハーブなのかもしれませんね。

畑の栗の木のセミフレッド
『アイスのようなケーキです。甘みも抑えてあります』とサーブして下さった方がおっしゃいました。
イタリアでは定番のドルチェだそうですね
お味は。。。。わたくし的には普通でした

梨とモスカートのジュレ
コースの最後は、ジンジャー風味のジュレでお口をさっぱりと

食後のお飲み物は
皆さん思い思いにハーブティー、静岡紅茶、エスプレッソ、カプチーノと楽しんでおられました。
わたくしは、カプチーノを頂きました(シルキーなillyのカプチーノ、美味しい~
)


1度は伺ってみたかったクレマチスの丘・プリマヴェーラ企画に、いつも親しくして頂いている皆様と
『感じることを愉しむ』ひとときを過ごせました。
お忙しい方ばかりですのにこの日を空けて下さいましてありがとうございました。
クレマチスの丘を静かに吹く風、
プリマヴェーラでしか味わえない清涼な一皿、一皿、
うっとりとする不思議な丘に集えて
『良い人になろう~』と脈絡もなく思うわたくしでありました。
クレマチスが咲き誇る季節にまたお伺い致しましょう~

画像が曲がっていて申し訳ありません。
ヴァンジ庭園を見下ろし、開放的な空間に
ゆったりとテーブルを配置してあります。
わたくしたちは次の間的庭園に隣接したお席に案内して頂きました。
画像は、ラストの小菓子とお飲み物をサーブして頂いている所ですが
こんな感じで2時間半を過ごしました。
気泡が散りばめられているプレート、素敵なナプキンリング
ドキドキしながらお献立を拝見いたしました。
まずはワインですが
これまたなんの造詣もなく飲むだけのわたくしとは違って
お任せして安心なhiroyoさんとソムリエ氏がしばらくの間、ご相談をなさっておりましたが
ソムリエ氏が彼女の質問に丁寧に答えて下さり
リストには載っていない北イタリアのワイン、
ランゲ・ビアンコ・トレウーヴェ2006年(マルビラ)
思い切り舌を噛みそうな、そして、暗記するのはもはや諦めるしかない白をセレクトして下さいました。
ソムリエ氏のお薦め下さるこのワイン、
光沢のある濃いワインですが、
1杯目よりも2杯目のほうが深い余韻に浸ると言いますか
ガブガブ派のわたくしには勿体ないようなお味でした。
爽やかでありながら、蜜のような濃厚な口当たりです。
トランペットカボチャとトリコッタチーズのクレーマ・茸を添えて
冷製スープですが、あまり濃厚さがなくカボチャ自身の甘みを感じます。
茸はちいたけとその名の通り小さな椎茸です。
秋の畑の野菜と南イタリア産のハム
塩分が控えめの生ハムでしたが(サンダニエーレ産)はフリットしたお野菜と一緒に頂くとちょうど好い加減です。
有機ハーブも添えられてお口の中で香ります。
左上にありますオリーブの器に、卓上にありますローズマリーを入れて浸しますとその香りがパンに移り美味しく頂きました。
秋刀魚と里芋のテリーナ・ミントと柚子のヴェネグレット
秋刀魚と里芋、まさに秋の味覚ですが、この取りあわせはなかなか素人では思いつかないですね。
わたくしの目の前にお座りになったkyokoさんが
『この借景に流れる気がとても心穏やかになります』とおっしゃっていましたが
確かに、優雅にランチというよりも清々しい気が側にいてくれる感じがいたしました。
日頃、多忙を極めるkyokoさんの心をホッとさせる何かが働いていたのかもしれません。
燻した香りをつけたモチ豚肉のサルシャチャと甘長唐辛子のスパゲティーニ
モチ豚の腸詰がとてもボリュームがありそうで
『ワァっ

全体的にオイリーさがなく、甘長唐辛子が緩和してくれたのでしょうか、『まだサルシャチャいける

石で焼いた五郎島金時芋を詰めたトルテッリ・セージバターの香り
ラビオリみたいな感じですが、違いはわかりません。
セージバターがあっさりとした仕上げになっているので、脂~という感じがしません。
抗菌作用があると習ったセージですが、オイリーなお料理にはベストなハーブなのかもしれませんね。
畑の栗の木のセミフレッド
『アイスのようなケーキです。甘みも抑えてあります』とサーブして下さった方がおっしゃいました。
イタリアでは定番のドルチェだそうですね

お味は。。。。わたくし的には普通でした

梨とモスカートのジュレ
コースの最後は、ジンジャー風味のジュレでお口をさっぱりと
食後のお飲み物は
皆さん思い思いにハーブティー、静岡紅茶、エスプレッソ、カプチーノと楽しんでおられました。
わたくしは、カプチーノを頂きました(シルキーなillyのカプチーノ、美味しい~

1度は伺ってみたかったクレマチスの丘・プリマヴェーラ企画に、いつも親しくして頂いている皆様と
『感じることを愉しむ』ひとときを過ごせました。
お忙しい方ばかりですのにこの日を空けて下さいましてありがとうございました。
クレマチスの丘を静かに吹く風、
プリマヴェーラでしか味わえない清涼な一皿、一皿、
うっとりとする不思議な丘に集えて
『良い人になろう~』と脈絡もなく思うわたくしでありました。
クレマチスが咲き誇る季節にまたお伺い致しましょう~


2014年10月28日
秋日和・クレマチスの丘にて(その1)
秋の深まりを感じますね。
美の壺の皆様とかねてから計画をしておりました
『クレマチスの丘』で1日を過ごして参りました。
広大な敷地の中には
クレマチスガーデンエリアとビュフェ美術館エリアに分かれておりますが
今回はガーデンエリアの
ヴァンジ彫刻庭園美術館とガーデン
そして、
静岡の思い出に一度はお伺いしたかったプリマヴェーラでランチを頂いて参りました。
週明けということもあるのでしょうか、
どなたもおられず、開放感に浸りながらヴァンジ庭園を歩き始めました。
パノラマに広がる庭園、清々しい空気に包まれます。
本当にわたくしたちだけなんて、贅沢ですね。
ユニークな彫像の前で皆さんがポーズを取られるところです。
『薫子さんは、ここでお願い致します』とリクエストをされましたが
可愛こぶった痛々しい姿になってしまい笑いが取れず本当に申し訳ありません

展示棟も皆さんがそれぞれのペースでご覧になって
6人というプチ団体さんですが、1人でゆったりと見学している気分になります。
芝生に自然なスタイルでシクラメンが植えてあり愛らしさを感じます

クレマチスの季節ではありませんが所々にひっそりと咲いております。
秋薔薇のシーズンなのですね、麗しさに惑わされてしまいます。
薔薇への造詣のないわたくしですが、その香りに呼ばれてしまいます。
hiroyoさんに睡蓮と蓮の違いを教えて頂きました。
こちら、睡蓮です

ガーデンに沿って歩いて参りますと
プリマヴェーラに到着致します。
ゆるゆると1時間半のお散歩、
お腹も空いて参りました。
ランチのご報告は明日以降にアップさせて頂くことに致しまして
本日はこれにて失礼いたします。
2014年09月17日
居心地の良いお食事処
うろこ雲を見上げながら、ウォーキングをしていますと
『秋』が追いかけて来るような爽やかな気持ちになります。
台湾から一次帰国中のchiharuさんとお目にかかるのは2か月ぶりでしょうか。
前回は、ローストビーフを頂きましたので
今回は和食に致しました。
渋谷でお食事をします時は、こちらが多いのですが
駅から近いことと
オーソドックスなメニューではありますが
とても居心地が良くて長居が可能です(お店の方には申し訳ないのですが

スタッフは程よいご年配の女性が中心で
おっとりとした接客にホッと致します。
何度もお茶を注いで下さったり、静かに空いた器を下げて下さったり、
ゆっくりとお話をしたい時など、ありがたいお食事処です。
chiharuさんの『手』がとても美しいことはお話をしたかと思いますが
今回頂いたお土産の中に4ステップ式の【爪磨き】が含まれておりました。
数か月前までジェルネイルを施していたわたくしですが
度が過ぎてしまい
爪を痛めてしまい、美しくない状態を見て見ぬふりをしていました。
お肌の乾燥と同様、爪だって乾燥しますので
隙間時間を利用して、ケアをしました。
爪磨きで表面を整えて、艶を出した後は
ホホバオイル入りの爪専用のオイルでマッサージをしましたら
『あら~、もっと早くお手入れすれば良かった


爪の表面がツルっとして、清潔感が出て参ります

お顔のお手入れは、なんとかできても『爪』にまで気持ちがいかなかったわたくしですが
『爪』が健康的ですと、とても気分が良くなりますね

chiharuさんを見習って、コツコツお手入れをしてみようと思います。
2014年08月17日
AnNam でベトナム料理を頂きました
焼津神社大祭荒祭り、
海上花火大会も行われ
『焼津の夏は終り、また来年に向けて始まる』感が街に漂います。
とは申しましても
暑さはまだまだ続き実際の夏はようやく半ばを越したような感じです

毎年、
花火大会はrikuを伴って見物に行くのですが
今年は
アデノイド切除手術を受けるため東京の病院で過ごしていました。
1年ほど前から患っていたのですが
セカンドオピニオン、サードオピニオンを経て
大変大きなアデノイドを切除することができたそうです。
明日退院とのことで
『お迎えお願いしま~す

さして役に立つわたくしではありませんが
ここは一応行っておかねば

静岡で娘からの頼まれ物を購入しつつ
AnNam でランチをして参りました。
ベトナム料理は、お米を使った物が多いので日本人の口に合いますね。
そして、中華料理のような脂っこさもなく辛くないのが嬉しいです

3品アラカルトでお願いをしまして夫とシェアを致しました。
具をぎっしりと巻き込んだ生春巻きは、ピーナッツ味噌を付けて香ばしく頂きました。
海老とカシューナッツもサラリとした味付けです。
牛肉のフォーは塩味がやや強かったのですが
別添えのレモンを絞りましら爽やかなお味になりました。
(パクチーが別になっていましたので助かりました

お店の雰囲気もスタッフの方も感じよく
夫以外はすべて女性のお客様で
皆様寛ぎながらランチタイムを過ごしていらっしゃいました

二人で頂くには少な目でしたが
週末過食を防ぐにはちょうど良い量かもしれません

夏休みの後半
元気になったrikuを焼津に連れて戻れましたら嬉しいですね

2014年07月31日
一度はお伺いしなければ・・・♪
静岡で一番有名なお寿司屋さんと言えば、
賛否両論あるかと思いますが
こちらのお店でしょうか。
先週、
すずりんさんに連れて行って頂きました。
すずりんさんは、
静岡市内でしたらかなりの数のお寿司屋さんをご来訪されていらして
それぞれのお店のお味をご自身の舌に記憶されておられると思いますが
彼女も末廣さんお初とのことで、
『せっかくですからカウンターで頂きましょう』と予約をして下さいました。
『鮪さま~


ケースに横たわっておりますね。
ランチの握りは
2000円台、3000円台、5000円台とありました。
10秒ほど悩みましたが、平凡なところで3000円台で握って頂きました。
末廣さんの一押しの鮪から。
この後に烏賊と平目を頂いてから
車海老が出て参りました。
札幌在住時にお寿司屋さんへ友人と参りますと
『茹でた海老は、お寿司ではNG』と言われ戸惑ってしまった記憶があります。
北海道ではボタンエビが主流なので確かにそうなんですが、
茹で車海老は美味しいですよね

そして、
煮蛤
穴子
玉子焼き
巻物が出て、終了です。
すずりんさんに
『背トロ、はがしはいかがですか』と
勧めて頂きましたが、
末廣さんの握りはシャリが大変大きくて、
巻き物を頂いた時点で、お腹にご飯が詰まってしまった感に襲われ
お寿司好きの自分なのに、
鮪好きの自分なのに、
『シャリを小さくして下さい』と言えば良かったと、今頃後悔しております

で、
鮪のお味ですが
今となっては
『普通に美味しかった』と言う記憶と
もっと、お値段を出さなければ、末廣さんの鮪の良さを実感できないのかなとぼんやり思っています。
それでも、
お伺いしたかったお寿司屋さんですので、達成感があります。
『ご馳走さまでした

末廣さんにお伺いしまして
お寿司への思いにまたまた火がついてしまいました。
静岡在住中に、一軒でも多く
『ぶらり、お寿司の旅』ができたら嬉しいですね。
すずりんさん、
お暑い中ご一緒して下さいましてありがとうございました。
愉しいひとときを過ごすことができました

2014年07月23日
コンテンポラリーな空間でバースデーランチ♪♪
先日の三連休は
梅雨明け直前の東京で過ごして参りました。
静岡暮らしですと車での移動が多い為、少しばかりの雨でしたら傘も持たずに出かけてしまいますが
東京は地下以外の場所を歩くこともありますので
雨傘、日傘は必須です
荷物が多い時に傘を持ち歩くと
なぜか、傘だけ置き忘れてしまうことってありませんか
わたくしだけでしょうかね・・・・。
三連休、二日続けて
友人からバースデーランチをご馳走になりました。
皇居外苑や日比谷公園をパノラマに臨むことができますレストランは
木とスチールをモダーンに組み合わせた空間です。

こちらのホテルにご縁があるmichikoさんからのご招待です
『お好きなだけ飲んで下さい
』と
太っ腹なお誘いですが
だからと言って
『え~、そう、悪いわね~

』と飲み散らかすほど理性のない人間ではないつもりですので
『では、シャンパン~・・・』と高らかにお願いを致しました。

真鯛のカルパッチョの前菜は
質の高いオリーブオイルの香りが真鯛に絡みついてとても美味しく頂きました。

帆立とアスパラガスのサラダは
柚子のドレッシングが帆立の甘みを引き出しています。

メインは鱸のグリルをオマールエビのスープ(と言うよりビスクに近い感じです)と共に頂きます。
淡白な鱸ですが、豊穣なるスープに抱かれて
『お魚をセレクトして良かった~~
』と思いました。
白ワインと頂くと更に幸せな境地になります

プレート付きのデザートを見て
『あ~、また1歳重ねてしまった
』と急に無機質な気分になりましたが
お祝いをして頂ける内が華ですね

先日、chiharuさんとランチをしましたトラディショナルなホテルとは
対極にあるペニンシュラですが
どちらも有楽町・日比谷と好立地に建つ東京ビューに相応しいホテルです

洗練された外資系ホテルも
落ち着きや安定感のある老舗のホテルも
それぞれに素晴らしく
その空間に相応しい人になれるよう、毎日の生活を見直しながら過ごして行こうと思います。
良きバースデーランチをご馳走さまでした
梅雨明け直前の東京で過ごして参りました。
静岡暮らしですと車での移動が多い為、少しばかりの雨でしたら傘も持たずに出かけてしまいますが
東京は地下以外の場所を歩くこともありますので
雨傘、日傘は必須です

荷物が多い時に傘を持ち歩くと
なぜか、傘だけ置き忘れてしまうことってありませんか

わたくしだけでしょうかね・・・・。
三連休、二日続けて
友人からバースデーランチをご馳走になりました。
皇居外苑や日比谷公園をパノラマに臨むことができますレストランは
木とスチールをモダーンに組み合わせた空間です。
こちらのホテルにご縁があるmichikoさんからのご招待です

『お好きなだけ飲んで下さい

太っ腹なお誘いですが
だからと言って
『え~、そう、悪いわね~



『では、シャンパン~・・・』と高らかにお願いを致しました。
真鯛のカルパッチョの前菜は
質の高いオリーブオイルの香りが真鯛に絡みついてとても美味しく頂きました。
帆立とアスパラガスのサラダは
柚子のドレッシングが帆立の甘みを引き出しています。
メインは鱸のグリルをオマールエビのスープ(と言うよりビスクに近い感じです)と共に頂きます。
淡白な鱸ですが、豊穣なるスープに抱かれて
『お魚をセレクトして良かった~~

白ワインと頂くと更に幸せな境地になります

プレート付きのデザートを見て
『あ~、また1歳重ねてしまった

お祝いをして頂ける内が華ですね

先日、chiharuさんとランチをしましたトラディショナルなホテルとは
対極にあるペニンシュラですが
どちらも有楽町・日比谷と好立地に建つ東京ビューに相応しいホテルです


洗練された外資系ホテルも
落ち着きや安定感のある老舗のホテルも
それぞれに素晴らしく
その空間に相応しい人になれるよう、毎日の生活を見直しながら過ごして行こうと思います。
良きバースデーランチをご馳走さまでした

2014年07月09日
桃の館(夏限定ピーチスープ)
『ピーチスープ、いかがですか』と
お誘いを受けまして
misakoさん、そしてM&Kさんとご一緒に
ラ・ペーシュさんで
ランチを頂いて参りました。
その名のとおり、ペーシュ=桃です。

こじんまりとしたフロアーですが
ピーチスープを目指していらっしゃるマダムで満席です。
桃そのものが新鮮かつ上質でなければ、すりおろしただけの桃ジュースですが
今まで一度も経験したことのない、デザート感覚のスープとでもいいましょうか。
ピーチが喉に向かってサラサラと流れて行きます。
ほんのりとした酸味は、ヨーグルトでしょうか。

鰹節を乗せたレタスのサラダ。
瑞々しいレタスに和風テイストのドレッシングが合いますね。

メインは、シーフードのプレートに致しました。
しっかりとお味がついています。

デザートはお茶のババロアです。

コースで頂きましたが、大変良心的なお値段が嬉しいですね
『冷製ピーチスープ』を確立し、
それを求める方からの支持を得ているラ・ペーシュさん、
桃がお好きな方、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
お誘いを受けまして
misakoさん、そしてM&Kさんとご一緒に
ラ・ペーシュさんで
ランチを頂いて参りました。
その名のとおり、ペーシュ=桃です。
こじんまりとしたフロアーですが
ピーチスープを目指していらっしゃるマダムで満席です。
桃そのものが新鮮かつ上質でなければ、すりおろしただけの桃ジュースですが
今まで一度も経験したことのない、デザート感覚のスープとでもいいましょうか。
ピーチが喉に向かってサラサラと流れて行きます。
ほんのりとした酸味は、ヨーグルトでしょうか。
鰹節を乗せたレタスのサラダ。
瑞々しいレタスに和風テイストのドレッシングが合いますね。
メインは、シーフードのプレートに致しました。
しっかりとお味がついています。
デザートはお茶のババロアです。
コースで頂きましたが、大変良心的なお値段が嬉しいですね

『冷製ピーチスープ』を確立し、
それを求める方からの支持を得ているラ・ペーシュさん、
桃がお好きな方、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。
2014年07月08日
レイトランチはローストビーフ
先週末、
台湾から一次帰国中のchiharuさんとお久しぶりのランチをして参りました。
彼女とは、渋谷近辺でお目にかかることが多いのですが
今回はわたくしが、静岡から直接ということで
東京駅から近い
『ラブラスリーでローストビーフ』の
レイトランチに致しました。
『お写真、撮ってもよろしいですか?』とお伺い致しましたら
『どうぞ、どうぞ

シーフードマリネは、特にこだわったお味ではありませんが
バルサミコ酢の酸味が食欲を増進致します。
前菜を頂きながら
赤ワインで、乾杯を

帝国ホテルの伝統の味、ダブルコンソメスープは黄金色に輝いて、
一口目より、二口目、 奥行きの深さを舌に感じながら

chiharuさんは、オマールエビのビスクをチョイスされ
『美味しい~』と言っておられました

そして、
楽しみにしておりましたローストビーフがサーブされました。
USビーフでありながら
脂身がバランス良く入っているので、ジューシーで柔らかい肉質です。
『ボリューミ~~

と、言いながら残さず頂くことができました。
デザートは数種類の中から
chiharuさんは、プリンとフルーツを
わたくしは、ベリーのタルトとフルーツを頂きました。
タルト生地の塩分が少し多い気が致しました。
わたくし達はお話しに夢中になっておりましたが
スタッフの方が付かず離れずのタイミングで
終始、接遇をして下さいました。
『どうぞ、お寛ぎ下さって楽しいひとときをお過ごしください』と口に出しておっしゃるわけではありませんが、
声にならない声を不思議と感じるのが、不思議・・・・です(意味不明な文章で、申し訳ありません

お会計はまとめてchiharuさんにお願いをしましたが
ベテランのスタッフの方が
『お釣りでございます』と言いながら
両手でchiharuさんの手を包み込むような形で(というか、明らかに握ってしまった感じで)
数秒の間がありました

う~~~ん、
フレンドリー過ぎないか・・・・

と、ニヤニヤしながら帰宅したわたくし達でありました。
そう、
彼女の『手』は、お手入れの行き届いた美しい『手』なんです

2014年07月07日
クラブハウスサンドイッチでランチパーティー♪♪
6月にレッスンを受けましたクラブハウスサンドイッチの復習を兼ねまして
ランチパーティーを致しました。
HANAIさんよりご許可を頂きましたので、
ディジョンマスタード・マヨネーズの材料を下記に記しましたのでご参考下さいませ。
【材料】
*ディジョンマスタード 25g
*卵黄1個
*ワインビネガー10g
*塩(レッスン時はゲランドの塩)少々
*胡椒 少々
*リノールサラダオイル(リノールオイル以外の時は少し多めにディジョンマスタードを入れます) 1カップ
サラダオイル以外をボウルに入れ、
少しずつオイルを入れ撹拌していきます。
10分ほど、撹拌しますと、とろ~りとしたマヨネーズの出来上がりです。
お好みで塩、胡椒をプラスしてもよろしいかと思います。
サンドイッチ以外にも、フライ等のタルタルソースとして頂くと脱家庭のお味になります

サンドイッチの具材は
レタス、トマト、ベーコン、ハム、
と普通にスーパーで購入できる物ばかりです。
トーストしたパンの片面にマヨネーズを塗り、
具材を挟んでカットしますと・・・・

盛り付けも、テーブルコーディネートも皆様にお任せです。
おもたせの赤シソのジュース、
ヴィシソワーズスープ(1年ぶりに作りましたのでお味はいかがでしたでしょうか)
ニース風のサラダ(グリーンレタス・ボイルした人参とジャガイモ・きゅうり・オリーブ・紫タマネギ・サーモン・ツナ・ゆで卵・トマト・ハム)
をサイドメニューにして召し上がって頂きました。

レッスンの復習も一人でボソボソとするより
親しいお友達をお招きしてご一緒したほうが、
プチリュクス感を味わえていいものですね~
皆様がお車でお越しでなければ
『アルコールもどうぞ』とお勧めしたかったのですが、
それが、少~し残念でした。
材料やお土産等、お持ち下さっての復習ランチ、
大変、お世話になりまして、ありがとうございました。
ランチパーティーを致しました。
HANAIさんよりご許可を頂きましたので、
ディジョンマスタード・マヨネーズの材料を下記に記しましたのでご参考下さいませ。
【材料】
*ディジョンマスタード 25g
*卵黄1個
*ワインビネガー10g
*塩(レッスン時はゲランドの塩)少々
*胡椒 少々
*リノールサラダオイル(リノールオイル以外の時は少し多めにディジョンマスタードを入れます) 1カップ
サラダオイル以外をボウルに入れ、
少しずつオイルを入れ撹拌していきます。
10分ほど、撹拌しますと、とろ~りとしたマヨネーズの出来上がりです。
お好みで塩、胡椒をプラスしてもよろしいかと思います。
サンドイッチ以外にも、フライ等のタルタルソースとして頂くと脱家庭のお味になります

サンドイッチの具材は
レタス、トマト、ベーコン、ハム、
と普通にスーパーで購入できる物ばかりです。
トーストしたパンの片面にマヨネーズを塗り、
具材を挟んでカットしますと・・・・
盛り付けも、テーブルコーディネートも皆様にお任せです。
おもたせの赤シソのジュース、
ヴィシソワーズスープ(1年ぶりに作りましたのでお味はいかがでしたでしょうか)
ニース風のサラダ(グリーンレタス・ボイルした人参とジャガイモ・きゅうり・オリーブ・紫タマネギ・サーモン・ツナ・ゆで卵・トマト・ハム)
をサイドメニューにして召し上がって頂きました。
レッスンの復習も一人でボソボソとするより
親しいお友達をお招きしてご一緒したほうが、
プチリュクス感を味わえていいものですね~

皆様がお車でお越しでなければ
『アルコールもどうぞ』とお勧めしたかったのですが、
それが、少~し残念でした。
材料やお土産等、お持ち下さっての復習ランチ、
大変、お世話になりまして、ありがとうございました。