2016年11月03日
アクセスと景色も手伝って寛ぎのランチ
昨夜、娘からのlineで
rikuが書いた作文を見ました。
学校で飼育しているココというニワトリの観察記録ですが
緻密な観察とココへの思いが文章から伝わってきて
少し感動しました。
小学生になるということは凄まじい成長の中にいるのだな~と
我が子の時には考えもつかなかったことを孫で実感します。
ハロウィンの日
chiharuさんとランチをしましたアビエントは
25階にあります、カジュアルなフレンチレストランです。
同じフロアに和食もあります。
どちらのレストランもいつもほぼ満席なのは
アクセスの良さ、一望できるガラス張りのフロア
そしてお値段もカジュアルでお味も感じ良い、
これだけ揃っていますと、
『また、行きましょう~』となりますね。
“ア ビエント”はフランス語で“また来てね”という意味なんですって

ビュッフェ形式でサラダを頂きます。
最近、お野菜が高いのでありがたいですね。
さらりとしたシャンパンがサラダに合いますよ。
前菜は生ハムと無花果・シュークルートの取りあわせです。
チーズの山の中に隠れているキャベツ料理がシュークルートです。
メインはオージービーフのローストです。
『焼き加減を聞いて下さらなかったね』とchiharuさんが言っていましたが
程よい感じで頂けたみたいですよ。
ロースだったのですね。
ヘルシーなお味だったのでモモかなと思いました。
お誕生日が近いchiharuさんのプレートに可愛いローソクが

chiharuさんとお目にかかるのは
6月にプランタン銀座で開催されましたtomomi先生の展示会以来でした。
台湾から本帰国され
いつでも会えるとお互いに思っていましたが
意外にもお久しぶりでした。
『美』への探求、そして実践をされているchiharuさんを見習わなくては・・・・といつも思うのですが。
乾燥の季節がやってまいりましたので
せめて保湿だけは心がけて過ごしたいものですね。
楽しい時間をありがとうございました

2016年08月13日
暑くてもにスープカリー!
今回の札幌ステイは
ほんの少しの観光と札幌らしいお食事を頂くをテーマにしました。
六花亭の札幌本店や(さりげなくロイヤルコペンの食器を使っていて素敵な感じでした)
東京にも出店されている花まる寿司(回らないタイプの
少し落ち着けるお寿司屋さんです)
を初日に済ませ
メインは
『ワインとお野菜の美味しいフレンチ』を~

札幌の友人の中で一番のこだわりグルメのmeikoさんにお願いをして
MIKUNI札幌でディナーを頂きました(こちらはのちほど、レビュー致しますね)
そして
タイトルのスープカリーですが
meikoさんがお気に入りのお店
札幌駅の高架下にあります旅情をそそる店内は
あっという間にお客様でいっぱいになるほどの人気店のようです。
お野菜がたっぷりと入っていて
さらりとしたスープですがスパイシーで
『冬は身体が温まり、夏は汗と共に老廃物を流せる』
そんな感じが致します。
札幌もかなりの暑さでしたので
このスープカリーを頂いて
シャキッとした気分で東京へ帰ることができました

2016年07月23日
saoriさんで女史会です。
ブログアップが滞っておりますが、元気に暮らしております

今月は、日帰りで東京へ3往復、
お買い物をしたり、美術館へも足を運びたいのですが
最低限の用事だけを済ませて慌ただしく帰宅しております。
それでも先週の土曜日は
二期会の『フィガロの結婚』を観ることができました。
モーツァルトの煌びやかで軽快な楽曲は
スッキリとした気分になります。
今回は、数年前に受けたオペラ講座でご指導を頂きました
高田正人先生がドン・バジリオ役でご出演されました。
主役ではありませんが、
演技も歌も存在感がある方です

ご一緒したmichikoさんと
『はまり役だね~

静岡でも二期会の公演をして下さるとうれしいのですが

さて、今週は
久しぶりにお目にかかる方もおられ
5名の女史が集合しまして
saoriさんでランチを頂いて参りました。
saoriさんの塩加減がとても良く、
その上どのお料理も満足のいくお味です。
ヴィシソワーズは、裏ごしの一手間があり、家庭ではなかなか作れません。
久しぶりに滑らかでジャガイモの甘みを感じるスープを美味しく頂きました。
オードブルは、前回とほぼ同じ内容ですが
キッシュのサクサク感を皆さん、お気に召して下さいました。
真鯛のポワレは、どのようにしたら表面と中身の素晴らしいコントラストになるのか
調理をされている様子を見せて頂きたくなります。
盛り合わせデザートは
最後まで頂くことができませんでしたが、女性の心を掴む可愛いジュエリーボックスのようですね

最近、カフェではエスプレッソを頂くことが多いのですが、saoriさんのエスプレッソも良いお豆を使っておられるな~と思いました。
真面目にコツコツとお仕事をされておられることが
お料理を頂くとわかります。
シェフは2歳の坊やがいらっしゃるそうですが
子育てもお仕事も体力が必要ですので
お身体を大切になさって
美味しさに磨きをかけて頂きたいですね。


2016年06月01日
リストランテ黒谷でランチ
ブログアップが滞っておりますが
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ、梅雨の季節ですね
4月から、少しばかり仕事をしております。
東京在住時と同じ職種ではありますが
ブランクを埋めるのにアタフタな日々です。
アタフタしつつ
仲良しさんたちとの、愉しいひとときには能動的なわたくしです。
すずりんさんとご一緒に
鷹匠の黒谷さんでランチをして参りました。
実は、初めてのお伺いです。
ランチの前に
Grenobleさん
増田屋さん
しずやさん
でお買い物などをしながら鷹匠をプラプラ歩きました。
前菜・パスタ・デザート・お紅茶のカジュアルなコースを頂きました。
前菜盛り合わせ

ジャガイモのニョッキ小エビのトマトクリーム

前菜にもニョッキにも海老が入っているのがとても嬉しいです。
ニョッキの練り加減がとてもいい感じで、ソースの塩分も抑えめで美味しかったですよ
デザートは洋ナシのプリン

すずりんさんが最近お訪ねしたランチ処の感想を伺いました
今月は
2組の友人が静岡に遊びに来て下さいますので
お食事をどちらに伺おうか考え中です。
一組はフレンチ
一組は和食にしたいな~と思っています。
いつも時間が足りなくなるほどお話しがはずむすずりんさんとのひととき
月末は歌舞伎もご一緒致しますね。
どうぞ、宜しくお願い致します。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
そろそろ、梅雨の季節ですね

4月から、少しばかり仕事をしております。
東京在住時と同じ職種ではありますが
ブランクを埋めるのにアタフタな日々です。
アタフタしつつ
仲良しさんたちとの、愉しいひとときには能動的なわたくしです。
すずりんさんとご一緒に
鷹匠の黒谷さんでランチをして参りました。
実は、初めてのお伺いです。
ランチの前に
Grenobleさん
増田屋さん
しずやさん
でお買い物などをしながら鷹匠をプラプラ歩きました。
前菜・パスタ・デザート・お紅茶のカジュアルなコースを頂きました。
前菜盛り合わせ
ジャガイモのニョッキ小エビのトマトクリーム
前菜にもニョッキにも海老が入っているのがとても嬉しいです。
ニョッキの練り加減がとてもいい感じで、ソースの塩分も抑えめで美味しかったですよ

デザートは洋ナシのプリン
すずりんさんが最近お訪ねしたランチ処の感想を伺いました

今月は
2組の友人が静岡に遊びに来て下さいますので
お食事をどちらに伺おうか考え中です。
一組はフレンチ
一組は和食にしたいな~と思っています。
いつも時間が足りなくなるほどお話しがはずむすずりんさんとのひととき
月末は歌舞伎もご一緒致しますね。
どうぞ、宜しくお願い致します。
2016年04月27日
HARAGUCHI 『le restaurant』
ゴールデンウィークも迫ってまいりましたね。
ブログアップも滞っておりますが
なんとか元気に
そして慌ただしい日々を過ごしております。
レビューしたい事柄はあるのですが、
ボチボチアップできましたら。。。と思います。
過日、
すずりんさんとご一緒に
HARAGUCHI 『le restaurant』さんで
ランチをして参りました。
『パリと時差のない料理』を謳っておられ、
テリーヌの天才と評判の原口シェフのレストランです。
今年の1月にオープンしたばかりとのこと
すべてがスタイリッシュな雰囲気です。
サーモンのムースに桜エビが乗った一口サイズの前菜です。
熟成期間を充分にとったテリーヌ・ド・カンパーニュ。
黒鯛のポワレがメインです。
そしてデザートが
フランボワーズのムース
小菓子とお紅茶
どのお料理も都会的な雰囲気が漂い満足のいくお味でした。
自分では作ったことのないテリーヌですが、ワインやシャンパンと一緒に頂いた素晴らしいでしょうね。
ひとつだけ残念だったことは
お紅茶が薄くて香りがなかった~

デザートの脇役さんであり、お料理のお口直しに熱くてしっかりとしたストレートティーを頂きたかったですね。
オーナーもマダムもスタッフの方々も
おもてなしを心得ておられるという雰囲気です。
パリというよりも白金あたりのレストランを思わせる洗練された雰囲気がありました。
(実際、静岡の前は代官山でレストランをなさっていたそうですよ)
お料理の感想等、詳しくは
すずりんさんのブログをご覧いただきますと、
『行ってみようかしら

すずりんさん、
いつも素敵なお誘いをありがとうございます

2016年02月06日
エーグルドゥース
浮月楼での初釜も無事に終了しまして1週間が過ぎました。
300人近くのお客様に濃茶を美味しく召し上がって頂くために
この1年近く
師匠の元 社中の皆様とお稽古して参りました。
大変だな~と思う日もありましたが
今は
階段をひとつ上ったような爽やかな気分です。
すずりんさんと2016年スタートランチは
以前(2012年)に参りました
エーグルドゥースです。
自家農園をお持ちのエーグルドゥースのお野菜は、生き生きとしています。
前菜はサーモンマリネを選びました。
聖護院蕪のスープは、トロリとしていて身体がほかほかします。
蕪の優しい香りが広がります。
海老のクリーム煮と鴨のロースト、どちらにしましょうと悩みましたが
海老好きなのでやはり。。。

画像からも海老のプリプリ感が伝わって参りますね。
パンの美味しさも特筆すべき点です。
(一口、頂いてしまいました)
デザートはお紅茶のブリュレ、青リンゴのシャーベット、フィナンシェ。
エスプレッソを共に頂きました。
市内の中心部から少し離れていますが
どのお料理もそつがなく素材の良さを感じます。
明るい店内で頂くフレンチに
お話しも弾み、
その後、鷹匠へと場所を移してティータイムが続きました。
2016年も、ご一緒に美味探訪致しましょう。
すずりんさん、
いつもお車でお迎えに来てくださいましてありがとうございます。
鶴の恩返し、させて頂かなくては・・・

2016年01月25日
目白旬香亭でランチ
昨年の11月に引き続きtomomi先生のビーズ展を
3月に東京で開催することになりました。
わたくしが東京在住時に汐留で小さな作品展を致しましてから7~8年たっておりますので
改めまして
東京デビュー・ビーズ展になります。
今回は
台湾から本帰国されたchiharuさんにご協力を頂きまして
田園都市線沿線の素敵なセレクトショップにお世話になります。
tomomi先生と
展示会でお手伝いしてもらう娘と3人で
打ち合わせを兼ねましてランチを致しました。
目白駅前に2014年にオープン致しました
トラッド目白のテナントに入っております
目白・旬香亭さんへ。
画像拝借です

静岡の旬香亭さんと全く同じメニューが頂けます。
ジンジャーの泡はピリリと癖になる辛みがあります。
前菜プレートも手間を惜しまずに作られていますね。
京人参のポタージュは、濃い風味ですが、ずっしり感はありませんのでお腹に余裕が残ります。
旬香亭さんのビーフカツレツがとても好きなので
お二人さんにお薦めしました。
フライを頂いても爽やかな胃腸なのが不思議です。
山葵で頂きました。
奥にありますキャベツの千切りもボリュームがありますよ

じゃこご飯はバターの風味

サービスの方が
『冬でもかき氷のデザートを召し上がる方が多いのでお薦めです』とのことでしたので
3人共
かき氷が得意ではないのですが
スプーンが進んでしまいます。
静岡でも人気の洋食屋さんですが
変わらぬお味
そしてスタッフの方たちが行き届いています。
赤坂で長年営業していらしたと伺いますが
目白という風土にもしっくりと馴染んで
満席ですが、ガヤガヤした感じがありません。
目白は
学習院を始め、日本女子大、河村学園等
学校も多いので
お母様方を味方につけて今後も大繁盛ですね

tomomi先生も娘もとても満足してくれまして
3月のビーズ展に向けて
お話しが弾みました。
美味しい時間をありがとうございました。
2016年01月24日
お誕生日会食(於・椿山荘みゆき)
観劇友でもあり、
困ったときに手を差し伸べて下さるありがたい友
michikoさんのお誕生日のお祝いランチを致しました。
お互いの自宅からも近く
都心にありながら広大なお庭にホッとできる
こちらのホテルの和食を頂きました。
外資系のモダンなホテルも好きですが
子供の頃から訪れている椿山荘は落ち着いた気分で過ごすことができます。
シャンパンで乾杯をしまして春らしい食材の前菜を頂きます。
蛤の若竹蒸しは、お出汁がよく出ていて木の芽の香りが豊かです。
焼き物は鰤です。
ずわい蟹の天ぷらがしっとりとしています。
海の幸のちらしは思いのほかボリュームがありました。
酢飯ですとついつい食べ過ぎてしまいます

甘味の画像を撮り忘れてしまいました。
久しぶりにお目にかかりましたので
お話しが尽きず
場所をル・ジャルダンに移しました。
こちらは、アフタヌーンティーで有名ですので
マダム、コマダムでほぼ満席です。
皆さん、優雅に召し上がりながら楽しそうにおしゃべりをしていらっしゃいました。

(画像、拝借です)
最近は和菓子が多く、久しぶりのケーキにお腹がいっぱいになって
お夕飯を頂けませんでした

michikoさんは
この秋に花嫁の母となりますので
お式の準備等でお忙しい日々が続きます。
お召しになる留袖のお写真を見せて頂きました。
お祝い事のお話しを伺うことは嬉しいことですね。
お互いに
元気に年齢を重ねていきましょう~

お誕生日、おめでとうございます

2015年12月24日
Xmasイブは和食でランチ♪
高草山がイブの一夜だけのイルミネーションで飾られています。
ほのぼのとした優しいイルミネーションもいいものですね


孫たちへのXmasプレゼントは
それぞれが一番興味を持っている本にしました。
M&Kさん、misakoさんと久しぶりに4名が揃って
Xmasランチで
日本料理FUJIさんにお邪魔致しました。
お天気も良く、暖かでしたので
お着物を着て行きました。
準備をさっさとできなくて
アタフタ、アタフタの着付けになってしまいました

まだまだですね

ただ、
自装しますと、どこを緩めてどこを結ぶかが体でわかるので
お食事をしていても苦しくなることがないのです。
箱盛り前菜八寸は、少しずつ色々な物を楽しめます。
メインは金目鯛とお野菜の炊き合わせ。
金目鯛は一度揚げてから炊いているので崩れることがないのですね。
ご飯とお味噌汁が添えられています。
デザートは手作りの苺大福でしたが撮り忘れてしまいました。
師走は会食や音楽会等
お出かけすることが多く、
本日のXmasランチで一区切りとなりました。
初旬に神奈川県民ホールで上演されました
オペラ『金閣寺』が2015年一番の舞台となりました。
演出のダイナミックさに圧倒され
それに負けないくらいの歌い手さんたちの舞台は素晴らしかったです。
日本の若手トップ歌手の方々の共演でしたので
そのお声を聴いているだけでも幸せな気持ちになりました。
レビューしたいと思いつつ、日にちばかりが過ぎてしまいました。
また機会がありましたらアップしたいと思います

さぁ、明日から少しずつお掃除を始めよう~

(と掛け声ばかりで、今年も過ぎてしまいそうです)
2015年12月14日
お留守番
師走は普通の月より、予定も多く
駆け足で日々が過ぎて行きます。
逆時系列のアップになりますが
週末は
娘夫婦が結婚式へお呼ばれのため大阪へ

我が家でお留守番のrikuと一緒に
「みる」 「きく」 「さわる 」をキーワードに、発見する喜びと創造する楽しさを体感できる科学館
る・く・るへ
行って参りました。
発電マシーンや
エナジー滑り台を気に入ったようで何度も繰り返し遊んでいました。
我が家のように
祖父母と一緒に遊んでいるお子さんもちらほらいましたよ。
一緒に体験をしたり
rikuの様子を見たり
2時間ほどがあっという間に過ぎました。
お昼は
『いつもお寿司なのでたまには鰻に』で3人一致しましたので
あなごやさんで頂くことにしました。

大井川共水うなぎを頂けるお店です。
夫とrikuは鰻重に
わたくしはひつまぶしを頂きました。
出来上がるまで40分ほど待ちましたでしょうか。
お腹が空きすぎてしまったrikuでしたが
『やっぱり6歳になったから違うね~』と褒めてなんとか待つことができました。
脂の乗りが上品なので、頂いた後のくどさが残らなくてとてもいい感じです。
ひつまぶしと鰻重のたれのお味が違い
鰻重のほうが甘みが控えめで鰻の美味しさを更に感じることができたようです。
『もっと、食べたい』とせがんだriku .
次回は大盛りを注文してあげようと思います。
鰻で元気いっぱいになった我々 大変美味しく頂きました。
ごちそうさまでした。