2013年08月09日
立秋とは名ばかり・・・ですね
一昨日は、立秋でしたが
秋の気配どころか、過呼吸になるほどの猛暑ですね

脱水症を他人事と思わずに
こまめに水分補給、
そして適度な塩分補給をしなくてはいけませんね。
この暑さですので
無理をしないで
ウォーキングは少しお休み中のわたくしでございます

先週末、
夫の夏休みを利用しまして
息子家族と共に
夫の両親の元へ行って参りました

地元のホテルの和食処でお食事を致しました。
80代後半の両親ですが
心身共に健康な二人に
嫁のわたくしとしましては
ひたすら感謝、感謝でございます


いつも二人に
『100歳のお誕生日は盛大にお祝いしますので、その日までお元気でいて下さいね

特に母のポジティブな思考と
小さなことにも幸せを感じるその姿勢に
学ぶところがたくさんあります

ひ孫のSくん、
人見知りのお年頃のせいでしょうか
最初はメソメソ泣いておりましたが
先付が運ばれる頃には
曾祖母を従えて中庭を覗いております

先付は蟹の錦糸きぬた巻きです。
蟹の身がたくさん入っていてさっぱりとしたお味です。
お椀は蛤のお出汁がよくきいています。
お造りは、本鮪の赤身がもっちりとしていて、鮪好きとしましてはもっと頂きたい気分です

焼き物は甘鯛の西京焼きです。
しっとりとしたお味噌がお魚にからんでいます。
欲を申しますと、もう少し焼き目が欲しいですね。
炊き合わせは、冬瓜の葛包み海老の朧かけです。
葛のとろみが少し強いものの海老の朧の風味を壊すほどではありません。
段々、お腹がいっぱいになってまいりました。
揚げ物は小鯛の紅白揚げです。
小鯛でありながら、揚げ物になっていますとかなりのボリュームですね。
家族だけの会食ですので、お酒のほうも進んでしまいます。
と、そこに運ばれてきましたのは
お赤飯の粽です。
美しく出来上がった粽を前にギブアップ

お持ち帰りにしましょうとバッグに入れたのですが。。。。。。。
翌日、食べ忘れた粽が出て参りまして、
『しまった~~~

水菓子は、白桃の蜜煮です。
桃の上の氷に涼を感じます。
ひ孫のSくんの元気な姿を見ることができて
夫の両親も喜んでくれました。
『こうやって、楽しいひとときを過ごすことが来て幸せよ』と
母から言われて
ほんの少しですが親孝行ができて嬉しく思いました。
来週は、
rikuが焼津にやってきます。
この暑さですから外で遊ぶのは難しいですね。
『花火がしたい』とrikuから電話がありました。
子供が楽しめる花火って、どこで購入するのでしょう
