2016年07月23日
saoriさんで女史会です。
ブログアップが滞っておりますが、元気に暮らしております

今月は、日帰りで東京へ3往復、
お買い物をしたり、美術館へも足を運びたいのですが
最低限の用事だけを済ませて慌ただしく帰宅しております。
それでも先週の土曜日は
二期会の『フィガロの結婚』を観ることができました。
モーツァルトの煌びやかで軽快な楽曲は
スッキリとした気分になります。
今回は、数年前に受けたオペラ講座でご指導を頂きました
高田正人先生がドン・バジリオ役でご出演されました。
主役ではありませんが、
演技も歌も存在感がある方です

ご一緒したmichikoさんと
『はまり役だね~

静岡でも二期会の公演をして下さるとうれしいのですが

さて、今週は
久しぶりにお目にかかる方もおられ
5名の女史が集合しまして
saoriさんでランチを頂いて参りました。
saoriさんの塩加減がとても良く、
その上どのお料理も満足のいくお味です。
ヴィシソワーズは、裏ごしの一手間があり、家庭ではなかなか作れません。
久しぶりに滑らかでジャガイモの甘みを感じるスープを美味しく頂きました。
オードブルは、前回とほぼ同じ内容ですが
キッシュのサクサク感を皆さん、お気に召して下さいました。
真鯛のポワレは、どのようにしたら表面と中身の素晴らしいコントラストになるのか
調理をされている様子を見せて頂きたくなります。
盛り合わせデザートは
最後まで頂くことができませんでしたが、女性の心を掴む可愛いジュエリーボックスのようですね

最近、カフェではエスプレッソを頂くことが多いのですが、saoriさんのエスプレッソも良いお豆を使っておられるな~と思いました。
真面目にコツコツとお仕事をされておられることが
お料理を頂くとわかります。
シェフは2歳の坊やがいらっしゃるそうですが
子育てもお仕事も体力が必要ですので
お身体を大切になさって
美味しさに磨きをかけて頂きたいですね。


Posted by 薫子 at 21:36│Comments(0)
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