丁寧な暮らし

長いようで短い、

短いようで、大変長～～い

Ｒくんの焼津ステイも終了しまして

ご本人には内緒ですが、

ホッと一息、ついております（お疲れ様、自分）


幼児との暮らしは、

１にも、
２にも、体力が必要ですね。








ロッシーくんとご対面もできましたし、








焼津の行事にも参加できましたしね。


















焼津ステイのラストは、こちらで
家族揃って美味しく頂いて参りました。



先付は、
焼きナスとウニ（花火をイメージしての盛り付けだそうです）

ウニの甘味がお口に広がり、家族全員、ニッコリ











八寸は、鮮やかな彩りで
マナガツオ（大根おろしを乗せて）、えび（←大好物なので夫の分もすかさず、食べたワタクシ）
とこぶし、たたみいわし、いんげんのピーナッツ和え


マナガツオは、Ｒくんが喜んでパクパク
大根おろしは、初めて頂いたそうです。

そして、美しい枝豆に目が眩んだＲくんは

『マメ～、マメ～』と
若旦那さんにおねだりをして、
とうとう、御代わりを頂いちゃいました。








お椀は、蓮根と帆立、甘鯛の蒸し物が入って

『こんなお味が好き！』的な表情を浮かべる薫子だったと思います。










大人たちがお椀をふうふう言いながら頂いている間に

Ｒくんは、冬瓜をひとりで頂いておりました（普段は、ママのお手伝いが必要なのに）







冬瓜のお味になＲくん、

いよいよ、焼き物の甘鯛に、目が血走ってきました（お魚が大好きな幼児です）









大人たちは、

ばちまぐろ、かれい、あわびのお造りを






そして、焼き物は

鰻の白焼きです。

いつもなら、『蒲焼～～』のわたくしですが

温石さんで頂くなら、白焼きのほうがより、美味しいと思いまして






炊き合わせは、小芋、オクラ、帆立

甘鯛を完食したＲくんは、

小芋を勢いよく頂いております。









宮崎産の新米を頂きました。






フルーツと豆乳ソルベ（トマトのソースがけ）



心地よいお食事は、

五感を程よく刺激し

満たされた喜びを感じることができます。




幼児期に舌を鍛えることで

大人になってから

『違いが判る人』になってくれたら、嬉しいですね。


大人も子供も

食材への興味と作り手さんへの感謝の気持ち、


これが大切なことだと思いました。





そして、

先日、若旦那さんから頂戴しましたコーヒーがとても美味しかったので


お近くにありますMARUKEさんへご案内していただきました。





このつづきは、明日ということで、

今夜は、ひとまず失礼いたします。