2014年03月17日
atelier rena (繋がる喜びを)
春への扉が開き
気温も上昇して参りました

と、油断をしておりますと
気が緩んで風邪をひいてしまうわたくし、ビーズ展まで体調を整えなくてはいけませんね。
本日は
ワイヤーアートの第一人者であり、スワロフスキーアンバサダーの余合ナオミさんから
手ほどきを受け、
静岡でお教室を運営されておられるrena先生の作品を
ご紹介いたします。
展示会に向けてお忙しいところ
ホテルのラウンジまでお越し頂きまして
作品の撮影をさせて頂きました

お出かけ前
アクセサリーに悩んだときは
『パールを付けていれば、間違いない


ジュエリーボックスからパールを取り出します

タペストリーワークの美しいお花モチーフのネックレス、
花びら一片、一片を丁寧なお仕事で紡いでいらっしゃいます。
パール+お花で清楚なイメージを与えますね。
純白なパールの次は
モード系のファッションを崩さぬ程度に少しだけ甘いテイストを持たせたい時にいかがでしょうか。
オニキスのネックレスです。
オニキスは自分自身の中心軸をしっかりと安定させる石で、
着実に目標を実現することを導いてくれる石です。
漆黒の後は、
瑠璃色に輝く
ラピスラズリ風味のロングネックレスです。
真夏の太陽、
真っ白なカットソー、
瑠璃色のネックレス
とイメージしてみました
石を繋いでいるのはすべて、メガネ留め技法です。
『生徒さんが、繋いで下さったんですよ』とおっしゃるrena先生の笑顔に
和やかなお教室の風景が思い浮かびます

アクアマリーンの原石を思い切って
ど~んとモチーフにしました手前のネックレスは
ダイヤレーンをゴールドのワイヤーで止めてあります。
地道な作業が原石を引き立てています。
羽のような軽やかさを持つエアパール
ハートモチーフもrena先生がデザインをされました。
ゴールドチェーンのフリンジの先にはスワローが輝いています

マット加工を施したゴールドのチェーンで、敢えてアンティーク感を出しています。
今回、rena先生の生徒さんの作品もご披露して下さるそうです
ワイヤーアートで繋がる、rena先生と生徒さん
ビーズワークを超えた羨ましい関係を築かれておられます

oniwaさんで生徒の皆様にお目にかかりますのを楽しみにしております。