2014年01月11日
初釜
昨年の6月より
30年ぶりに再開しましたお茶のお稽古。
流派を変えての再開でしたので
戸惑いの連続でしたが(現在も進行中です
)
師匠を始め、社中の皆様のお人柄に支えられて
少しずつ手が動くようになって参りました。
寒波が押し寄せる前日
穏やかな陽光がさす日に初釜が行われました。
新年最初に行われますお茶会
華のあるひとときを過ごして参りました。
師匠のお宅のお庭を拝見しながらのお席入りです。

1年に1度、
初釜の折にしかお目見えしないお品を拝見しながら





『お祝いのお席ではありますが、お稽古の一環でもありますので気を引き締めて致しましょう』と
師匠のお言葉を合図に
緊張と華やぎが入り混じった
静観なひとときが始まりました。
師匠自らお作りになったお懐石料理も
オール輪島塗の器に美しく盛り付けられ
そして驚くほど美味しく
お味付のセンスの良さに感動と尊敬の念が沸々と湧き上がって参ります。

2月にあります
茶筅感謝祭の本席を務めますので
お点前をなさる方々のお稽古も兼ねて
流れるように進んで参ります。

主菓子もお干菓子も松江の風流堂さんからのお取り寄せです。

美しいお菓子を愛でながら

お点前を拝見している時間はこの上なく優雅なひとときです。

先輩方のお点前を拝見していますと
型をしっかりと身に着けた上で心を注いでいると感じます。
茶道の所作は
お着物での動きを基本としたものであると如実に感じて
『着付けができるようにならなくては・・・・』と
新たな課題に直面した次第です
5時間に及ぶ初釜式を終えて
緊張の糸がプチっと音を立て
何もしていないのになぜか疲れてしまった情けなさ120%のわたくしの歪んだ表情
たった1枚のお写真がこれでは・・・・・

師匠のお力にすがりつつ
社中の先輩方を大いに頼って
年長であることがかえって皆様の足手まといになるとは思いますが
何卒、お導き下さいますようお願いいたします
茶道に勤しむ1年になれましたら幸いでございます。
30年ぶりに再開しましたお茶のお稽古。
流派を変えての再開でしたので
戸惑いの連続でしたが(現在も進行中です

師匠を始め、社中の皆様のお人柄に支えられて
少しずつ手が動くようになって参りました。
寒波が押し寄せる前日
穏やかな陽光がさす日に初釜が行われました。
新年最初に行われますお茶会
華のあるひとときを過ごして参りました。
師匠のお宅のお庭を拝見しながらのお席入りです。
1年に1度、
初釜の折にしかお目見えしないお品を拝見しながら
『お祝いのお席ではありますが、お稽古の一環でもありますので気を引き締めて致しましょう』と
師匠のお言葉を合図に
緊張と華やぎが入り混じった
静観なひとときが始まりました。
師匠自らお作りになったお懐石料理も
オール輪島塗の器に美しく盛り付けられ
そして驚くほど美味しく
お味付のセンスの良さに感動と尊敬の念が沸々と湧き上がって参ります。
2月にあります
茶筅感謝祭の本席を務めますので
お点前をなさる方々のお稽古も兼ねて
流れるように進んで参ります。
主菓子もお干菓子も松江の風流堂さんからのお取り寄せです。
美しいお菓子を愛でながら
お点前を拝見している時間はこの上なく優雅なひとときです。
先輩方のお点前を拝見していますと
型をしっかりと身に着けた上で心を注いでいると感じます。
茶道の所作は
お着物での動きを基本としたものであると如実に感じて
『着付けができるようにならなくては・・・・』と
新たな課題に直面した次第です

5時間に及ぶ初釜式を終えて
緊張の糸がプチっと音を立て
何もしていないのになぜか疲れてしまった情けなさ120%のわたくしの歪んだ表情
たった1枚のお写真がこれでは・・・・・

師匠のお力にすがりつつ
社中の先輩方を大いに頼って
年長であることがかえって皆様の足手まといになるとは思いますが
何卒、お導き下さいますようお願いいたします

茶道に勤しむ1年になれましたら幸いでございます。