2013年10月13日

レミゼ組と遠征です♪♪





昨日はrikuの運動会で、彼の成長をしみじみと感じた一日でした。


が、日焼けしたお肌の手入れもぜずに昨夜は早目に眠ってしまいましたface16









さて、

本日はレ・ミゼラブルを毎回ご一緒に拝見する友人達と名古屋で集合です。



運動会では、ラフなスタイルでしたが


お洒落な方が多い名古屋で観劇ですから


色々迷いましたが、

秋らしいベージュのワンピースを着用することに致しました。












ご一緒するmichikoさんが


ひつまぶしがいいですね』と提案emoji26



本店へ行くお時間はなさそうですので


松坂屋さんで頂こうと思いますが

毎回、大変な行列ですので

無事に頂くことができたらラッキーですicon48












アカデミー賞3部門受賞した

『レ・ミゼラブル』も素晴らしかったですね。


授賞式で歌った

『One Day More』

映画の感動が蘇って参ります。




3か月ぶりのレミゼ観劇、


あの美しい楽曲は何度聴いても感動致します199



  


Posted by 薫子 at 08:42Comments(0)観劇

2013年10月12日

真夏日の運動会!





10月の真夏日記録を更新中の東京ですが

本日もグングン気温が上昇する中icon14icon14

rikuの運動会を見学して参りました。


園庭が狭いために

ご近所の小学校の校庭をお借りしての運動会です。


人工芝を敷き詰めた校庭は贅沢ですねicon12

















ついこの間まで

赤ちゃんだと思っていたrikuがいっぱしにプログラムをこなしている姿は

『立派に成長したものよの~、これも先生方のお蔭でございます』と感謝の気持ちが溢れますicon12icon12

担任のaya先生が、とても可愛いお方で

男児達は、身近にいる女児には目もくれず

aya先生にまとわりついておりましたface23


チビとは言え、

いえいえ、チビだからこそ

本能に忠実なのでしょうね178






娘もわたくしも

4時半起きで作ったお弁当、

rikuを囲んで美味しく頂きましたface18













午後からのプログラムも

子供たちの一生懸命が伝わってきて


日焼けを気にしつつ、最後まで見ることができました。











aya先生から



『今日も一日、頑張りました』で賞を頂いて


はにかむrikuでありました。



  


Posted by 薫子 at 19:11Comments(0)孫は宝物

2013年10月09日

newコンデジで劇場へ♪♪




目的に応じてカメラを使い分けようかと思いまして
使い分ける腕は全くございませんが・・・face07


コンデジを購入致しました。


ウォーキングや、観劇、

荷物が多い外出の折には

ボディが薄くて軽量のカメラが肩凝りのわたくしにはとても助かります。













newカメラを持って出かけた先は

















初の前列席で拝見しましたCATS



役者さんの表情や動きが大変リアルで


たくさんのエネルギーが放出され

その渦の中に観客も混ざり合える素晴らしい感覚を味わいました。





『オペラ座の怪人』ですと


歌に始まり

歌に終わるので


の持つ力に圧倒されますが




『CATS』

バリエーション豊かなダンスを踊りつつ

どのネコさんもかなりのレベルの高さで歌うことが新鮮です。
(過去の観劇では歌唱力に少しemoji04なネコさんもおられましたね)


歌っておられるネコさんの機敏な腹式呼吸を見ているだけで



思わずその腹筋に手を延ばしたくなりますface05





通路側に座っておりましたので

ネコさんたちが走り過ぎていく時の風も感じることができます。




1度前列で拝見してしまうと癖になりそうで恐怖ですが


残りのチケットは(←まだ数枚持っておりますicon10icon10

すべて2階後方席ですのでご安心ください(←誰に言っているのでしょうかicon10icon10







この曲は皆様もお馴染みかと思いますが

静岡公演でもやはりこの方のお声に感動される方も多いと思います。

グリザベラ役の早水小夜子さんの『メモリー』をどうぞお聴き下さい。










  


Posted by 薫子 at 20:00Comments(2)観劇

2013年10月07日

蓮花寺公園1萬歩ウォーク



神無月を迎えましたが

まだまだ日中は汗がじんわり出てまいりますね。


本日は

M&Kさん、

藤枝在住のkazukoさんと共に

蓮花寺公園ノルディックウォーキングをして参りました。












季節ごとに咲く花々を愛でる市民の憩いの場所ですね197

ウォーキングをしていますと

金木犀の香りが漂って参りまして

アロマウォーキングのようでとても心地よさを感じます。








頂上から焼津の景色も見えまして、妙に嬉しくなりますface05









下山(と言うほどではありませんが)

少しだけ険しい階段をポールを操って降りました。

ポールがあると、膝に負担なく降りることができますface02











そして、

Kさんお薦めの お寿司屋さん に到着しました。







お洒落なグラスに盛り付けられた海鮮サラダです。

下に心太が敷いてあって、汗をかいたあとでしたので大変口当たりがよかったです。









お出汁が効いた茶碗蒸しはツルルンとした餡の感触が良く、お吸い物のようです。







サーモンとお野菜のグラタンは、ボリューム満点ですが

ウォーキング後でお腹が空いていたので完食ですface18









まだまだ、出て参ります。

天ぷらは抹茶塩で頂きました。








『せっかく歩きましたけど、こんなにたくさん頂いちゃうと・・・・・icon10icon10』と

口々に言ってはおりましたが


お寿司の登場に


お寿司、お寿司~178178 美味しそう。』







お料理も、

お部屋の清潔感も、

お世話下さる方も、

どちらも感じが良く 居心地のよいランチタイムを過ごすことができました。

お薦め下さったKさん、ありがとうございますemoji49


今度は

カウンターでお寿司を頂いてみたいなと思いました。






Mさんが

『今日は、1萬歩歩きましたよemoji02』と教えて下さいました。



週の始まりを

健康的に

楽しく過ごせたことに感謝ですねemoji08



『丸子方面もウォーキングにはとてもいいですよ』とKさんがおっしゃいましたので

次回のウォーキングは丸子散策になりますかしら。





佳き仲間と共に

秋の蓮花寺公園ウォーキング

清々しい一日をありがとうございました。
  


Posted by 薫子 at 18:00Comments(2)ウォーキング

2013年10月05日

唯一無二、それは洗米から始まる 青島酒造蔵見学


藤枝大祭で賑わう中

SBS学苑主催の

【志太の蔵元探訪・青島酒造】に参加して参りました。





1か月ほど前に開催されました

喜久酔の夕べにご一緒しました

MAさんからの嬉しいお誘いで

本日は

蔵と田圃を見学させて頂きました。



まずは


大井川水系南アルプス伏流水を一口頂きながら

『この水質こそ、喜久酔を生み出すための第一歩』であると説明を受けました。


水の味わいに疎いわたくしですが

確かに優しい口当たりであることがわかります152









豊富な水量を誇る伏流水を使って

すべての工程にこれを惜しみなく使うそうです。


一番のこだわりは

お米を手洗いすることで

『手加減』を感じながら

を徹底的に除去することだとおっしゃいました。




機械を使えば、15分でできる作業を3時間かけて手洗いをします』とおっしゃる

青島専務の意気込みこそ

ナショナルフラッグを掲げ、テレビCMに連ねている大手の酒造メーカーとの大きな違いを感じます。



毎日、3時間もお水に手を浸す作業の辛さなど微塵も感じないのでしょう。





こちらの釜でお米を蒸します。






麹室も見学させて下さいました。


微妙な温度と湿度の調整、細心の注意で管理されている空間です。












仕込みタンクの中で

丁寧に洗米されたたちが

サワサワと涼やかな声をあげるのでしょうicon12icon12










そして、

出来上がったすべてのお酒を冷蔵管理しておられます。








見学後の試飲は

専務のお話しを思い起こしながら


参加された皆様がとても大切そうに

一口、一口、含んでいらっしゃいました。


熱心なご質問も多々あり

単なる酒好き(←自分face15)の集まりとは少し違った趣です。











試飲後は

『酒作りは米作り』という信念を持っておられる専務の熱い思いのこもった

山田錦の無農薬有機栽培を行っている

田圃を見学させて頂きました。



あと1週間で収穫を迎える金色に実った稲穂です。







専務のお父上の青島社長からご説明を受けました。




普通の田圃と違う点は

稲と稲の間に余裕を持たせて、風通しを良くすることです。


こんなにじっくり田圃を拝見したのは生まれて初めてでしたが


自ら苗を植え、

草を取り、

収穫の喜びを味わうことが

酒造りの最初の一歩です。









『この土地でしかできない酒作りを極めたい』とおっしゃる専務の思いが

多くのファンを引き寄せるのではないでしょうか。




目指すゴールに向かって、ご自分らしさを打ち出せる青島専務のお姿は金色の稲穂に負けないくらいキラキラと輝いていらっしゃいました。



充実したひとときをありがとうございました。


そして、益々、喜久酔が好きになってしまったわたくしでございますemoji49  


Posted by 薫子 at 22:08Comments(0)煌き人