2013年10月05日

唯一無二、それは洗米から始まる 青島酒造蔵見学


藤枝大祭で賑わう中

SBS学苑主催の

【志太の蔵元探訪・青島酒造】に参加して参りました。





1か月ほど前に開催されました

喜久酔の夕べにご一緒しました

MAさんからの嬉しいお誘いで

本日は

蔵と田圃を見学させて頂きました。



まずは


大井川水系南アルプス伏流水を一口頂きながら

『この水質こそ、喜久酔を生み出すための第一歩』であると説明を受けました。


水の味わいに疎いわたくしですが

確かに優しい口当たりであることがわかります152









豊富な水量を誇る伏流水を使って

すべての工程にこれを惜しみなく使うそうです。


一番のこだわりは

お米を手洗いすることで

『手加減』を感じながら

を徹底的に除去することだとおっしゃいました。




機械を使えば、15分でできる作業を3時間かけて手洗いをします』とおっしゃる

青島専務の意気込みこそ

ナショナルフラッグを掲げ、テレビCMに連ねている大手の酒造メーカーとの大きな違いを感じます。



毎日、3時間もお水に手を浸す作業の辛さなど微塵も感じないのでしょう。





こちらの釜でお米を蒸します。






麹室も見学させて下さいました。


微妙な温度と湿度の調整、細心の注意で管理されている空間です。












仕込みタンクの中で

丁寧に洗米されたたちが

サワサワと涼やかな声をあげるのでしょうicon12icon12










そして、

出来上がったすべてのお酒を冷蔵管理しておられます。








見学後の試飲は

専務のお話しを思い起こしながら


参加された皆様がとても大切そうに

一口、一口、含んでいらっしゃいました。


熱心なご質問も多々あり

単なる酒好き(←自分face15)の集まりとは少し違った趣です。











試飲後は

『酒作りは米作り』という信念を持っておられる専務の熱い思いのこもった

山田錦の無農薬有機栽培を行っている

田圃を見学させて頂きました。



あと1週間で収穫を迎える金色に実った稲穂です。







専務のお父上の青島社長からご説明を受けました。




普通の田圃と違う点は

稲と稲の間に余裕を持たせて、風通しを良くすることです。


こんなにじっくり田圃を拝見したのは生まれて初めてでしたが


自ら苗を植え、

草を取り、

収穫の喜びを味わうことが

酒造りの最初の一歩です。









『この土地でしかできない酒作りを極めたい』とおっしゃる専務の思いが

多くのファンを引き寄せるのではないでしょうか。




目指すゴールに向かって、ご自分らしさを打ち出せる青島専務のお姿は金色の稲穂に負けないくらいキラキラと輝いていらっしゃいました。



充実したひとときをありがとうございました。


そして、益々、喜久酔が好きになってしまったわたくしでございますemoji49  


Posted by 薫子 at 22:08Comments(0)煌き人