2012年08月08日

『オペラ座の怪人』記念日に観劇できました♪♪

今日はさっぱりとした空気が流れていて

さすが、立秋が過ぎたからかしらと思うような一日でしたね。


先週末から

東京で過ごし昨夜帰宅しましたicon59

昨夜、帰宅直前まで、

こちらで熱い舞台を拝見しておりました。







高井治さんが、 (初めての方はこちらをどうぞ)



公式発表ではありませんが、

ファントムとして2000回目の舞台を踏む

大変貴重で、輝かしいひとときを

友人達とご一緒にお祝いして参りました。


チケットを取って下さったterumiさん、ありがとうございますemoji49






そして、幸運なことに

吉住さんの指揮でこの日を迎えることができました。







毎度のことながら、

こんな日って

『盆と正月が一緒にきたような』気分で


『ありがとう~~~』

キャストボードの前で叫びたい気持ちを抑えるのに必死な薫子ですface23



高井さんは、


いつもと違い

激しさを含んだ歌い出しで

『淡々とされている方だけど(ってこれはわたくしの想像ですが)やっぱり2000回を意識されているのかな』と

思えるファントムとして登場されました。




お休み明けということもあって、

カンパニー全体の響きも大変よろしくて

それは、

吉住さんが役者さん一人一人に寄り添うような指揮をされているからでもあるのだと思います。



ファントム役は、

四季の中で最高峰でありますし、

それだけに重圧もあり、

高井さんご自身も

『演じれば、演じるほど、怖くなる』とインタビューで答えていらっしゃいましたしね。



その舞台を2000回も続けてこられたのは

見えないところで、どれだけ血の滲むような努力をされてきたかと思うと

オリンピックの選手のようなストイックさと強さを持ち合わせていらっしゃるのだなと

舞台を観ているつもりが

『高井治の半生』を勝手に作り上げているわたくしでしたemoji52



1回、1回の舞台を大切に演じ続けたからこそ、

2000回の舞台があるんですね。

きっと、毎回新しいご自分を発見しながら

更に深いファントム像をわたくしたちに魅せて下さることを期待しています。



本当に、本当に

『おめでとうございます』


カーテンコールでは

ご都合が悪くて舞台をご一緒に拝見できなかった大阪のmiyukiさんの分まで

指が骨折しても構わない(くらい)の拍手をしました。








ファントムと言う役を通して

高井治という人をずっと観続けて行きたいと思います。






あっ、

この日は、相棒のmichikoさんと観劇前に

銀座の大志満でランチを致しました。







少しずつ、色々な種類が入った手提げのお弁当は

見た目も可愛い加賀料理です。

美味しかったはずなのに、

『今日は2000回、2000回』と意識するあまり

『どんなお味だったかしら』と

今でも思い出せませんface16

  


Posted by 薫子 at 17:55Comments(4)観劇

2012年08月02日

涼やかにカルトナージュ




先日の、

ノルディック・ウォーキングの日記をご覧になった方から

『秋になったら、ぜひ歩いてみたいです』と

メッセージを頂きました。

そして、M&Kさんも

『先生に焼津まで出張頂いて、ご一緒に歩きたいです』と

言って頂き、

立川先生のご指導の素晴らしさに

改めて感謝しているわたくしです。




さて、

本日は、カルトナージュメイト、

秋には、ノルディック・ウォーキングメイトにもなる予定の

M&Kさんが

夏にぴったり、リネン地で作るトートバッグを完成させましたicon41


バッグの画像が暗くて今ひとつですが、

モダンな柄のリネン地にオーストリッチ柄のスキバルを組み合わせ

涼しげなバッグです。

大きさも縦が23㌢、横が20㌢、マチが8㌢とコンパクトですが

思ったよりも色々な物が入ります。

お洋服を選ばないのでご町内のお買い物に持って行くもよし、

お友達とのランチなど、お出かけにもいかがでしょうかemoji49







工夫をしながらお作りになったお二人に

本日は

gouterさんのスイーツを召し上がって頂きました。

白桃とミュールのタルトは、

長野オーナーがご自宅で栽培をされているミュールの甘酸っぱいお味と

白桃のすっきりとした甘味が爽やかです。








真夏のスポーツで自分へのチャレンジの後は、

涼しいお部屋でゆったりとカルトナージュもいいものですね。


静岡での暮らしは

多くの方との出会いで充実した日々ですemoji52  


Posted by 薫子 at 18:34Comments(4)カルトナージュ