2012年02月15日

フレンチミュージカル『壁抜け男』 劇団四季

昨日のバレンタインデーは、いかがお過ごしになりましたか。

我が家は、

ごく普通の食卓でしたが、

頂いた義理チョコを大変美味しそうに、

かつ大切そうに口に入れている夫の傍で

作りたてのグリューワインを頂いておりましたわたくしですface02






さて、先週は、

舞台をいくつか拝見いたしましたが

東京では6年ぶりに上演されました

『壁抜け男』が出色の出来で

劇団四季の底力を見せて頂いたな~と思いました。




カトリーヌ・ドヌーブ主演の『シェルブールの雨傘』の音楽で有名なミシェル・ルグランが

マルセル・エイメの小説をもとに作られた台詞無しの全編歌で構成されたミュージカルです。













壁を抜けることができる能力をもった平凡で心優しい男性がいて・・・

という非現実的でSFチックなが題材ではありますが

実はとても現実的で


人間の弱さや、哀しさ、愚かさが描かれています。


モンマルトルに住む人々の暮らしを

フランス的なほろ苦さを加えつつ

主人公のデュテユルを応援する様子は

なんだか大人だけに与えられたスピリッツを感じます。



ハッピーエンドではありませんが(それがまたいいんです)

観終わった後には、

『平凡であることの幸せ』を誰もが感じる舞台です。




初演から、主役を演じていらした石丸幹二さん(退団されています)のカラーがかなり濃い作品でしたが

今回、

芸大の後輩でもある飯田洋輔さんが

見事にデュテユルを演じて下さって


『あの難しい楽曲をここまで作り込んで下さった』ことに感動しました。

完全にお母さん目線になった薫子です。

ラストは、
『洋輔くん、良く頑張った、いい舞台だった』と涙、涙です(本当に泣いちゃいますよ、わたくし)

そして、若手、ベテランの役者さん全員が

歌える方ばかりでしたので


舞台と観客が一体になれる純度の高い作品だったと思います。


また、観たいです(おそらく、また行ってしまうでしょう~)





終演後、


ご一緒したmitikoさんと向かいましたのは

新丸ビルのこちら







彼女のお誕生日のお祝いも兼ねてディナーをしようと思いまして

セレクトしたワインバーでしたが


オ・サ・レ 過ぎちゃいまして


お腹が空いているのに

あまり頂きたい物がなくて、

さりとて、ワインだけを飲むのもな~と30分ほどで


移動~~~




同じ新丸ビル内のこちらへやって参りました。


なんだか、妙に落ち着くこの感じ。






『mitikoさん、お誕生日おめでとうございます』





東京駅に直結の新丸ビルや丸ビルは

新幹線の時間を気にしないで(←少しは気にしなさい!)飲めるのが嬉しいですね。



素敵な舞台、

感動をありがとう~、お母さんは嬉しいわicon12icon12  


Posted by 薫子 at 19:27Comments(4)観劇