2015年02月20日
雅なる時間
着付けは未だ苦戦中のわたくしですが
先生からご招待を頂きまして
昨日は名古屋能楽堂へ行ってまいりました。
十二単衣の着装を舞台にて披露するという女性講座です。
写真撮影許可とのことでしたので
周りの方にご迷惑にならないように数枚撮らせて頂きました。
正式には「女房装束(にょうぼうしょうぞく)」や「五衣唐衣裳(いつつぎぬ からぎぬ も)」と呼びます。
十二枚重ねて着付けているわけではないと説明を受けました。
それでもトータル20キロという重さ
高貴な方々のご苦労は並大抵ではありませんね。
着用するときも限られていて、宮中の儀式など、公家女房の晴れの装いとして用いられました。
高貴な方への着付けですので
息がかからないように前を担当する方は着座で行うそうです。
現在では御即位の大礼の儀、皇族妃の御成婚の儀など、
テレビでご覧になった方もおられるのではないでしょうか。
会場は、
9割ほどがお着物姿の方です。
茶道の時とはまた違って、華やかな装いの方も多く
名古屋という場所柄もあるのかもしれませんが
煌びやかな雰囲気でした。
着物には決まり事があります。
それは季節による決まり事であったり 出向く場所によっての決まり事だったり。
また、着物と帯の合わせ方、草履やバックの合せ方の決まり事もあって
超がつく初心者のわたくしにはわからないことばかりですが
少しずつ学んでいきたいと思います。
早朝より
我が家に立ち寄って下さり、着付けをして下さいましたK先生に感謝の言葉を述べましたら
『ご自分で着装できるようになれば、もっと着物が好きになりますので頑張って下さいね』
と励まして頂きました。
頑張り屋体質ではありませんが
『着物でオペラへ』の実現に向けて努力したいと思います。