丁寧な暮らし

バースデー強化月間もあと数日で終わります。

年齢を重ねることが嫌っ
と思わないために

楽しく積極的に過ごすようにしています。

上機嫌で過ごさなくては損ですものね。


中・高・大とずっと一緒に過ごした友人達がバースデーランチをご馳走して下さるとのことで


ロウリーズ・ディナーの翌日に銀座へ





気心の知れた仲ですので

わたくし自身が行きたいレストランをセレクトすることにしました。


ホテルのフレンチと言うと
少し堅苦しい雰囲気が漂いますが

レペトワは、


優雅な空間なのに肩の凝らない　とても感じの良いフレンチレストランです。


おそらく、
ギャルソン（と言うよりは、お給仕の方と言った方がしっくりします）の目配り、気配りが

自然体だからなのでしょうね。










プリフィクススタイルのランチメニューの中から

前菜２品

メイン１品

デザート・コーヒー等

を選びました。




これが、前菜・・・と思うような
ボリュームのある　温製のスモークサーモン
スモークサーモンがお好きな方でしたらきっと感動するのではないでしょうか。

わたくし、このサーモンにパンがあれば、それだけで幸せ気分１２０％です。













ラングスティーヌと夏野菜のサラダ

ラングスティーヌ・・・・・
なんでしょうか。
解らない時には、お給仕の方にお尋ねするのがいいですね。

『手長エビでございます』　　


『さようですか。
　　　　　わたくし、ラングスティーヌに致しますわ』　エビ好きですから





手長エビの甘味と茹で卵のソースが合わないようで、合うのが不思議です。




カンパリソーダとシャンパンをがぶ飲みしたので（←お酒はゆっくり頂きましょう～）

程よく酔いも回って参りました。




メインはお魚にしました。
お魚の名前が出てきません

こんがりローストされたお魚と五穀米、その下にある青のりのブイヨン。
この取り合わせを考えたシェフが素晴らしいと思います。




あ～、思い出しました。

お魚は、　あいなめでした。




そして、ワゴンに乗ってやってきました、ホテル特製のデザートの中から

『お好きな物を、お好きなだけどうぞ』と勧めて頂きましたが


甘い物より、アルコール派の薫子は

アメリカンチェリーのコンポート、

イチジクのタルト、

この赤いシャーベット・・・（また忘れました）






友人たちは、

勢いよくデザートを頬張っておりまして


『この姿、中学時代と変わらないな～』と思いました。



長～いお付き合いの方達ですが

いつもお互いを尊重しあい

『素』の自分を認めてくれる

大切な友人達です。




ありがとう～

そして、これからもよろしくね