2018年06月22日
眠りねこ
静岡市美術館で開催中の
『ミュシャ展』を見て参りました。
去年、東京で開催された時は
『スラヴ叙事詩」が大きな話題になりましたが
残念ながら静岡では画像(大画面でしたよ
)で
雰囲気を味わうだけでした。
植物の模様に彩られた女性たちが
なんとも華やかで幻想的でした。
さて
木目込み人形は。。。。と言いますと
華やかではありませんが
伝統工芸という重みと
生地の選び方で個性が光る世界にたったひとつの物と勝手に解釈して
お稽古に通っております。
メインの生地を同じにした
眠りねこが完成しました。
今回も龍村の帯地を使用しました。
『想い出』というお題がついています。
左側のねこは尻尾をペールグレーにして目を入れました。
カジュアルな雰囲気にしてrikuにプレゼントです。
そして右側のねこはhiroyoさんにプレゼントなので
中島先生にアドバイスを頂き上品なゴールドの尻尾にして
あえて目はそのままにしました。

同じ生地でも
柄の出し方を変えています。
生地をコーディネートすることが
楽しくもあり、少し辛くもあるのです。
次回作は
洋風の薔薇の絵皿にチャレンジです

洋風のお皿がどのように変化して和のテイストになるのか。
ブルーローズにしようと思うのですが
只今、お悩み中でございます。
『ミュシャ展』を見て参りました。
去年、東京で開催された時は
『スラヴ叙事詩」が大きな話題になりましたが
残念ながら静岡では画像(大画面でしたよ

雰囲気を味わうだけでした。
植物の模様に彩られた女性たちが
なんとも華やかで幻想的でした。
さて
木目込み人形は。。。。と言いますと
華やかではありませんが
伝統工芸という重みと
生地の選び方で個性が光る世界にたったひとつの物と勝手に解釈して
お稽古に通っております。
メインの生地を同じにした
眠りねこが完成しました。
今回も龍村の帯地を使用しました。
『想い出』というお題がついています。
左側のねこは尻尾をペールグレーにして目を入れました。
カジュアルな雰囲気にしてrikuにプレゼントです。
そして右側のねこはhiroyoさんにプレゼントなので
中島先生にアドバイスを頂き上品なゴールドの尻尾にして
あえて目はそのままにしました。
同じ生地でも
柄の出し方を変えています。
生地をコーディネートすることが
楽しくもあり、少し辛くもあるのです。
次回作は
洋風の薔薇の絵皿にチャレンジです


洋風のお皿がどのように変化して和のテイストになるのか。
ブルーローズにしようと思うのですが
只今、お悩み中でございます。
Posted by 薫子 at 20:22│Comments(0)
│木目込み人形