2015年07月16日

お素麺と夏の食材の融合(於・温石)

明日から、

息子家族が遊びに来る予定ですが

台風の進路はどうなのでしょうicon05


秋に3歳になるSくんとは久しぶりですが

とてもすばしっこいチビなので想像しただけでも疲れそうですicon10





先々週はrikuが遊びに来たのですが

やはりお天気に恵まれず、

お部屋の中で延々と新幹線のジグソーパズルのお付き合いをしていましたら

目が痛くなってしまいました156


途中でこっそり逃げようとしましたらrikuに

最後までやり通さなくちゃダメだよicon21』と言われてしまい

かつてわたくしが子供達に言っていたことをそのまま返されてしまいましたface15




インドア派のriku

完全アウトドア派のSくん

違っていて面白いものですね。






昨日は、温石さんにて

『素麺と夏の御菜』をテーマに

真夏の暑さを忘れて様々に美しいお素麺を頂いて参りました。



ギラギラと照り付ける太陽を遮る緑にホッと致します。







お素麺を整った形で頂くための下準備は

タコ糸を使用することです。





お素麺は湯がくというより、湯通しに近いくらいササッと。




流水に落として、一旦お素麺を休ませると麺が締まるそうです。






長さや形が揃いますとおもてなしお素麺になります。








焦がし醤油のデモンストレーションもございました。

暑い時に

焦がし醤油をかけてお野菜を頂くとその香ばしさで食欲も増すのではないでしょうか。








夏のお稽古は短期決戦、暑さを感じる前に終了して下さいました。



お部屋に参りまして、皆様とお話をしながら、お料理を頂きます。






翡翠豆腐(枝豆)と徳島の鮑の酒蒸しは、

見た目もお味も涼やかです。

枝豆が身体の中の熱を外に出してくれるような感じが致します。

室外で撮ってみましたが、これ以降のお料理は室内で。。。






可愛いグラスに盛り付けをされた

漬け鮪、長芋、オクラ





鮎と緑の露

鮎に隠れていますが、セロリのすり流しがアクセントになっています。

お聞きしますと驚くほどの手間をかけてセロリをふんわりと仕上げるのです。







こちらはトマトのソースが鯵とお素麺を引き立てます。
一瞬エスニックを感じましたが、紛れもない和の素材です。





蓮根のおやきと夏野菜焦がし醤油で。






鯛の酒蒸し、焼き茄子を乗せたお素麺。

こちら一品だけでもおもてなしのお料理になります。





3種のお素麺がそれぞれに優しい個性を持っていました。


口の中で儚くとけていくような

それなのに小豆の風味が香る水羊羹はきっと若旦那さんのお得意デザートでしょう。






ラストはお薄です。

表千家に変わりまして3年目になりましたが、裏千家のクリーミーな泡が少し不思議でもあり、懐かしくもあり。







『味わう』ことを実感しながら

頂くことができるのはとても幸せなことですね。


いつも親しくして頂いている皆様と和やかにお稽古ができ

共通の話題もたくさんありますので

『良い一日を送ることができた』と嬉しい気持ちになります。


毎回、焼津まで足をお運びくださいましてありがとうございました。

そして、益々腕を磨かれた若旦那さんのお稽古とお料理

若い方を見習ってわたくしも努力しなくてはと思います。




ありがとうございました。  


Posted by 薫子 at 14:09Comments(0)煌き人お料理教室