2014年06月19日
野菜が生きているフレンチレストラン『TETSUYA SUGIMOTO 』
横浜からグルメ友がお越しになるので
『ランチは、どこにしたらよいかしら』と呟いておりましたら、
hiroyoさんからメッセージを頂きまして
わたくし自身もいつか行ってみたいと思っておりましたこちらのレストランをご推薦頂きました。
残念ながら今回は友人との時間の折り合いがつかず見送ることになりましたが
プリマヴェーラをご推薦して下さいました方がもうひとりおられまして
その方のレストランへ友人をお連れして参りました。
お野菜のコースをセレクト致しました。
浜松の水茄子のサラダは
アクの少ない品種とのことで、生で頂いても違和感がありません。
由井の鯵(お野菜の下に鯵が隠れております)のサラダ仕立ては、ハイビスカスティーの泡と共に。
口の中でハイビスカスの酸味がふわっと香ります。
もちろん鯵もバルサミコ酢がからまってふくよかに仕上がっています。
磐田のアスパラガスをカルボナーラソースで頂きます。
細いアスパラは紫アスパラだそうですが、濃いお味ですし想像していたような筋っぽさがなくて驚きました。
皮もローストしてあって、ジューシーです。
浜松のヤングコーンは
ひげも皮もすべて使用して、マスタードソースで頂きました。
メインは浜松の峯野牛のローストです。
コシアブラを乗せて
ポルトワインのソースで頂きます。
赤身部分でありますが、思いのほか柔らかな口当たりです。
友人が、『赤身でありながら、このしっとり感はなぜですか?』と杉本シェフにお伺いしましたら
『温度と湿度にこだわってじっくりローストしています』と杉本氏がお答え下さいました。
デザートは
本山茶のジェラートの下にチョコとお味噌のプチケーキ
興津のバナナを使用したプチケーキ
炭のメレンゲを添えて頂きました。
独創的なデザートです

その季節にしか味わうことのできないお野菜達の声を聞きながら調理されておられるのでしょう。
お野菜が生きています
杉本シェフの美学がたくさん散りばめられたお料理に
友人も喜んで下さいました。
貫く仕事人の姿を垣間見た本日のランチ、『ごちそうさまでした』
次回は、ワインを頂きながらお野菜をたくさん頂きたいと思います。