2013年05月11日

レ・ミゼラブル2013 新プロダクション版

第85回アカデミー賞で3部門受賞し話題になりました

『レ・ミゼラブル』ですが、

新プロダクション版の

東宝『レ・ミゼラブル』を拝見して参りました。


今回のレミゼは

映画をご覧になって感動した方も多く来場されているのではないでしょうか。




『JADE』のコンサートでご一緒しましたお二人さんと共に、




JADEの高野二郎さんを拝見できることが楽しみのひとつでもあります(かなり、マニアックな観劇ですface02






東京会館のティールームで軽くサンドイッチをつまみまして


レ・ミゼラブル2013 新プロダクション版




久しぶりの帝劇へicon12

四季の劇場は、我が家という感覚ですが(どれだけ通っているんだって感じですねface15


帝劇は、お呼ばれをしたお宅へ伺う という楽しみと緊張が半々のわたくしです。

レ・ミゼラブル2013 新プロダクション版







キャスト表を見ましょう。

レ・ミゼラブル2013 新プロダクション版



新プロダクションを意識して随所に横断幕があります。

レ・ミゼラブル2013 新プロダクション版






レ・ミゼラブル2013 新プロダクション版






オリジナル版と比べることは

あまり意味がないとは思いつつ、


『オペラ座の怪人』と』同様に

思い入れが強い作品ですので

初見は、その違いに戸惑いながらも


終わってみれば、

『中毒性がある偉大な作品』と思ってしまいます。







舞台の使い方に特徴があり

間口は狭いのですが左右に花道のようなものを使用して距離感を出す点がとてもいいなと思いました。

また、映像を多用することで

流動感と臨場感がありました。




回り舞台(盆)がなくなったことはレミゼ的な要素が削がれてしまうかもと思いましたが

場面転換の時間が短縮されて

むしろスムーズな転換になったように思いました。







キャラクターの描き方もオリジナル版よりも

感情をはっきりと出すことで

それぞれの存在を際立たせている感がありました。


初見でしたので

舞台を追うことに精一杯でして

役者さんの感想は

次回(があるの?・・・・・・・・ありますface23)に持ち越そうと思います。





次は、

レミゼデビューの友人とご一緒ですので

彼女がどのような感想を持って下さるのかとても楽しみですemoji49





オールキャストによる(2012年の制作発表時)


『民衆の歌』をお聴き頂いて本日はこれにて失礼致します。

昨日の舞台上での『民衆の歌』は


更なる進化を遂げて、素晴らしい大合唱で聴くことができました196


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Posted by 薫子 at 13:56│Comments(0)観劇
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