2015年09月26日

秋探し




この夏は、M家の秋田犬はなこちゃんと一緒にウォーキングをしました。



(Mさん、画像お借りしました~)




二人+1匹

夕方とは言いましても、厳しい暑さの中

一人でしたらきっと辛くて棄権していたでしょう。

はなこちゃん、ありがとう~178




ようやく、ウォーキングに適した季節になりましたので

少し早起きをして

秋を探して参りました160






お地蔵さまのよだれかけの赤彼岸花の赤
鮮やかですね。








サマーオレンジのグリーン






目を凝らして歩いていますと、自然がたくさん飛び込んできます。







春は桜のアーチになるこの道も、秋は彼岸花が整列しています。









週末の朝食はゆっくりと、『いただきま~すicon28

無花果のシーズンもいよいよラストを迎えます。

良く熟した物は整腸作用や健胃等、薬用効果もあると言われていますが

未熟の物は胃痛を起こしてしまうそうですね。

この夏も無花果のお蔭で健やかな日々を送ることができました。





  


Posted by 薫子 at 14:04Comments(0)ウォーキング

2015年09月24日

時々、お弁当♪

本日は

静岡初上陸の『レ・ミゼラブル』の大千秋楽ですね。



今期は、東京で1回、静岡で1回

控えめな観劇ではありましたが

ヤンジュンモさん、福井晶一さん

お二人のバルジャンの力強い歌声、

調和のとれたカンパニー全体から沢山の感動を頂きました。

大きな舞台が千秋楽を迎えることは寂しさもありますが

良い舞台を観ることができて満足』という気持ちの方が大きいかもしれません。


196大千秋楽おめでとうございます196






現在の夫の職場は、女子率が高く

ランチタイムはお弁当を持っていらっしゃる方が多いので

ちょっと作ってみようかなと思いました。



子供達に作っていた時は


30品目、目標~emoji02』と

憑りつかれたように作っていたあれはいったいなんだったのでしょうemoji06



お弁当作りは

食材のお買い物から始まり

前夜の下ごしらえと、当日の段取りが

なかなかの脳トレーニングになりますね。

平凡なお弁当ですが、

時々←ここが大事face02

作ることができたらいいなと思います。






  


Posted by 薫子 at 12:53Comments(0)時々お弁当

2015年09月22日

緑を眺めながら、イタリアンランチ♪♪



先日、

rikuが生後半年からお世話になっております

我が家にとって、とても大切な方とこちらでランチを致しました。


rikuが幼稚園に行っている間に

娘もたまにはゆっくりとランチをさせてあげたいと思いまして


に囲まれたレストランを選びました。










お昼からシャンパンを頂けるなんて、贅沢です178







小さな前菜。







そして、とりどりのパンが美味しそうです。







前菜は、パルマ産の生ハム等、イタリアンハムのサラダ仕立てにトリュフがチラチラっとありますicon12







パスタはすべて自家製だそうです。

白ワインで煮込んだフォアグラと名古屋コーチンのラグーです。

モッチリとしたフェットゥチーネがソースと絡み合い

白ワインの香りが散らばってとても美味しかったです。






メインは、ノルウェー産サーモンのアローストです。

柚子風味のソースとしっとりとしたサーモン。







ワゴンサービスの中から、甘くなさそうな物を。
(ガトーショコラは好きなのでチョイス致しましたface02







ヨーロピアンエレガンスな空間、

程よい距離感で接遇をして下さるスタッフの方々。

大切な時間を過ごしたい時にはお邪魔致します。


お料理も、こだわり過ぎていないところが

無駄な力が入らずに頂けるような気がいたします。



今回は、お時間がありませんでしたので

食後のお散歩はできませんでしたが

緑に囲まれながら、季節を感じることのできるホテルです。









  


Posted by 薫子 at 20:14Comments(0)ランチ

2015年09月21日

2015オータムコレクション(ビーズアクセサリー)

7月にお目にかかりましたtomomi先生のお宅に

台湾から本帰国をされたchiharuさんとご一緒にお伺いして参りました。


tomomi先生のビーズ展を

Xmasにかけて、あるいは初春に東京で開催したいと思っております。


chiharuさんは台湾で多くの方々にビーズレッスンをされ

帰国した今でもご自分のデザインをされた作品を皆さんに提供されていらっしゃいます。


chiharuさんにもビーズ展のプロデュースをして頂けることはとてもありがたいことです(と勝手に決めておりますface15





tomomi先生が

静岡でのビーズ展のお礼を兼ねてぜひお伺いしたいです』と言って下さいましたので

今回は

レッスン形式にしまして静岡にお越し頂こうと思っております。




秋冬のファッションに映えるような作品をセレクト致しました。




わたくし、ターコイズブルーと言いますと

夏をイメージしますが、実はブラック系・ブラウン系のファッションにも合うのです。

ターコイズを身に付けますと、夢や目標を達成できるというパワーもあるそうですね。







お色違いのレッドもございます。

お洋服のさし色にすると素敵ですね。









ターコイズベースブラックベースのヘリンボーンネックレス

ロングフリンジが揺れてとてもシックな雰囲気です。

ターコイズのネックレスを早速付けておりますが

お洋服を選ばないので大変重宝しております。






暑くて何もしたくなかった夏がいつの間にか去って

手仕事にぴったりの秋の一日をビーズワークで過ごしてみたいと思います。



お日にち等、

詳しいことが決まりましたらお知らせ致しますので

『作ってみようかしら』とお思いになりましたら

ぜひご参加下さいませ。



完成できることを目標にしておりますが

未完の場合は、tomomi先生に仕上げをお願い致しまして、後ほど作品を送付させて頂く予定です。








  


Posted by 薫子 at 15:24Comments(0)ビーズアクセサリー

2015年09月20日

レ・ミゼラブル 静岡公演

4月17日に本公演の初日を迎えました『レ・ミゼラブル』

静岡にて、大千秋楽を迎えます。

昨日、昼の部を拝見して参りました。







5月に東京の友人達と帝劇で拝見しましたキャストをプリンシパルを変えて臨みました。

今回は、

バルジャンを福井晶一さん、

ジャベールには岸祐二さん、


アンジョルラスとマリウスは前回と同じお方で拝見です。
不可欠なお二人なので、キャストスケジュールを見過ぎて目が痛くなるほどでした。








福井さんのファンのHさんが広島よりお越しになり
(ファンの方は日本全国を廻られます。)

お久しぶりに観劇諸々のお話を伺って、

レミゼに対する熱い気持ちと新鮮な気持ちが湧き上がって参りました。



2013年の名古屋公演で拝見した福井バルジャン

高音部に不安があり(あくまでも私見ですが)

聴かせどころでもある

『彼を帰して』で現実に引き戻されてしまいました。

が、

このたびの福井さんの歌唱は

ヴォイストレーニングを積まれたのでしょうか

別人のように美しく、感動的な高音で歌って下さいました。


レミゼに対する思い、バルジャンを演じる責任感、

劇団四季を経て更に努力をなさったお姿に感動致しました。

『彼を帰して』こんな感じの歌です。


2013年ファン集いでの歌唱です。
(音を下げないように精一杯のために出だしが弱々しく聴いているこちらが不安になりました)←辛口で申し訳ないです!
https://youtu.be/ZkrIDxYnYO0?t=74



そして、2015年博多公演イベントでの歌唱です。
(硬さはありますが、感情を音に乗せておられます)
https://youtu.be/F2rsETsvF5s



舞台全体の中では小さな変化なのかもしれませんが

『ここは外して欲しくない』

そんなシーンですので思い残すところなく拝見できて本当に嬉しかったです。




そして、

岸祐二さんのジャベールは

今回初登場ということですが

過去のレミゼでアンジョルラス役で拝見したことがあります。

勢いのある兄貴的なアンジョルラスだったことを記憶しておりますが

ジャベールで今回ご出演ということでしたので

期待を込めて拝見いたしました。


さすが、ベテラン俳優さんです。

福井さんの声質と重なるようなバリトンヴォイスで

ぐいぐいバルジャンを追い詰めていきます。


人間的な感情を無視して、『法』を絶対と信じるジャベールの冷酷さを

歌に乗せて行きます。



冷徹ではありますが、乱暴な歌い方ではないので

聴き入ってしまうのです。


内面の苦悩を感じさせることを歌唱で表現することは難しいですが

岸さんのジャベールはバルジャンの世界に支配されたことを悔やむ気持ちと

望んだ気持ちが半々になり

自殺への道を選んだと感じさせました。

武士のようなジャベールでした。



レミゼは何度拝見しても

楽曲の素晴らしさとカンパニー全体の集中力に心を持っていかれる作品です。



大千秋楽を帝劇ではなく、静岡で迎えることは

『なんと光栄なことでしょう』と思いつつ

マリナートを後に致しました。


素晴らしい舞台をありがとうございました。














  


Posted by 薫子 at 14:33Comments(0)観劇

2015年09月13日

KUKAI ふれる空海 於・静岡県立美術館県民ギャラリー

日差しも空気も秋を感じるようになりましたね。



関東北部と東北南部は記録的豪雨にみまわれ

被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。

自然災害の恐ろしさを目の当たりにし

ただただ、心を痛めるばかりです。







ブログの更新もマメにできずにおりまして

先週拝見しました

メルビッシュ湖上音楽祭・オペレッタ・『こうもり』

のレビューも書かずにおりますが

ウィーン・オペレッタの傑作と呼ばれるに相応しい作品を

間近で拝見できて

『声』を生業にしている方々の偉大さを感じる舞台でした。

こんな感じで始まります。
https://youtu.be/jj6h4fsOhEk







そして本日は珍しく夫と共に

県立美術館で開催されています

『KUKAI』を見て参りました。








巨大な曼荼羅図の実物大レプリカ。

レプリカではありますが

無限大の力がそこに宿っているようで

じっと立ち尽くしてしまいました。
(画像、拝借致しました)






4年前に上野の国立博物館で開催されました

空海と密教美術展を拝見しました驚きと感動が蘇って参ります。


凡人であるわたくしですが

『高野山』という場所に憧憬とある種の恐れを抱きます。



人生とは不条理な事も多いけれど

現実を受け入れつつ

真摯な気持ちで過ごしたいと思うわたくしであります。

  


Posted by 薫子 at 17:12Comments(0)その他

2015年09月01日

『美女と野獣』静岡公演




茶肴 labo の日はmichikoさんに

我が家に宿泊して頂き

翌日、ご一緒に『美女と野獣』を観劇致しました。


開演が13時でしたので

ブランチをゆっくり召し上がって頂いて劇場へ参りました。










2013年の東京公演・千秋楽以来の『美女と野獣』です。











静岡ご当地のキャストの方もいらして

会場はほぼ満席に近い状態でした。






アラン・メンケンの楽曲は

耳に残る優しい曲から

盛り上がりが華やかな曲まで

悪役のガストンが歌う曲ですら、心地よさを感じてしまいます。




舞台の美しさ、楽しさもDisney作品ならではですね。



『オペラ座の怪人』のヒロイン、クリスティーヌを演じています

苫田亜沙子さんが、久しぶりの新役ベルにチャレンジするお姿を拝見できて

とても嬉しかったです。


チャーミングなベル、

賢いベル、

を好演して下さいました。




もうお一方

タンス婦人を演じた大和貴恵さんに注目でした。

ソロの部分は少ないのですが、ダイナミックなお声に魅力を感じました。

音大ご出身なので、音程に不安がないだけでなく

コミカルな役をスッキリと演じていらして

彼女の出番が待ち遠しく感じました。



ハッピーエンドの舞台は

終演後のお客様の笑顔に出逢えることがとてもいいですねicon12


ベルのお衣装を身に着けた可愛いチビッコのお姿もあって

静岡市民文化会館は虹がかかったような幸せな色に染まっていました。



また行ってしまいそうです178




プロモーションビデオはこちらからどうぞ https://youtu.be/hqTYYetlmlM  


Posted by 薫子 at 21:44Comments(2)観劇