2017年08月22日

甘酒を冷やして頂いています


和茶会のお稽古で社中が一丸となっていた時。

お稽古がひと段落した折に師匠が


冷やした甘酒を飲んで、お稽古に励みましょう』と

ふるまって下さいました。

日本酒は、言うまでもなくかなり好きですが

甘酒の口に残るあの甘みがとても苦手で

好んで飲んだことはありませんでした。


ところが師匠が作って下さった甘酒は

お砂糖の甘みではなく

お米の甘さからくるものでした。


飲む点滴と言われていますので

冬よりも夏の方が効果を実感するのでは・・・

と思い

早速、酒粕を買い求め作ってみたところ

まあ、美味しくて、今までなぜ飲まなかったのだろうと後悔しました。

とっくの昔にブームになっていましたが

全く興味がなかったのです。




米麹から作る甘酒と酒粕から作る甘酒の違いを

調べてみました。

ちょっとご覧になってみてください⇒こちら


目的によって選べば良いことがわかりました。

わたくしは酒粕派です・・ね178

この時期、酒粕が不足していますし

日本酒離れからくる慢性的な不足もあると聞きました。


美味しく日本酒を頂きながら酒粕で健康を増進する


どちらも飲み過ぎないようにしなくては・・・・ですねface02








本日のお弁当はこちらです。







171お野菜の煮物

171鶏むね肉の唐揚げ

171ゆで卵

171きゅうりと青じその一夜漬け




  


Posted by 薫子 at 09:35Comments(0)時々お弁当

2017年08月14日

目白旬香亭さんのお弁当でおもてなし


静岡に来てからプレイすることはありませんが

観戦するゴルフは楽しんでいます。

悲願のメジャー初制覇ならず松山英樹選手、残念でしたねicon11

でも、あの日本人離れした体格です。

勝てる体ですからその日はきっと近いことでしょうねicon12

心身共にタフな松山選手、応援しています。



10日から

娘を伴って夫の両親を訪ねました。

元気を確認し、ゆっくりとお話しができました。

お墓参りもできてホッとしています。



帰宅後

娘宅にshihoさんをお招きしました。


札幌在住時からもう30年近く

家族ぐるみでお付き合いをしているshiho家。

ご長男、ご次男が

このたび、ご結婚をされることになり

プチお祝いのランチを致しました。







蓋を開けますとこじんまりと詰まっています。

あら、少ないかしら??

と思いましたが、女性には丁度良いボリュームです。

丁寧な作りとお味付け、とても美味しかったです。







サラダとチーズを添えて

前日に購入したイタリアワインで乾杯です(画像にありませんねface07






娘から

『ぜひ、留袖の着付けをさせて下さい178』とお願いしましたら

喜んで下さいました。


和室でわたくしの留袖を着て頂きましたら

サイズも雰囲気も良かったので

お薦めしましたら受けて下さいました。

留袖の出番が増えて嬉しい限りですemoji49


着付けのスキルを着実にアップさせている娘を目の当りにして

自分で着るだけで精一杯のわたくし。。。

まっ、それでいいと思いますface02




季節のフルーツを召し上がって頂きながら、

お話しが尽きず

この日は娘宅に泊まって頂くことになりました。

翌日、ご一緒に東京駅まで行き

そこで別れたわたくしたちでした。




  


Posted by 薫子 at 09:52Comments(0)ランチ

2017年08月09日

文次亭さんにて暑気払い

お暑うございます。

ご無沙汰をしておりました。



7月の和茶会も無事に終了しました。

社中の人数がとても少ない為

お点前、お運び

8時間休憩なしでひたすら務めました。

その後、数日間筋肉痛と脱力感に襲われ

いやはや、気持ちは充実したものの

身体の疲れはなかなかとれませんでした。



1週間後

日本酒を愛する仲間、そしてすずりんさんとご一緒に

文次亭さんで夜の宴を致しました。

文次亭さんはとにかく予約が取れないので

先方の空いているお日にちにこちらが合わせる形になります。

それでも行きたいお食事処です。



獺祭のスパークリングで乾杯をしました。







向付は海の物、山の物が美しく盛り付けられています。






鱧のお椀。
椀盛りは、料理人の腕と心遣いが表れる一品だと思います。








お造り。
涼し気な器に盛り付けられて。
器を斜めに撮ってしまい、せっかくのお造りの角度が悪くなってしまいましたicon10







焼き物は、旬の金目鯛のふっくらとした焼きに幸せを感じます。
自宅のグリルでは味わえないですものね。






大きなサザエの蒸し物。
立派なサザエです。食べても食べてもまだ身が入っています。







鱧のご飯は、ひつまぶし風のお味付け。
かなりボケた画像でごめんなさい。




もっと頂きたいところですが翌日も会食がありましたのでお替りはしませんでした。
(お替りすればよかった~face18







デザートは
桃、メロン、ブルーベリーのフルーツポンチ
手前は、麦茶のアイスにはったい粉をかけてあります。







どのお料理も作り手の切磋琢磨を感じるものばかりでした。

頂くこちらも真摯な気持ちにさせるのです。

ご夫妻お二人で切り盛りしているこじんまりとしたお食事処ですが

お二人の志を感じて

『また、伺いますemoji08』という気持ちになります。


ご一緒した皆さんと

とっても、とっても楽しい時間を過ごすことができました。

次の予定も立ててあります。



皆様、ありがとうございます。

そして、ごちそうさまでした。

  


Posted by 薫子 at 14:46Comments(0)煌き人美味しくて幸せ