2014年03月08日

こどものつどい

1年に1度

焼津図書館主催の

『こどものつどい』で

今年度は

オリジナル人形劇 『しっぽの長い長いネコと短いネコ』 を上演致しました。


昨年の人間劇 『しあわせの王子』とは違って


人形を繰りながら、台詞を発することの難しさを如実に感じますのが人形劇です。


昨日は、舞台の仕込みとリハーサルを行いました。








本番の本日は

文化会館小ホールにたくさんの皆様を迎えして


無事に上演することができました。




尻尾の長~いネコ達が住む島で


たった1匹だけとっても短い尻尾を持って生まれたララ。


長い尻尾を使ってお魚を取るほかのネコ達。


短い尻尾のララはお魚を取ることができず

他のネコ達から疎まれるのですが

兄弟ネコに励まされ、助けられ

何度も、何度もチャレンジをして

とうとう、尻尾を使わないで海に直接潜ってお魚を取ることに成功します。


そんな尻尾の短いネコの真似をして

尻尾の長~ネコ達も海に潜ってお魚を捕ることになります。


ひとりでは難しいことでも

仲間と一緒なら、勇気を持って進んで行けるということを

ちびっこ達に感じて頂けたらとても嬉しいです。










今回も

音響をさせて頂きましたが


回を重ねる毎に、上達するというわけにはいかず

毎回、一人反省会になってしまいますicon10



会場の一番後ろから全体を見ることができますので


お子様たちが舞台に興味を持って、様々な反応して下さることがダイレクトに伝わって参ります156




会場に

温石さんの若奥様がお嬢ちゃまをお連れになってお越し下さり

ご挨拶に来て下さいました。

大切な親子ご一緒のお時間を楽しんでいただけたでしょうか。




お忙しい中

わざわざ文化会館まで足を運んで下さったすべてのお子様とお付き添いの方々に

心より感謝を致します。   


また来年もお越しくださいますようにemoji49














  


Posted by 薫子 at 17:45Comments(0)読み聞かせ

2013年07月27日

こわ~いおはなしの会



お暑うございますicon01

今日は、スイカの日emoji49

スイカは、

カリウムなどミネラルの配合が市販のスポーツドリンクとよく似た形成で

エネルギーに転換の早い果糖やブドウ糖も含まれていることから、

ス イカを食べるだけで熱中症や夏バテ防止に効果的だそうですね。


暑い日こそ、スイカを頂きたくなりますね178






本日は、

読み聞かせ、夏のイベントであります

『こわ~いおはなしの会』を小泉八雲館で行いました。










怖いお話しと申しましても

ご参加して下さる年齢層は幼稚園児と想定していますので

あまり怖いお話しではなく

怖・面白い作品を中心にセレクト致しまして


朗読

絵本

紙芝居

で構成いたしました。



親子で20名ほどのお客様がお越しになって

約1時間、お聴き下さいました。



小さなお子様もお付き添いの皆様も

とても一生懸命聴いて下さって

『きっと、お家でもお子様に読み聞かせをしていらっしゃる方なのだな~』

と嬉しく思いました。












わたくしは、

朗読と紙芝居をさせて頂きましたが


今週も毎日予定が入っておりましたので

ゆっくり練習をする時間が取れず

今朝、5時に起きましてドタバタと読み進めました201



いつもながら、

行き当ったりばったりでお恥ずかしい限りですが


レコーダーを何度も回しながら必死で練習を致しました・・・・emoji07








先輩方の朗読や紙芝居へのアプローチを拝見しながらシャッターを切ることができました。



















終了後、


『薫子さ~ん』

とお声をかけてくださる方がおられまして



『おやemoji03』と








『温石の〇〇です』とおっしゃり




あらまぁ、

温石さんの若奥様ではありませんかface08178



お越し下っているとは知らず


大変失礼を致しました。


お嬢様お二人をお連れになってお聴き下さったのですね。

ありがとうございました178



(あ~、もっと練習をしておけばよかったぁ~~~icon10)  


Posted by 薫子 at 19:13Comments(2)読み聞かせ

2013年05月12日

母の日の長い一日♪♪


お天気にも恵まれて初夏の装いが映える一日でしたねicon01


レミゼの余韻に浸りながらうっとりと過ごしていたいところですが

本日は早朝より







藤枝西高等学校で

第51回静岡県母親大会の特別企画として参加を致しました

朗読劇 『しあわせの王子』の公演をしてまいりました。







短時間で舞台らしき雰囲気を作るのはとても難しくて

いつもボヤボヤしているわたくしですが

先輩の皆さんはテキパキと仕事をこなしていらっしゃいます。





いつもですと、

お子様達の前での講演ですが

本日は大人の方がほとんどでしたので

その真剣な眼差しを肌で感じ、ドキドキしながらスタート致しましたicon26


今回は少人数での体制でしたので

わたくしは音響とナレーションを同時に進行するというチャレンジをさせて頂きました。





終演後、最前にお座り下さったご婦人から

『上手ね~、声がとてもよく通るわね~』と言って頂きましたが

練習不足で臨んだことがとても恥ずかしく

堂々と

『ありがとうございました』と言えず、モジモジしていたわたくしでございますface16
(実際、操作中に音響のリモコンを2回も落としてしまい・・・・・icon10icon10




と、反省しつつ


午後からグランシップへと参りましたicon66
かめのこ堂の亀本先生

ノルディックウォーキングの立川先生がご出店されますこちらへ陣中見舞いへ行って参りました。


母の日
にむけて

大好きなお母さんへ

『ありがとう』を形にする素敵なイベントです








亀本先生にヘッドマッサージをして頂こうと思いましたら

予約がたくさん入っていました。


『先生、頑張ってますね~』と、とても嬉しく思いましたicon12icon12





『今週、伺いますのでよろしくお願いいたしますemoji52











立川先生も

健康ウォーキング&モデルウォーキングの講座を開かれていて

多くの方をリードされていました。







先生のリズミカルなトークにお客様もすっかりノリノリで体を動かして楽しそうでしたface23

恥ずかしがらずに体を思い切り動かすのはいいことですね。






多数の出店者がおられて大きなイベントでしたが

そこに集う方々の笑顔がいっぱいの

『特別の一日、ありがとうお母さん』でした。





帰宅をしましたら


わたくしにも子供たちからプレゼントが届き




夫の母から

『母の日のプレゼントをありがとう~』と連絡がありました。




長い一日で少し疲れましたが

今夜はぐっすりと眠れそうですemoji08  


Posted by 薫子 at 21:00Comments(0)読み聞かせ

2013年03月10日

こどものつどい






『読み聞かせ』のボランティアの会に参加させて頂き、

早いもので、3回目の公演を迎えることができました。


今回の演目は

『しあわせの王子』

人形劇ではなく、

すべて人間が演じる児童劇を試みました。


2月には、市内の小学校で2回公演を致しまして、

昨日は、


焼津文化センターで行われました

こどものつどいにて

公演を致しました。



前日のリハーサルは舞台セットからゲネプロに至るまで

時間を惜しむように進められていきます。






わたくしは、

昨年に引き続き、音楽を担当致しました。


脚本を読み、

代表の意向を伺い、選曲を行いました。


しあわせの王子は、ハッピーエンドではありませんが

『音楽まで暗く悲しいものにするのはやめておこう』と思いまして

導入の部分は、キラキラと輝く王子の像をイメージしました。


バッハのフルートソナタ変ホ長調(アレグロ)から始まり、


ほぼオールバロックで編成してみました。




代表の強いご意向があり

ミサ曲320番でラストを迎えました←ほら、タイタニックで流れるあの曲ですicon12
(わたくしはですね、もう少しマニアックな曲でラストにしたかったのですが、あっけなく却下されまして・・・・)







王子の金ぴかの衣装や、ルビーでできた剣のつか、サファイヤでできた目を

貧しい人や困っている人に燕は運びます。

そして、

『王子様、ぼくなぜか胸のところがぽかぽか暖かいんです。みんなが喜んでいるのを見ると、ぼくまで嬉しくなっちゃうの。なぜかな?』と王子に質問をします。




すると、段々金ぴかでなくなってみすぼらしくなってきた王子は、

『それは、良いことをしたからじゃないかな、だから心がぽかぽか温かくなるんだよ』

と優しく応えます。








自己犠牲の物語としてさらっと流してしまうのは

簡単なことですが、

もう少し深い部分で

『幸せの定義』ってなんだろう?


『心が満たされること=こころがぽかぽかすること』


と、お家に帰ってから親子で語って下さったらとても嬉しいなと思いました。


幼子たちは、親御さんの真剣な問いかけに一生懸命反応しようとします。

『自分はこう思う』と言えるようになるには


優しい言葉で問いかけることが大切ですね。



読み聞かせのボランティアをしていて

一番学んでいるのは自分だということに

改めて気が付きました。



大勢のお客様に拍手を頂いて感無量のひとときを

ありがとうございました。


  


Posted by 薫子 at 18:13Comments(0)読み聞かせ

2012年05月20日

『耳なし芳一』 群読 小泉八雲記念館







小泉八雲記念館主催

小学生対象の

『こども朗読会』で


耳なし芳一の群読をして参りました。








群読・・・・?

聞き慣れない言葉ですが、

一人で読む朗読に対して

登場人物を演じる人と

の文を語る人に分かれて読み進めていくのが

群読と言います。




基本的にキャストは代表に決定権がありますが、


『寺男の役をお願いします』(一番台詞が少ないので)

と言い残して

翌週のお稽古日はお休みをして東京へ行ったのです。




数日後、我が家に朗読グループの副代表から1本の電話が・・・・・emoji24




『代表からの伝言で、今回は薫子さんに語り をやって頂きますのでよろしくお願いします』


『えっ、わたくし寺男じゃないんですか?』




耳なし芳一の上演時間は、30分余りです。

そのうち、

語りはですね、

25分弱しゃべり続けるわけですicon52



なんとか回避しようにも

予想を超える驚きに直面すると

人間って黙っちゃいますねicon10icon10


で、語りを受ける羽目に、

相成りました~~face07









腹式呼吸から始まり

ストレッチを経て

1場面ごとの読み合わせを重ねること2か月。



『過度な感情移入は不要じゃないっすか???』
心で思うわたくしでありましたが、

思うだけで、口に出せる状況にはまったくなく、

劇団四季の浅利代表がよく言う

『見るは天国、やるは地獄』ってフレーズを思い出しました。



そして、

本日、

大勢のお子様とお付添いの大人の方の前で


なんとか語ることができました。



壇ノ浦の合戦のシーンは、

声の限りに凄まじさを表現したつもりです。


会場が、シーンと静まり返り

集中した一瞬も感じることが出来ました。







群読は、

演じる方との呼吸も合わせなくてはいけませんし、

なにより、

聴いて下さる方に場面を想像して頂くことが大切だなとつくづく感じます。









無事に終了してホッとしていましたら、


『6月から9月までの5回、〇〇小学校の朗読の時間に、この作品をしますので、

        薫子さん、引き続き頑張って下さいねicon14』と言われました。




あたしゃ、もう嫌だよ~~~ icon16icon16
  


Posted by 薫子 at 19:40Comments(2)読み聞かせ

2012年03月03日

こどものつどい(焼津文化センター)






先日、市内の小学校で上演致しました

『ないたあかおに』を

本日は、焼津文化センターの小ホールで上演を致しました。

焼津図書館主催の

『こどものつどい』に毎年参加させて頂いております。




午前中からのリハーサル、

音響から離れられる数分間、

演じ手さんを撮ってみました。


 




人間と仲良くなりたい赤鬼の為に

 犠牲になる決心を話す青鬼






クライマックスシーン、

青鬼の優しさに気づき

自分のふがいなさを恥じて、

大声で泣き出す赤鬼









エンディングテーマ曲が流れる中

演じ手さんがお客様にご挨拶を








プロの照明の方、音響の方のご協力のお蔭で


舞台の完成度も高くなりました。



支える仕事の素晴らしさを改めて感じます。




と言いながら、


本番の前に主催者さんから配られたお弁当を頂いて

お腹がいっぱいになってしまい


本日は、お疲れさまでした~』モードになってしまいましたicon36









代表から

『音響、一人で大変だけど、頑張ってicon14』と


不意を突かれ、

眠気もぶっ飛び、

本番に臨む薫子でございました(はぁ~、しんどicon10







たくさんのお客様が入って下さり、

チビッコ達はもちろん(1歳未満のホントのベビーちゃんまで)


父兄の皆様も

楽しんで下さいました。


エンディングテーマ曲、

これが泣かせるメロディーなんですよ。


緞帳が下がる前に

拍手が起こり、


劇団四季並みではないか』と

嬉しくなって、

勝手にボリュームを上げて遊んでしまいましたface15









すべてが終了して、

ホットしていましたら

ビデオ撮影をされていた方が

『薫子さん、音響バッチリでしたよ』と

微妙に死語化しているバッチリを久しぶりに聞いて


『あら~、ありがとうございます。バッチリでしたか』と答えておきました。






我が家に戻り、

一人晩酌セットで乾杯をしております。

バッチリ、美味なお酒ですな~。




  


Posted by 薫子 at 19:11Comments(2)読み聞かせ

2012年02月23日

ないた赤鬼 






昨年の秋から、準備をしておりました

人形劇『泣いた赤鬼』を市内の小学校で、

本日2回、上演致しました。


原作は、日本のアンデルセンと称されています

浜田廣介さんです。








わたくしは、

効果音係りとして参加させて頂きました。






MD,

キーボード、

シンバル、

ウッドロック

これらを使って、タイミングよく音を出す作業は

正直、『できるのか、自分icon10icon10』でしたが


舞台で演じている皆さんに、

なんとか、なんとかですが、

迷惑をかけずに出来たと思います。




人間と仲良くなりたい赤鬼の為に

親友の青鬼が自己犠牲を図って、

人間から愛される赤鬼に仕立ててあげる。


しかし、

青鬼からの手紙で

赤鬼の前から姿を消したことがわかり


自分の一番大切な物を失った悲しみに打ちひしがれる


その感動的なシーンは、

音響もかなり繊細に出さなくてはならず


台本と舞台、両方を見ながら、


久しぶりに血圧上昇の薫子でした。





低学年(1年~3年)グループさん達は

本当に真剣に観て下さって


時には、笑い、

舞台からの掛け声に答えて下さったり、


ラストは、

涙ぐむお子さんもいらして


作品の意図するところが伝わったのかなと嬉しく思いました。



上演後、

担当して下さった若さ溢れる男性教諭さんが


『いや~、感動しました。  なんか、涙ぐんじゃって』(キミが泣いてど~するの

と言って下さいました。




今、

心地よい疲れを感じています。




鬼ってどうしても悪者って位置づけですが

青鬼のように心の優しい鬼がいるんですね。


これから節分で、

『鬼は~、外』って言い難くなっちゃますよね。

  


Posted by 薫子 at 19:08Comments(6)読み聞かせ

2011年12月10日

ただ今、練習中~♪




焼津図書館での読み聞かせ、

年内ラストのお当番になります。


クリスマスが近くなりますと

なぜか、こちらの作品を思い出します。







オスカー・ワイルド原作の

『しあわせの王子』



読み聞かせには

小さなお子様が多いのでなるべく明るくて楽しい作品を選ぶように心がけていますが



残酷であり、

哀しい気分にもなるのですが、

王子とツバメが神様に迎えられて幸せになるというラストに

安らぎを覚えて欲しいという気持ちもあります。



小さなお子様だからこそ、

感性豊かに作品を理解して下さるような気が致します。



王子の足となり、街中を飛び回るツバメの声の出し方が

なかなか難しくて・・・・face06



今から、もう一度読み直してみましょう。

  


Posted by 薫子 at 09:47Comments(0)読み聞かせ

2011年09月21日

よだかの星

本日は、かめのこ堂さん




美顔鍼と、

ぶり返しつつある五十肩face16の治療をして頂く予定でした。


昨夜、亀本院長からお電話を頂きまして

『明日は台風の上陸の恐れがありますので、心配ですので延期致しましょう』と

言って頂きました。

お言葉に甘えて、延期させて頂きました。
ありがとうございます。


最大級の台風の上陸に、

被害が最小限で済むことを祈るばかりです。




新幹線も運転を見合わせているようですし、

明日からの東京行き、大丈夫でしょうかねicon59













外出は危険ですので、

10月初旬に行う、少し長めの朗読会の練習をすることに致しました。






宮沢賢治の作品

『よだかの星』を選んだのは自身を犠牲にしてまでも(ご本人がそう思ったかどうかはわかりませんが)

人の幸せを願い、人に尽くした賢治の生き方を


少しでも感じて頂けたら嬉しいという思いがあるからです。




久しぶりにレコーダーを使って

自分の声を聞くと、

語尾が消えていたり、

不自然に上がっていたりして


『これ、自分の声????』と思うほどお粗末なものでした。




特に助詞をしっかり読むことに注意をして

何度か繰り返してみました。



『よだかの星』は


タイトル通り、

ラストは星になって、いつまでも夜空に燃え続けるのですが


星になる瞬間、よだかは自分が青い美しい光になっていることを自身の目で確かめます。


死を目前にして少し笑うよだかが

なんとも切ないんですよicon11





先日、わたくしが所属しているグループとは別の団体で

朗読ボランティアの代表をしていらっしゃる方が


『作品に力があれば、読み手の技量はそれほど問題ではないんですよ。

  だから、選書が一番大切なことです』
とアドバイスをして下さいました。


そして、


『朗読は、過剰なテクニックを使い、


    聞き手に、それだけしか印象に残らなかったと思わせてはいけないことですね』
ともおっしゃっていました。



なるほど、確かにそれも一理ありますよね(と言うより、わたくしもそう思いますデス

賢治の作品を選んだことは、正解だったemoji01わけですね。


  


Posted by 薫子 at 17:05Comments(4)読み聞かせ

2011年07月30日

怖いおはなし会・ 焼津小泉八雲記念館






今週の読み聞かせは、

小泉八雲記念館へ移動して

『怖いおはなし会』をしました。



4名のメンバーがそれぞれ

朗読絵本読み聞かせ紙芝居にわかれ、


30名ほどお越し下さった親子の皆さんにご披露致しました。




会場もお話し気分を盛り上げるために





こ~んな感じに







いつもの読み聞かせですと

1歳~幼稚園位までのチビッコが多いのですが


怖いおはなしだからでしょうか、

本日は、幼稚園生~小学生のお子様とそのご父兄中心でした。




志願したわけではございませんが、

トップバッターとして


小泉八雲の作品から

『むじな』を朗読致しました。

怪談を朗読することが初めてでしたので

下準備はこつこつと・・・






ラストの

『へえ! その女が見せたってのは、こんなものじゃなかったですかい?』

そういうと、そば屋は、自分の顔をつるりとなでた。


を読みながら、

1番前に座っているお子さんのお顔をじ~っと見ましたら


『こわい』とひとこと。


えっと、それはお話しが怖いんじゃなくて
おばさんのお顔が怖かったのかなface15







その後先輩たちの

『本所七不思議』








モーパッサン原作の
『夜、歩く手』は15分の朗読。

ご父兄の方々が真剣に聴いて下さいました。




紙芝居の『赤いろうそくと人魚』と続き、







真夏の昼下がり、

折しも外は雷鳴が響き、

まるで怖いお話しの効果音のように

会場はし~~~んと静まりかえるのでした。




  


Posted by 薫子 at 17:08Comments(2)読み聞かせ